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2014年9月7日08:58
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国体ホッケー京都代表に 篠山出身の山田...
篠山市北沢田出身で、 現在は京都府立須知高校 (京丹波町) 女子ホッケー部に所属する山田真緒さん (2年) が、 10月17―21日に長崎県で開かれる 「第69回国民体育大会 (長崎がんばらんば国体)」 に少年女子の京都府代表として出場する。 ホッケーを続けるために京都府へ引っ越し、 初めての代表入り。 チームのムードメーカーは、 「ストロークと元気が武器。 日本一を目指してがんばる」 と意気込んでいる。
京都代表は、 須知、 立命館、 京都すばるの3校から選りすぐられたメンバーで構成。 近畿ブロック予選では準決勝で大阪を1―0で、 決勝では3―0で滋賀を破り、 優勝チームのみに与えられる国体出場権を得た。
山田さんはライトバックのディフェンスとして2試合ともに出場。 攻撃的で積極的なディフェンスと豊富な運動量を生かしたオーバーラップなど、 攻守にわたって活躍し、 優勝に大きく貢献した。
小学3年生からスティックを持った。 中学校まで篠山で腕を磨き、 卒業後は母の実家があることから古豪の須知へ。 「ホッケーができることと、 お母さんの母校だったから」 と笑う。
他府県での生活となったが、 ホッケーを通した中学時代からの友人もおり、 チームメートと切磋琢磨する日々を送る。
近畿では篠山の後輩たちが所属する兵庫代表が敗れた大阪を破って無念を晴らした。 「兵庫のみんなの分までがんばりたい」 と話す山田さんは、 「全国的な大会出場は2度目になるが、 前回は敗れたので、 今回は悔しさをばねに優勝を目指す」 と気合を入れている。
須知の顧問で、 代表チームのコーチも務める高橋祥子さんは、 「いい声掛けができ、 気持ちに芯がある選手。 気持ちでも体でも相手から引かないプレーを」 と期待を寄せている。
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2014年9月7日08:57
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小学生の新聞づくり
今年の夏休み、 初めての企画で 「小学生新聞作り体験講座」 を弊社で開いた。 A3サイズの 「マイ新聞」 を作ってもらうのをメインに、 社内見学と新聞制作過程の説明付き。 事前に作文を書いてきてもらう宿題つきだったので、 参加者が集まるか心配だったが、 自由研究にしようと、 6人が来てくれた。
最初は緊張気味だったが、 印刷工場で新聞そろえなどを体験して表情がほぐれ、 紙面用紙に記事や写真を配置する 「レイアウト」 にもがんばって取り組んでくれた。 ワイワイ質問も飛び交いながら、 あっという間に時間が過ぎる。 手書きの清書をパソコンに取り込んでもらい、 写真と見出しを貼り付けて完成。 予定時間をだいぶオーバーしてバタバタと終了した。
完成した新聞を改めて読ませてもらうと、 それぞれの個性や思いが表れていてとても素敵な新聞になっている。 内容は夏休みの思い出や、 好きなサッカーのことなどで、 生活の充実がそのまま記事から伝わってきた。
講座が、 自由研究の宿題にとどまらず、 新聞への興味につながっていればうれしいなと思う。(古西 純)
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2014年9月7日08:56
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「丹波栗きん豚」商品化へ 丹波栗B級品...
