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2014年11月8日15:43
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「100人で囲む食卓」企画 移住者紹介展も...
青垣町佐治市街地で秋まつり 「丹波八宿青垣の秋」 (同実行委員会主催) が、 11月9日午前9時45分から開かれる。 街道筋の名残を残す佐治の通りに16の食バザーや丹波布の展示など11の催し物、 展示、 手作り小物など物品販売が4店出店する。
新たに 「100人で囲む青垣の食卓」 を企画。 天板はスギ、 脚はヒノキの机 (4㍍×0・9㍍) を8つ道路に並べ、 ヒノキ丸太のいすに座って、 バザーで購入した食事を楽しんだり、 休憩してもらう。 関西大学佐治スタジオに出入りする関大生が旅先のイタリアのイベント会場で見た、 大きな食卓のイメージを採用した。
このほか、 「青垣への移住者 (I・Uターン者) 活動と暮らし展」 も開催。 そば店、 カフェ、 陶芸、 農業など、 同地域で活動する17人を取り上げた企画で、 写真と商品、 本人も可能な限り在廊し、 青垣への移住を呼びかける。
中川重之実行委員長 (57) は、 「楽しんでもらおうと、 趣向を凝らした。 ゆっくりくつろいでもらえれば」 と話している。
「飛脚リレー」 で開幕。 各店舗の営業は午前10時から。 ディスカバリー青垣の 「伊能忠敬」 研究発表は同10時半から。 青年部の 「紙飛行機飛ばし大会」 は同11時から。 「リアル紙芝居」 は午後1時半から。 「もちまき」 は同2時から。
問い合わせは中川実行委員長 (090・1907・0057)。
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2014年11月6日09:23
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「男女の出会いの場に」食事して交流 ...
男女の出会いの場にしてもらおうと、 日ケ奥キャンプ場 (丹波市春日町多利) で11月15日午前11時から、 交流イベント 「まっちんぐ」 が行われる。 春日部地区自治協議会の主催。 独身で、 18歳以上 (高校生不可) の男女であれば、 誰でも参加できる。
婚活イベントほど堅苦しくなく、 気軽に参加してもらおうと企画。 昼食 (焼き肉) の準備や食事を通して交流する。 黒井駅からの送迎タクシーも準備する。
参加費1000円。 雨天時は春日部荘 (同町多利) 内で行う。 要事前申し込み。 同自治協議会 (0795・74・1150)。
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2014年11月6日09:23
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「垣本建設工業グラウンドゴルフ」...
11月20日午前10時から、 市島町与戸のアスコザパークTANBAで開く「垣本建設工業グラウンドゴルフ」 の参加者を募っている。 ビーハウス・スポーツと同パークの主催。
6コース (1コース8ホール) のうち、 2コースを回って競う。 1人1500円 (弁当付き)。 3人1組で申し込む。 先着288人。
ビーハウス・スポーツ (電0795・70・3746、 FAX0795・70・3745)。
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2014年11月6日09:16
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野球
野球シーズンが終わると淋しい。 今年は50年ぶりの日本シリーズ関西決戦に期待していたが、 もう一歩で実現せず、 阪神も29年ぶりの日本一を逃したのは残念だった。 オリックスも阪神もソフトバンクに劣らぬ投手を揃えてはいたが、 敗因はつまるところ、 打つべき時に打てる打者のコマ不足だったということだろう。 ▼パリーグの最終場面で嘘のように負け続け、 クライマックスシリーズ (CS) でも3位からのし上がった日本ハムに手こずったソフトバンクながら、 日本シリーズの2戦目以降は持ち前の打撃陣が本領を発揮し、 負ける気配は全くなかった。 ▼これに対しオリックスは、 もうひと踏ん張りでパを逆転制覇出来たのに、 外国人の4番が絶好機にまるで駄目で、 頼りになりそうに思えた首位打者糸井も、 同じていたらくだった。 ▼阪神も活きのいいはずの1、 2番打線がほとんど湿りっ放しで、 3番鳥谷が1人気を吐いただけだった。 CSで勢いよく勝てたのは、 今から思うとフロック。 巨人が阿部の不振などで元気がなかったからに過ぎない。 やはりソフトバンクの実力は最強。 日本一はごく妥当だった。 ▼来年こそ、 ぐっと貫禄のついた両監督率いる関西2球団は勿論、 楽天やロッテ、 中日やヤクルトももっと頼れるコマを増やし、 さらに面白くしてほしい。(E)
