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2014年10月19日08:53
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山名忠治氏訃報
山名忠治氏 (やまな・ちゅうじ=元市島町議会議長、 山名昌衛・コニカミノルタ代表執行役社長の父) 16日午前6時48分、 胸部大動脈解離のため丹波市内の病院で死去、 84歳。 自宅は丹波市市島町市島348ノ1。 葬儀は18日おこなわれた。 喪主は長男、 昌衛 (しょうえい) 氏。
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2014年10月19日08:53
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両市民の声を聞け
統合新病院の懇話会が22日にあり、 整備場所の意見聴取が行われる予定だ。 「氷上工業団地で決まりけ?」 「柏原はアカンの?」 「春日インター近くは?」 と市民の大きな関心事だが、 県は大勢が決した後、 「パブリックコメント」 で形式的に県民意見を聞く以上の取り組みをしない。 「言いに行くところ」がなく、市民はながめているしかないのか。
8月16日豪雨災害が起こるまで、 丹波市で災害と言えば氷上町横田、 柏原町母坪あたりの水害だった。 高谷川床上浸水対策が終わり、 想定上、 床上浸水は生じないが、 床下浸水は起こりうる。 仮に氷上工業団地に新病院ができ、 土盛りをして浸水から病院を守っても、 周囲の土地が低い。 道路冠水で患者が病院へたどり着けない懸念がある。 同工業団地に大型商業施設が進出する際に問題になった交通渋滞は、 今回、 評価項目にない。
丹波市立病院でなく、 丹波地域の中核病院。 篠山市民の利便性も考慮すべきだ。 医師不足顕在化前の平成16年、 県立柏原病院に入院した篠山市民は延べ1万2394人。 平成25年には5326人と約6割減だ。どこが妥当か、両市民の声を聞くべきだ。(足立智和)
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2014年10月19日08:50
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県中学新人戦で2位 400㍍・婦木君(市島...
県中学校陸上競技新人大会がこのほど、 神戸総合運動公園で行われ、 市島の婦木一輝君 (2年) が男子400㍍で、 春日の芦田陽菜さん (同) が女子走り幅跳びでそれぞれ2位に輝いた。 ともに 「いつかは全国大会に出場する選手になりたい」 と意気込んでいる。
婦木君は、 予選を53秒75で走り、 全体の4位で決勝へ。 「決勝で良い走りをするために、 予選は少し力を抑えて走った」 と振り返る。 決勝はスタートから飛ばす得意のレース展開に持ち込み、 52秒85で2位に入った。 「3位以上を目標にしていたので、 うれしくて泣きそうだった」 と笑顔。 スピードと持久力を付けるため、 300㍍走を練習に取り入れたことが生きた。
もともと1500㍍の選手。 1年生の終わり頃から400㍍をメーンに取り組んでいる。 10月の市新人戦でも、 400㍍で52秒44の大会新記録で優勝、 800㍍でも1位に輝くなど、 伸び盛りの婦木君は 「全国大会を目指し、 一生懸命練習に取り組みたい」 と話している。
芦田さんは、 予選3本目で自己ベストとなる5㍍44をマーク。 予選を1位で通過し、 上位8人による決勝に進んだ。 決勝では自己ベストには及ばなかったが、 2位に輝いた。 「自己ベストを出せて、 すごくうれしかった」 と話した。
大会前、 腰の状態が悪くて跳躍練習ができず、 「踏み切りの練習に重点を置いた」 と言い、 短い距離での助走で歩幅を合わせ、 徐々に助走の距離を伸ばすなど、 踏み切りを磨いた。
市新人戦では、 走り幅跳びで大会新記録を出して優勝したほか、 200㍍やリレーでも1位に輝いた。 「踏み切りが上手くできたときの 『パーン』 という音が好き。 空中動作がまだ改善できると思うので、 冬の間に練習したい」 と更なる高みを目指している。
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2014年10月19日08:48
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第399問
「ジャパン・マンモグラフィー・サンデー」 の取り組みに賛同する全国の医療機関で、 19日の日曜日に受けられる検診は?
1.乳がん検診
2.骨粗しょう症検診
3.肝炎ウイルス検診
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2014年10月19日08:46
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せんじゅの森ハイキング
11月5日午前10時半―午後零時半、 和田寺(篠山市今田町下小野原)の整備林 「せんじゅの森」 でハイキングを企画している。
彩華スポーツクラブ (同市大沢、 079・594・5245) を運営している古杉企画が主催している板心健康大学の第4回目の講座。 1時間程度、 山を歩き、 紅葉を楽しむ。 下山後は栄養士がつくった豚汁と新米のおにぎりで昼食をとる。
参加費800円。 申し込みは、 10月28日までに彩華まで。 雨天時は、 川代体育館 (大山下) でイベント。
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2014年10月19日08:45
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市長処分「次の議会」 新水源も「近く方...