近藤栄一商店 (丹波市春日町新才) と氷上高校 (同町黒井) が産学共同で、 「丹波栗きん豚」 を開発した。 同校で飼育される豚に丹波栗のB級品を餌 (えさ) として与えることで、 肉質のやわらかくておいしい豚肉が生産できるようになった。 開発から約20年がかりで、 特許庁から認証を得た。 生産した豚肉を地元スーパーで販売するほか、 料亭で味わえるようにする。 市場に出せない丹波栗の活用と合わせ、 地域経済活性化をにらんだ取り組みが注目を集めそうだ。
スペインのイベリコ地方で生産され、 肉質の良さで世界的に知られるイベリコ豚をヒントにした。 イベリコ豚は、 ドングリを餌として与えているが、 丹波栗きん豚には、 ドングリと共通する成分のシステインを含む栗と、 パイナップルの搾りかすの成分のブロメラインを同時に与えた。 与える前と与えた後の豚の検体を検査した結果、 給餌後はうま味成分のグルタミン酸が25倍、 アラニンが5・5倍多く含まれていることがわかった。
同商店の近藤雅朗会長 (60) は、 「丹波に来たら栗きん豚を味わえると評判になれば、 観光で訪れる人も増えるのでは」 と話す。 同商店を中心に同校やスーパーのアルティ (春日町黒井)、 料亭大和 (氷上町石生) や丹波栗生産者がタイアップ。 中兵庫信用金庫春日支店がそれらを結びつけた。 丹波栗きん豚を通し、 地域経済が潤う仕組みを作る。
4、 5の両日に神戸国際会議場で開催された 「国際フロンティア産業メッセ2014」 にも出展。 同商店や同校生徒らが来場者に丹波栗きん豚や、 豚肉料理をPRした。
同校営農科の山内英昭教諭は、 「養豚農家が市内で数少なくなっている。 付加価値が高まり消費拡大が進めば、 栗の餌を使って豚を新たに生産する人が出てくるのでは」 と期待する。 生徒の鳥倉成将君 (3年) と森絵里佳さん (同) は 「脂身が甘く、 おいしいと言ってもらってうれしかった」 と笑顔。 大和の余田亮一さん (62) は、 「関西では豚よりも牛肉が主流だが、 おいしい豚を提供できればと思い、 近藤さんと話を進めてきたのが、 ようやく軌道に乗ってきた」 と喜ぶ。
同商店は、 武庫川女子大学の松井徳光教授 (生活環境学部食物栄養学科) との共同開発で、 しょう油、 味噌、 納豆の3つの食材を含んだ 「丹波納豆おから味噌」、 牛肉をおいしくするうま味物質のグルタミン酸とアラニンが豊富な但馬牛の肉 「卑弥呼」 も開発。 いずれも特許の認証を受けている。
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2014年9月7日08:56
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第394問
丹波市で2、 3日に初めて行われた女子プロ野球公式戦。 女子プロ野球は現在何チームある?
1.4チーム
2.10チーム
3.2チーム
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2014年9月7日08:55
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産高ブドウいかが 9月9日から販売開始
篠山産業高校 (余田敏校長) の生活科2年生 (40人) が実習で栽培してきたブドウが収穫の時期を迎え、 9月9日から、 同校の農場 (篠山市郡家) で販売が始まる。 12日までで、 販売時間はいずれの日も午後3時40分―5時。 売り切れ次第終了する。 同科では 「今年は悪天候が続いたが、 大粒で甘みも強いブドウになった」 と太鼓判を押している。
販売するブドウは、 ▽香り高く大粒で、 あっさりとした甘みが特徴の 「ピオーネ」 =箱入り2㌔、 2200円▽ピオーネと比べ、 小粒だが糖度が高い 「マスカット・ベリーA」 =箱入り2㌔、 1200円―の2品種。 一人2箱まで。 ネットメロンも500―700円で販売する。
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2014年9月7日08:54
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新病院開院「2018年度」 300床程度、場所...
県立柏原と柏原赤十字両病院の統合協議に関し、 県病院局と日本赤十字社兵庫県支部が丹波市や両病院を訪れ、 市らの関係者や両病院の職員に、 県立柏原の建て替え着工を2年前倒し、 2018年度を目途に300床程度の新病院を整備すること、 新病院に現在の柏原赤十字の入院機能を集約すること、 開院に合わせ 「統合」 するなど概略を伝えていたことが5日までに分かった。 また、 県立の新病院とは別に、 隣接地に在宅医療や健診などを担う 「総合診療センター (仮称)」 を丹波市と協議の上、 設けようとしていることも分かった。 新病院の建設場所は 「未定」 と、 明らかにしなかった。
説明を聞いた複数の関係者によると、 県立病院は県立県営の方針。 センターはこれから市と協議する。 柏原赤十字の具体的な方向性は明らかにしなかったという。
センターは不確定な部分が多く、 県立病院とあわせ、 具体的な中身は近く委員会を立ち上げ、 基本方針を定める中で明らかにしていく。
県などが描く現時点の青写真は▽入院機能は県立新病院に集約する▽現在の急性期病院とがん患者への緩和ケアの提供のほか、 柏原日赤が果たしている、 急性期を脱した患者やリハビリが必要な回復期の患者の受け皿になる▽センターに在宅医療や訪問看護、 健診、 1次救急などの機能を集める―など。
300床は、 現在の県立柏原 (許可303床、 稼働184床) と、 柏原赤十字 (許可167床、 稼働105床) を合算した程度の規模。
県の第2次行革プランでは18年度着工予定だったが、 今春改訂の県行革プランで 「赤十字病院との統合協議の進ちょくによる」 と但し書きがついていた。
県が設置した 「丹波市域の医療提供体制のあり方等に関する検討会」 が12年11月、 「2病院の統合が望ましい」 と答申をまとめ、 井戸敏三県知事が県病院局と日赤兵庫県支部に統合の可否を含め協議するよう求めていた。
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2014年9月7日08:54
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新病院開院「2018年度」 300床程度、場所...