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2014年11月6日09:16
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事件はまだ続くのか
丹波市消防本部職員が、 消防車購入の入札前に業者に設計額を漏らしていたとして逮捕されたニュースは驚いた。 これまで問題になっていたのは、 消防車に積むボンベ購入の際に、 本来なら契約すべきでない業者に見積書を再提出させた不正事務だったからだ。 市議会の百条委員会で、 関係した職員が「(不正は)他にもあると聞いたことがある」 と証言したその日に逮捕のニュース。 まさに他の不正が明らかになった。
市は、 ボンベ購入の不正が分かった昨年末、 関係した職員への聴取で、 「他にも不正がいくつかある」 との情報をつかみ、 再調査を行ったが、 逮捕された係長を含む職員からの回答は 「ない」 だった。 市がこれまで明らかにしていたのは、 「職員は他に不正はないと言っている」 という部分だけ。 辻重五郎市長が逮捕を受けた記者会見で述べた 「驚いている」 とのコメントには違和感を覚える。
水道部において、 未完成の設計業務に全額支払った不正事務や水質検査結果の隠ぺいの問題においても 「もう他にはない」 と言いながら、 後になって新たな事実が出てきた。 調査が進展しているとも言えるが、 後味の悪さばかりが先に立ち、 不信感は増すばかり。 消防本部の不祥事についても 「他にもいくつかある」 との証言が、 もはや無視できない状況にあるのではないかと思えてくる。
これだけ不祥事が続きながら辻市長は自らへの処分を何ら行っていない。 議会の反対、 豪雨災害などでタイミングを逸した面もあるが、 トップが責任をとっていない現実が、 問題となっている丹波市の風土を物語っているようにも思える。(芦田安生)
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2014年11月6日09:15
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Kポップダンスで世界一に 青垣出身の竹...
丹波市青垣町佐治出身のダンス講師、 竹本菜那さん (22) =大阪市=が所属するダンスグループ 「QieeN (クイーン)」 が、 このほど韓国・慶州 (ソンジュ) で行われた 「Kポップカバーダンスフェスティバル世界大会」 で優勝した。 竹本さんは、 「まだ実感は沸かないが、 夢が一つかなった。 これまでやってきたことは無駄じゃなかった」 と喜んでいる。
氷上西高校を卒業後、 大阪のダンス専門学校に進み、 在学中に友人4人で同グループを結成。 当初からKポップ (韓国のポップス) を専門に踊り、 数々のイベントに出演してきた。 竹本さんは1人で1カ月間、 韓国のレッスンスタジオでダンス修業したこともある。
同コンテストは、 プロのKポップアーティストのダンスをいかに忠実に再現するかを競う。 今年9月、 東京で開催された日本代表を決めるコンテストでは、 10曲以上あるレパートリーの中からBESTieというグループの曲 「Pit―a―Pat」 でエントリー。 動画審査を通過し、 同コンテストに臨んだ26チームの頂点に立った。
世界大会には、 中国、 タイ、 カナダ、 ロシア、 台湾など8カ国11チームが出場。 同グループは6チームによる予選A組で首位に立ち、 残るB組の首位との決勝戦へと進み、 みごと世界一の栄冠を手にした。 竹本さんは、 「ずっと韓国で踊るのが夢だった。 ほかの大きなイベントでも優勝できるようにがんばりたい」 と話している。
小学校2年生の時にスポーツクラブ21が主催するサークル 「POPO」 でダンスと出会い、 中学3年生からはスクール 「T―city crew」 に所属し、 腕を磨いた。 現在、 大阪でダンス講師を務めるかたわら、 青垣住民センターでも毎週教室を開いている。 竹本さん (nana19920929@gmail.com)。
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2014年11月6日09:11