丹波市の辻重五郎市長は10月15日、 市水道部、 消防本部職員の不正事務処理に対する自らの処分案を 「次の議会には明らかにするつもりでいる」 と述べた。 また、 原水から基準値超のマンガンが検出された東芦田新水源を含む水道事業の進め方についても 「近いうちに方向性を示す」 と述べた。 市会定例会の一般質問で、 西本嘉宏、 林時彦両議員の質問に答えた。
水道部では、 未完了の設計業務に委託料を全額支払う不正事務や水質検査結果の隠ぺい、 消防本部では、 備品購入の際に不正入札を行う不祥事が明らかになったが、 市長は自らの責任に対する処分をしておらず、 「第三者委員会の報告を待って」 などと答弁していた。
議員の質問に対し辻市長は、 「私がまず自分を処分し、 (不正事務に関係した) 職員についても近いうちに処分を行う」 と述べた。
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2014年10月19日08:42
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原子力防災学んで 住民学習本格スタート...
篠山市は、 市内の全自治会を対象にした 「原子力防災学習会」 をスタートさせる。 現在、 今月23日から来年3月までに、 約80自治会が開催を予定。 担当の市職員が学習会に赴き、 学習会開催の経緯を説明し、 住民とともに原子力防災の概要を学ぶ。 今年4月に県が発表した福井県の原発が事故を起こした際の拡散シミュレーションで、 国際基準を超える放射能が降ると予測された篠山。 市は、 「住民のみなさんにも平常時だけでなく、 事故時を想定して、 何を知り、 何を考え、 何を学ぶべきかを知ってもらいたい」 と呼びかけている。
篠山市は福井県の高浜原発までの距離が45―70㌔。 県のシミュレーションでは、 同原発が事故を起こした場合、 甲状腺被ばく量が101㍉シーベルトとなり、 国際基準の2倍超になると予測されている。
学習会では、 「放射能とはどのようなものか」 「被ばくとは何か」 「どうすれば被ばくを防げるか」 など原子力防災の根本的な部分と被ばく対策としての 「安定ヨウ素剤」 について学習。 市職員が司会進行などを務め、 篠山市原子力災害対策検討委員会メンバーで、 兵庫医科大学の上紺屋憲彦さんの講演DVDを上映する。
篠山市では、 福島第一原発事故などを受け、 同委員会を立ち上げて 「原子力災害対策計画」 の策定を目指しているほか、 放射能の一種、 「放射性ヨウ素」 の甲状腺への取り込みを防ぐ安定ヨウ素剤を5万人分備蓄するなど、 対策を進めている。
そんな中、 事故時の対策と並行して、 住民への啓発が重要と判断。 全自治会に学習会の開催を呼びかけ、 7月に1自治会が受講したほか、 今月から3月までに計80の自治会が開催を決めている。
17日には職員を対象にした事前研修を篠山市民センターで実施。 学習会の進め方や、 上紺屋さんのDVDを見るなどして、 知識と心構えを学んだ。
市は、 「原子力災害は、 まずは市職員が理解を深めなければならない」 と呼びかけ、 「学習会は原発の是非を問うものではなく、 防災を学ぶ場所。 わからないことがあれば、 職員が持ち帰って考えるなど、 心を込めた学習にできれば」 とした。
【放射能拡散シミュレーション】兵庫県が今年4月に公表。 福井県の4原子力発電所で、 東京電力・福島第1原発と同レベルの事故が起きた場合の県内への放射性物質の拡散予測を発表した。 予測の公表は昨年4月にも行っている。 篠山市では高浜原発で事故が起きた場合、 1歳児の 「甲状腺被ばく線量」 が国際基準の2倍以上になると予測。 一方、 成人を想定した 「実効線量」 は、 同基準を超える自治体はなかった。
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2014年10月19日08:40
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飲酒頻度高い傾向 未成年の飲酒も容認 ...