県立柏原と柏原赤十字両病院の統合協議に関し、 県病院局と日本赤十字社兵庫県支部が丹波市や両病院を訪れ、 市らの関係者や両病院の職員に、 県立柏原の建て替え着工を2年前倒し、 2018年度を目途に300床程度の新病院を整備すること、 新病院に現在の柏原赤十字の入院機能を集約すること、 開院に合わせ 「統合」 するなど概略を伝えていたことが5日までに分かった。 また、 県立の新病院とは別に、 隣接地に在宅医療や健診などを担う 「総合診療センター (仮称)」 を丹波市と協議の上、 設けようとしていることも分かった。 新病院の建設場所は 「未定」 と、 明らかにしなかった。
説明を聞いた複数の関係者によると、 県立病院は県立県営の方針。 センターはこれから市と協議する。 柏原赤十字の具体的な方向性は明らかにしなかったという。
センターは不確定な部分が多く、 県立病院とあわせ、 具体的な中身は近く委員会を立ち上げ、 基本方針を定める中で明らかにしていく。
県などが描く現時点の青写真は▽入院機能は県立新病院に集約する▽現在の急性期病院とがん患者への緩和ケアの提供のほか、 柏原日赤が果たしている、 急性期を脱した患者やリハビリが必要な回復期の患者の受け皿になる▽センターに在宅医療や訪問看護、 健診、 1次救急などの機能を集める―など。
300床は、 現在の県立柏原 (許可303床、 稼働184床) と、 柏原赤十字 (許可167床、 稼働105床) を合算した程度の規模。
県の第2次行革プランでは18年度着工予定だったが、 今春改訂の県行革プランで 「赤十字病院との統合協議の進ちょくによる」 と但し書きがついていた。
県が設置した 「丹波市域の医療提供体制のあり方等に関する検討会」 が12年11月、 「2病院の統合が望ましい」 と答申をまとめ、 井戸敏三県知事が県病院局と日赤兵庫県支部に統合の可否を含め協議するよう求めていた。
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2014年9月7日08:53
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駅西案を正式断念 検討委は16人 味間こ...
味間認定こども園の一体施設の整備場所候補地だった篠山口駅西駐車場が未完成の 「調整池」 だったことが判明した問題で、 市は3日行われた議員全員協議会で、 同候補地での新設を断念したことを明らかにした。 また、 近く開く 「味間認定こども園整備検討委員会」 の構成員を酒井隆明市長、 前川修哉教育長のほか、 地元から8人を含む16人とすることを明らかにした。
市はこの日、 未完成の調整池だったことが判明した経緯や今後の対応について報告した。
市は 「調整池として届け出た土地に建設することはできない」 「調整池にするには莫大な費用がかかる」 などとして新設断念の理由を話した。
また、 検討委員会の構成員を、 酒井市長、 前川教育長、 平野斉副市長、 教育部長、 まちづくり部長、 味間こども園長、 味間自治会長会 (2人)、 味間地区まちづくり協議会 (同)、 保護者 (3人)、 味間小PTA会長、 河南秀和・前教育長、 篠山再生計画推進委員会の酒井加世子さん―とした。
もう一つの候補地 「おとわ園跡」 を提案した背景や選択の余地についての議員からの質問に、 「最初は駅西案と並列だったが、 調査をする中で、 道路拡幅や駐車場確保などの課題が積み上がった。 課題はクリアできていない」 などと回答した。
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2014年9月7日08:52
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小中ともに全国下回る 算数・数学の差...