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大相撲丹波場所
「こども新聞」 に改めて特集した 「大相撲丹波場所」。 市島で見た力士たちは、 被災地を元気付けるような存在感があった。
とりわけ、 取り組み前の 「子どもの稽古」 は、 会場が沸いた。 市島の認定こども園のマメ力士たち30人が、 数人がかりで勇敢に関取に挑みかかった。
また会場周辺では、 テニスコートでダッシュやバランスボールを使ってのトレーニングなども見られ、 巡業の魅力にふれることができた。 地方巡業は今年度38回もあると知ってびっくりしたが、 コツコツと地道に地方で大相撲ファンを育てているのだろうと思った。
9日に初日を迎える大相撲九州場所で、 前頭から関脇にスピード昇進した逸ノ城。 部屋のおかみさんは医師の肩書きをもつ 「スーパーおかみさん」 らしい。 医大大学院生時代、 力士を見舞いに来た親方と知り合って結婚したとか。 丹波場所欠場の理由となった 「帯状疱疹」 も、 おかみさんが診断書を書いたのだそうだ。 内科医、 おかみさん、 子育てもしているそうで、 世の中すごい人がいるものだ。(古西 純)
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2014年11月6日09:08
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情報の宝箱
丹波新聞創刊90周年で賑わう (おめでとうございます!) 11月2日の紙面を読むと、 まちづくり協議会関係の記事が多いことが印象に残る。
1面だけでも、 西紀北地区の 「草山郷づくり協議会」 が同地区の来年の暦を作成し、 地区の全戸や施設などに配布するとあり、 「くもべまちづくり協議会」 からは 「里山工房くもべ」 で開催されるワークショップの紹介、 「西紀中地区里づくり振興会」 からは、 山の芋収穫時に出たつるを燃やすイベントの紹介、 3面には 「篠山城下まちづくり協議会」 主催の 「三世代交流ミニグラウンドゴルフ大会」 の様子が掲載されている。
「空き家問題」 や 「過疎化、 高齢化」、 「農業の六次産業化」 等々、 課題は様々あると思うが、 それぞれのまちづくり協議会さんは元気にご活躍のようで嬉しくなる。
今年も黒枝豆を冬眠前の熊のように毎晩お腹いっぱい詰め込み、 栗ご飯は週2回、 掘りたての山の芋はとろろ、 天ぷらで楽しみ、お芋に至っては、それこそおやつがわりに食べていた。 そんな地元で採れたばかりの極上絶品野菜が、 ひと袋100円から500円で買うことができるのである。 まさに地産地消の喜びである。
ここで収穫される農産物という宝を 「加工→商品化→販売」 して、 それにより雇用環境を整え、 若い世代が安心して住むことのできる、 全ての人が暮らしやすいまちづくりのヒントが、 地元情報の宝庫、 丹波新聞の紙面上に明確に書かれているのではと、 最近よく考えているのである。
(土性里花・グループPEN代表)
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2014年11月6日09:07
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20年続く行事に幕 西方寺「さざんか祭り...
篠山市今田町今田新田の西方寺 (大槻明悠住職) の境内に、 旺盛な樹勢で四方約10㍍に枝を張る樹齢約620年のサザンカの古木がある。 このサザンカにちなみ、 同寺では20年前から毎年、 花が見ごろを迎える11月23日に 「さざんか祭り」 を開催してきたが、 主催する実行委員や関係者の高齢化と後継者不足により運営が困難になってきたため、 今回限りで幕を下ろすことになった。 実行委員長を務めている大前衛さん (71) =同町黒石=は、 「ここまで育ててきた祭りを閉じるのはしのびないが、 仕方のないこと。 最終回は有終の美を飾るべく盛大に催すので、 一人でも多くの人に来てもらえたら」 と呼び掛けている。
祭りは、 県の郷土記念物、 市の天然記念物に指定されているサザンカの巨木が鎮座する境内で、 午前10時45分に開幕。 司会は、 放送作家でフリーアナウンサーの三条杜夫さん (神戸市) が務める。 ステージでは、 フォークソンググループ 「Gバンド」 や、 杉之原良平さんが歌謡ショーを繰り広げる。