丹波地域の人はお酒に寛容?―。 丹波健康福祉事務所は、 昨年度、 丹波市と篠山市でアルコールに関する住民意識実態調査を行い、 課題をまとめたパンフレットをこのほど作成した。 丹波地域の人は、全国、県の過去の調査と比較して、 飲酒頻度が多い人の割合が高く、 未成年の飲酒に関して容認する傾向がみられたことから、 今後、 これらの点を重点的に住民に啓発していくことにした。
調査は、 成人と中学2年生を対象に実施。 成人は、 篠山市は6自治会の286件、 丹波市は特定健診などの受診者から896件の回答を集めた。 中学生は、 篠山市で356件、 丹波市で639件の回答を得た。
成人を対象に飲酒頻度を尋ねた項目では、 「週5日以上」 と答えた人の割合が30・5%で、 全国の24・2%より高かった。 また、 「習慣的に飲んでいる」 と答えた40・9%のうち、 週に何日飲んでいるかを尋ねた項目では、 「毎日」 が半数を占めた=グラフ参照。 毎日の飲酒は肝臓に負担がかかることから、 同事務所は 「週に2回程度は休肝日をつくって」 と注意を促す。
未成年の飲酒に関する項目では、 成人の24・6%が 「少量ならよい」 「かまわない」 と答えた (全国調査は13・3%)。 アルコールを一口でも飲んだことがあった中学生は47・7%。 うち7割が中学入学までに経験。 きっかけは 「家族が飲んでいる、 またはすすめられた」 が32・4%で最も多く、 入手方法も 「家にあった」 「親から」 が8割以上を占めた。 また、 体などへの影響について知っているか尋ねた項目では、 「胎児への影響」 の認知度が、 全国74・5%と比べて、 37・7%と大きく低かった。 このほかのさまざまな病気の認知度も全て全国より低かった。
丹波地域は、 自殺率が全県より高いというデータがあり、 自殺既遂者の約2割にアルコール問題があるため、 自殺予防にもアルコール問題対策が重要という。
同事務所は、 「1日1合程度の適正飲酒を心がけて。 未成年の飲酒は、 家庭が飲酒の場になりやすい傾向があるので、 認識を改めてほしい」 と話している。
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2014年10月18日15:05
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金剛院 (舞鶴市鹿原)
天長6年 (829年)、 平城天皇の子、 高岳 (たかおか) 親王により創建。 この寺は平安時代の数々の天皇と縁が深く、 平家も荘園に関わっていた。 多称寺とは姉妹関係の寺である。 多称寺の巨大な仁王像とそっくりなミニチュアがある。 国の重文の仏像が6体あり、 室町期建立の三重塔もすばらしい重文である。
急斜面の石段を上がると、 本殿の向拝 (こうはい) に立体感あふれるすばらしい竜の彫刻が目に入る。 その上には、 天女が二人舞を舞っている。 唐破風 (からはふ) には大きな鳳凰が飛翔している。 また左右の木鼻 (きばな) には、 唐獅子と獏の聖獣があたりをにらんでいる。
竜の裏面に中井権次正貞の銘が、 他のどこの彼の銘よりも朱色が濃く鮮やかに印されている。 この竜に対する彼の思い入れの強さがしのばれる。
元高校教諭 岸名経夫
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2014年10月18日15:04
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済納寺 (丹波市市島町上田)
丹波市市島町上田の天満宮から下ってきた左手の小高い所に済納寺がある。 庭園も手入れがよくされている。
ここの山門の木鼻(きばな)に垢抜けした、 唐獅子と象の彫り物が目につく。 さらに中央に立派な竜の彫刻がある。 風化もあまり受けず美しく残っている。彫刻師柏原中井橘正実の銘がある。彼は6代目正貞の甥(おい)である。 直系の8代目正胤とは、ほぼ同時代に活躍した彫り物師で、ほかに福知山市三俣の生野神社にも立派な作品を残している。
さらに、 本殿には中央の柱にすごみのある竜の彫り物が二対あり、 得も言われぬ飴色をしている。 脇の唐獅子の彫刻も 『すばらしい』 の一言だ。 上田八幡宮から遷座した明治31年頃に制作されたものと考えられる。
元高校教諭 岸名経夫
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2014年10月18日15:00
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県立柏原病院研修医と懇談 10月21日、国...