今年4月に小学校6年生と中学3年生を対象に国語と算数・数学が行われた「全国学力テスト」で、篠山市の平均正答率=表参照=が、両学年、 両教科ともに、全国、県平均を下回っていることが分かった。 3日、開かれた補正予算委員会で議員の質問に同市教育委員会が答えた。
国語は全国比で2・3―0・1%、 算数・数学は全国比で4・2―2・2%下回った。
市教育委員会は18日の教育委員会で結果を報告後、 市広報紙に掲載するほか、 今年度から地元新聞社にも公表することで広く課題を共有することにしている。 また、 10月に専門家を招いて市民向けの 「学力向上フォーラム」 を開くなど、 問題の共有化を図る。
学力向上に向けて、 市は今年5月、 小学5、 6年、 中学1、 2年を対象に市独自の学力・生活習慣状況調査を初めて行った。 どの年代で課題があるのかを調査し、 授業に反映していく。 同調査は来年度以降も継続する予定。
また、 今月から全5中学校で3年生を対象に地域の社会人や教員OBが放課後に数学を教える事業を始める。 10月から、 八上小学校をモデル校として同様の事業を始める。
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2014年9月7日08:51
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「もみじマラソン」中止 災害復旧を優先
「兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会」 の実行委員会 (足立栄逸委員長) は4日、 11月2日に予定していた第37回大会を中止することを決めた。 丹波市豪雨災害の復旧を優先したいとする市側の意向を受け、 役員会で協議、 決定した。 市制10周年記念の冠イベントが10月以降、 集中して予定されているため、 市は、 各担当部署がイベントを開催するか否かの判断材料とする、 市としての考え方を整理する作業に入った。
同マラソン大会は、 実行委員会制をとっているものの、 準備段階から当日の運営まで多くの市職員がサポートしている。 また、 エントリーを締め切る前だったことから、 できるだけランナーに迷惑がかからないようにと判断を急いだ。
締め切りは、 振替払込用紙が8日、 インターネットが16日までだった。 市の事務局によると、 5日時点で2241人が申し込んでいた。 今後、 すでにエントリーした人への返金などの事務を進める。
担当の市まちづくり部は、 「運営をサポートできる職員がどれだけ確保できるか分からず、 結果的にランナーに迷惑をかけることにもなりかねない。 復旧を優先するという方針をもとに総合的に判断した」 としている。
市は今後のイベント開催について、 ▽災害復旧に優先してあたる▽いったん、 ゼロベースに戻して判断する―を柱にしているものの、 イベントの運営方法、 市のかかわり方、 内容、 規模などもまちまちで、 ひとくくりに判断できないため、 市としての考え方を整理する作業に入った。 市総合政策課は、 「開催か、 中止かは両論ある。 考え方の整理を始めたばかり。 早急にまとめたい」 としている。
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2014年9月7日08:51
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ボランティア1万人を突破 センター開設...
写真・新たに始まった洗浄ボランティア=市島町谷上で
丹波市災害ボランティアセンター (市島農村環境改善センター内、 0795・74・0999) に登録して 「8月16日豪雨災害」 のボランティアに訪れた人が4日、 1万人を超えた。 同センターは、 「まだまだニーズがある」 として、 開設を16日まで延長した。 9月の平日も1日平均380人強 (5日まで) が訪れ、 復興、 復旧を支えている。
4日に340人が参加し、 1万282人と1万人を突破。 同日も被害が大きかった市島町谷上では清掃や泥出しなど、 軽作業から重労働までボランティアが奮闘した。
被災住宅で床板をのせる土台木の泥汚れをデッキブラシやぞうきんでふき取る作業をした日下田愛さん (40) =芦屋市=は、 「あまり報じられないので、 丹波市がこんなにひどいことになっているとは正直思わなかった」 と驚いていた。 山南地域のJA女性会の仲間と 「前山ふるさと農園」 事務所の清掃作業をした衣笠弘子さん (70) =山南町坂尻=、 中田照子さん (68) =同町和田=は、 ボランティアに何度も足を運んでいる。 「土砂出しはしんどかったけど、 ふいたり掃いたりの仕事だったら手に合う」 と話した。
市内の災害ボランティアグループ 「丹」 (まごころ) は、 市が借り上げた高圧洗浄機で 「洗浄ボランティア」 を開始。 5班体制で希望する住宅の外壁の汚れや床下の泥などをボランティアと協力してきれいにしている。
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2014年9月6日18:52
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竹田、前山で出張被災者生活相談
丹波市は、8日に竹田ボランティアセンター(JR丹波竹田駅近く)で、9日に前山コミュニティーセンターで、出張被災者生活相談を行う。時間はいずれも午前8時半―午後5時15分。
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2014年9月6日17:09
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北近畿豊岡道が夜間一部通行止め 9月8...