県立柏原病院の研修医と市民との懇談会 (丹波市自治会長会など主催) が10月21日午後7時半から国領ふるさと館 (春日町国領) で行われる。
医療機関と地域との信頼関係を深めるのがねらい。 研修医の鷹津英さん、 加納千勢さんが研修講話を行う。 秋田穂束院長も出席する。
同会事務局 (市地域協働課0795・82・2272)。
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2014年10月18日14:59
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「不登校・ひきこもり」講演会
10月19日午後1時半から丹波の森公苑で、「不登校・ひきこもり」講演会が開かれる。 氷上子育て親の会の主催。 臨床心理士の高垣忠一郎さんが 「不登校・ひきこもりとどう向き合うか」 と題して講演する。 参加無料。
竹安恵さん (090・1674・3211)。
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2014年10月18日14:59
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篠山市が非常勤嘱託員を募集
募集職種は、 ▽権利擁護サポートセンター相談員 (1人、 要社会福祉士免許) ▽同センター事務員 (1人) ▽地域福祉コーディネーター (2人)。 いずれも任用期間は来年3月まで。
10月23日に試験を行う。 応募は22日午後5時15分までに所定の書類を、 篠山市職員課 (079・552・5113) に提出する。
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2014年10月18日14:49
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10月史上2位の129ミリ 観測記録更新続く...
台風19号の接近で、 丹波市でも13日に129・5㍉ (柏原町母坪、 気象庁アメダス) を観測した。 10月の日降水量としては1976年の観測開始後、 史上2番目の多さ。 8月史上最多の月降水量で豪雨災害をもたらした8月以外にも、 今年は年明けの1月から毎月、 雨量を中心に 「月の観測記録10位以内」 を更新している=表参照。 記録的に多かったり少なかったりと、 大荒れの2014年の気象データをまとめた。
気象庁のウェブで、 母坪の降水量、 気温、 風速、 日照時間が15項目にまとめられている。
「日最大10分降水量」 が2月を除き、 毎月10傑入り。 6月12日は、 10分で39・5㍉と6月の記録を更新。 ひょうを伴う激しい雨で、 瞬間最大風速も6月史上1位だった。
7月19日は、 日降水量が93・5㍉と、 記録的な大雨だった。
強い雨が短時間、 短期間にまとまって降る一方、 4月から7月にかけては、 7位、 1位、 8位、 5位と4カ月連続で 「月日照時間が多い方から」 の記録を更新。 「月降水量」 が8月史上1位、 「日降水量」 3―5位を観測する記録的大雨に見舞われた8月は、 日照が8月史上最も短かったが、 9月は一転カラカラで日照時間が長かった。
◆目立つ被害なし 市島の被災地
国交省テレメーターによると、 10月13日の雨量は、 市島町北岡本141㍉、 青垣町桧倉167㍉、 春日町国領139㍉、 氷上町上新庄127㍉、 山南町谷川107㍉などと強く降ったが、 目立った被害はなかった。
市は土砂災害などが発生する危険性が高まったとして、 8月16日豪雨災害の被災地の市島地域 (竹田、 前山、 美和地区の全域) に避難勧告を発令、 市島地域の26世帯42人 (一部は自主避難) を含め、 柏原と青垣を除く丹波市全域で33世帯50人が一時、 避難した。
同町上鴨阪の1人暮らし女性 (83) は、 「猛烈な雨で怖かった。 何度も避難し、 今年みたいにおかしな年はない」 と話していた。
◆19日の祭り中止 清住のコスモス
台風接近で19日に延期した氷上町清住の 「コスモス祭り」 は、 花が傷んでいるとして中止する。 コスモス園の開園は継続する。
被害が大きいほ場では半分ほど、 少ない所で30%ほどが、 風雨で花びらが飛ばされた。
主催の清住村おこし実行委員会の大前優会長は、 「20日ごろ満開になるやや遅咲きの品種がある。 園は広く、 場所によって被害の程度が違うので、 花が多いところを見てもらえれば」 と話している。 ひかみ観光案内所 (0795・82・8210)。
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2014年10月18日14:48
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10月20日「丹波場所」...
大相撲丹波場所 (同実行委員会主催) が10月20日午前8時から愛育館 (丹波市市島町上田) で開かれる。 横綱白鳳をはじめ、 郷土力士の千代栄ら力士と親方ら260人が来丹する。 横綱日馬富士と、 注目の平幕の逸ノ城はけが、 病気の療養のため欠場。
当日券は午前8時から愛育館で販売する。 いす席5000円 (50席)、 立ち見席3000円 (100席)。 午前11時ごろからの力士とのちびっこ相撲には、 市島地域の2つの認定こども園、 いちじま、 あいいくの丘の5歳児が出場する。
朝けい古前の午前8時台に、 前山小を勢関=前頭五枚目、 伊勢ノ海部屋=が、 竹田小を安美錦関=東前頭六枚目、 伊勢ヶ濱部屋=がそれぞれ訪問する。 30分程度滞在し、 児童の質問に答え、 記念写真に収まる。 地域住民にも周知し、 場所を観戦しない人にも 「お相撲さん」 を間近に見られる機会を提供する。 両小児童会は、 歓迎ボードを作るなど準備を進めている。
また、 力士は会場近くのいちじまこども園も訪れる。 あいいくの丘の園児も同園に集まり、 力士とふれあう。
モンゴルの留学生を受け入れ、 交流を20年続けている東小に、 同国出身の旭天鵬関=前頭十四枚目、 友綱部屋=が訪れる。 児童は、 モンゴル語の歌 「マモナシール」 を歌い、 鼓笛隊の演奏で歓迎する。
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2014年10月13日08:39
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丹波周遊もみじバス
たんば鉄道イベント実行委員会が、11月15、 16、 22、 23日の4日間運行する「丹波周遊もみじバス」を企画。 コースは、 JR柏原駅、 高山寺、 円通寺、 道の駅あおがき、 高源寺、 岩瀧寺、 JR柏原駅。
大人 (中学生以上) 500円、 子ども (小学生) 250円。 小学生未満無料。 受付は、 JR柏原駅構内に特設。 運行時間は午前9時15分から午後5時。 受付は午前8時45分から午後2時10分まで (事前申し込み不要)。
関西旅行社 (0795・72・0325)。
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2014年10月13日08:38
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スポーツ体験会 「スポーツの日」...
11月8日午後1時半―4時20分、 篠山総合スポーツセンター (篠山市郡家) で開かれる、スポーツ体験会の参加者を募集している。 体験可能なスポーツは15種目。 参加無料。 申し込み不要。
主催は篠山市体育協会 (事務局=市教委社会教育・文化財課079・552・5769)。
種目は次の通り。
▽弓道▽卓球▽少林寺拳法▽ドッジボール▽剣道▽空手道▽護身術▽陸上競技▽ソフトボール▽ゲートボール▽軟式野球▽ホッケー▽グラウンド・ゴルフ▽ニス▽ソフトテニス
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2014年10月13日08:35
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「野外でバウムクーヘンづくり&月の観察...
11月1日午後2時から丹波少年自然の家で開く「野外でバウムクーヘンづくり&月の観察会」の参加者を募っている。
参加料1セット (3―4人分) 700円。 月の観察会は参加費無料。 宿泊者が対象。 午後7時半から。
10月22日までに同施設 (0795・87・1633) へ申し込む。
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2014年10月12日08:51
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歯の健康講話と地域医療の話 10月14日、...
丹波医療ざわざわカレッジが10月14日午後7時半から、 柏原住民センターで開かれる。 「健康の入り口は健口から」 と題し、 田中歯科医院の田中公美院長が講演する。 丹波医療再生ネットワークによる最近の医療事情の話もある。 無料で誰でも参加できる。 里さん (0795・80・1201)。
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2014年10月12日08:50
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自治会発注の復旧...
丹波市は、 8月16日豪雨災害に伴う支援策として、 半壊以上の住家の上下水道料金の全額免除や、 自治会が発注する復旧工事の負担軽減などの追加支援を、 10日に開かれた市議会産業建設常任委員会で報告した。
【上下水道料金の免除】全壊17戸、 大規模半壊8戸、 半壊39戸の計64戸を対象に6カ月間、 全額免除する。 対象世帯が市内の公営住宅やアパートに入居した場合も全額免除する。 市内の親戚や知人宅で同居した場合は、 同居先の上下水道料金のうち通常水量を超えた分の従量料金を免除する。
上下水道料金に関しては、 断水区域において断水した使用月の基本料金などを免除する支援策を実施していた。
【流入土砂などの撤去費用助成】住家や敷地内に流入した土砂などを、 個人が業者に発注して撤去した費用を全額補助する。 同助成金交付申請書に▽請求書か領収書▽撤去前後の状況が確認できる写真▽自治会長の証明を受けた状況見取図―の提出が必要。
市地域防災計画では、 住家に流入した土砂などは市が撤去することになっているが、 今回の豪雨災害では被害が大きかった地域で、 市が業者に発注する以前に、 個人で業者に発注するケースが見られた。
【山林出水対策などの地元負担を1割に】自治会が山林出水対策事業 (水路整備など) の新設や改良、 山林内土砂貯留施設 (谷止め工など) の新設を発注する場合、 市が9割を補助し、 地元負担を1割に軽減する。 限度額は、 山林出水対策事業が180万円、 山林内土砂貯留施設が270万円。
【集落内道路などの復旧の地元負担を1割に】自治会が集落内の道路や水路 (法定外公共物) の復旧工事を発注する場合、 市が9割を補助し、 地元負担を1割に軽減する。 限度額は180万円。
現行の交付要綱を改正し、 特例を設けた。