北近畿豊岡自動車道遠阪ランプ―春日JCT・IC間が、 補修工事や施設点検のため、 9月8日―12日の午後8時―翌朝6時まで通行止めになる。 播但連絡道路、 遠阪トンネルは通行できる。 八鹿氷ノ山IC―山東IC間も、 9月15日―19日の午後9時―翌朝6時まで通行止め。
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2014年9月6日17:02
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インド・ネパール料理「タージマハルエベ...
大人数や持ち帰りも可
コモーレ丹波の森専門店街、 「トマト&オニオン」 隣に先月オープンした。 梅田スカイビル店など、 関西に50店舗を展開するタージマハルグループの出店。
セットメニューは、 全てドリンク、 スープ付きでお得 (ビジネスセット除く)。 おすすめの 「チーズナンセット」 (ランチ1180円、 ディナー1600円) は、 カレー2種類、 タンドリーチキン、 サラダ、 ライス付き。
選べるカレーの辛さは、 「大甘」 から 「激辛」 まで6段階。 甘口の 「お子様ランチ」 (580円) も。 「食べ・飲み放題」 は2時間、 1人3180円。 料理25品、 飲み物21品。 団体は約60人まで可。 小さい子ども連れにうれしい座敷席あり。 料理は持ち帰りできる。 オーナーのラム・パラサド・ガイレさん (35) は 「日本人女性スタッフもいるので、 気軽にお越しください」 と話している。
【メモ】ランチは午前11時―午後3時、 ディナーは午後5時―10時半。年中無休。電0795・72・2755。 丹波市柏原町母坪335-1
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2014年9月6日16:56
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菊の節句楽しもう 安間家でイベント 9...
武家屋敷安間家史料館 (篠山市西新町) で9月10日まで、 「重陽の節句」 に関する催しが開かれている。
「菊の節句」 とも呼ばれることにちなみ、 菊の花を真綿で覆って香りを移す 「菊の被綿 (きせわた)」 の無料体験を実施。 この綿で体をぬぐい、 長寿を祈願するという風習がある。
7日午前10時―午後3時の間には、 「おまっちゃ体験」 もある。 10名限定で、 参加費は1人600円。 入館料200円は別途必要。
同施設 (079・552・6933)。
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2014年9月5日18:00
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JR福知山線運転再開
大雨による路線復旧のため、始発から運休していたJR福知山線が、福知山17時5分発大阪行きから運転を再開。下りも篠山口駅16時半発福知山行きで再開済み。
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2014年9月4日17:53
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今年の「もみじマラソン」中止に
兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会の実行委員会は4日、11月2日に予定していた同大会を中止することを決めた。
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2014年9月4日10:59
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成年後見制度無料で相談会 9月20日、篠...
司法書士でつくる公益社団法人 「成年後見センター・リーガルサポート」 の兵庫支部柏原地区は9月20日午後1時半―同4時半まで、 篠山市民センター (黒岡) で、 「高齢者・障がい者のための成年後見に関する相談会」 を開く。 無料。
成年後見制度は、 お金などに関する判断能力が不十分な人を法律面や生活面で保護したり、 支援する制度。
受け付けは午後4時まで。 予約不要。 問い合わせは司法書士・卯野秋一郎事務所 (0795・82・4840)。
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2014年9月4日10:59
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篠山市民救命士講習会
9月6、7日のどちらか一日を受講。 両日ともに午後1―4時、 篠山市民センター (黒岡) で。 AED (自動体外式除細動器) を使用した心肺蘇生法や、 止血法などを学ぶ。 対象は中学生以上。 定員は各日15人 (先着順)。 受講料は60円 (テキスト代)。 消防署 (北、 079・594・1119) または各出張所の備えている申込用紙に必要事項を記入の上、 提出する (ファクスでも可。 079・594・2070)。 9月9日は 「救急の日」。
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2014年9月4日10:58
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篠山の秋題材に景観写真を募集 篠山市
篠山市 (景観室079・552・1118) は 「第4回ささやま景観写真コンクール」 の作品を募集している。 テーマは 「篠山の秋」。
応募条件は、 1人3点まで。 篠山市内で1年以内に撮影した作品。 大きさはカラープリント四つ切 (ワイド四つ切も可) サイズ。 画像加工は不可。
賞は、 最優秀賞1点、 優秀賞3点、 創造農村まちづくり賞2点、 入選数点。
応募は12月5日までに、 作品の裏面に所定の応募票を張り付け、 市景観室に提出する。