また、 今年で4度目の出演となる歌手の宮本とし美さん (三木市) が、 同寺のサザンカから受けた印象をもとに作詞作曲したというサンバ調の歌謡曲 「さざんかの人」 をお披露目する (午前11時45分ごろと午後2時ごろの2回)。 このほか、 丹波篠山楽空間が勇壮なよさこい踊りを上演する (午後2時45分ごろ)。
毎年好評を得ている同寺の福聚講 (ふくじゅこう) らによるうどんの販売や、 甘酒の振る舞いもあり、 祭りの最後には景品付きのもちまきを盛大に行う (午後3時ごろ)。
同祭りは、 「寺おこし、 地域おこしがしたい」 と同寺の先代住職、 大槻善実さんが三条さんに相談したのが始まり。 兵庫県を中心に、 むらおこしや地域活性化活動に取り組んでいる三条さんが、 「樹齢600年の立派なサザンカがある。 この花の見ごろは、 周囲の野山に花のない時期でもあるので、 これを目玉に祭りができるのでは」 と提案した。
当初の祭りは、 善実住職が尺八を、 妻の美智子さんが箏をたしなんでいたことから、 邦楽演奏会や茶会を中心に催していたという。 その後、 演歌歌手を招いたり、 踊りのステージを設けるなど、 現在のスタイルに移行した。
毎年欠かさず、 祭りの司会者として参加してきた三条さんは、 「本当に手作り感満載のいい祭りだった。 今回で最後となるが、 力を結集し、 心を寄せ合って祭りの集大成をみんなで実感したい」 と話している。
少雨決行。 問い合わせは同寺 (079・597・2788)。
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2014年11月6日09:05
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丹波ブルースロックフェスタ2014
11月9日午後1時から、 丹波市春日町黒井のライブハウス 「ラッソン」 で「丹波ブルースロックフェスタ2014」が開かれる。 丹波地域をはじめ、 三田や名古屋、 鈴鹿、 福知山などのバンドが出演する。 地元からは 「Voltage Treble」 と 「大木バンド」 が登場。 入場料1000円は丹波市の災害復旧義援金に充てる。
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2014年11月6日09:02
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空き家「仲人」始める 移住増へ情報窓口...
神楽自治振興会 (丹波市青垣町文室) が、 いなか暮らし希望者の同地区への移住を促そうと、 空き家情報を集める 「神楽空き家情報窓口」 を同自治振興会に開設した。 移住希望者から相談があった際に情報提供し、 家主と希望者で直接交渉してもらう。 神楽地区に限定したローカルな空き家の仲人。 情報を収集中で、 近く運用を始める。
同自治振興会は、 いなか暮らし体験施設 「かじかの郷」 (同町菅原) を運営しており、 体験の次のステップへと、 窓口を設けることにした。
貸したり、 売ったりしてもいいと考える所有者から物件情報を預かる。 預かるのは情報のみで、 空き家の権利や管理は所有者に属する。 家賃や売買価格の交渉には、 同自治振興会は関与せず、 当事者間で行う。 所有者が希望する場合を除いて、 インターネットなどで情報公開はしない。 業者にも情報提供しない。
登録は、 自治会長を通じるか、 直接同自治振興会に申し出る。 自治会長らが関与することで、 空き家所有者の不安解消につなげると共に、 「どんな人が越してくるのか」 地域の側が把握できるようにする。 連絡を受けた同自治振興会が所有者の意向と現地調査を行い、 写真などと共に物件情報の一覧冊子にまとめる。
空き家所有者に、 空き家の状況や、 築年数、 売買か賃貸か、 今すぐは判断できないが近い将来は処分を考えているかなどのアンケート用紙を配布した。 これまでの別事業の調査で、 同自治振興会内には30戸以上の空き家があることがわかっており、 実際に賃貸、 売買可能な戸数を把握する。
足立徳行自治振興会長は、 「安心して移住者を受け入れるシステムを作りたい。 少しでも人口減の歯止めになれば」 と話している。
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2014年11月6日09:01
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「あかり」テーマに作品展 丹波地域の作...
さまざまな分野で活動する丹波地域のものづくり作家が集まり、 11月8日から16日の午前10時―午後5時 (最終日は午後3時半まで)、 兵庫陶芸美術館 (篠山市今田町上立杭) で、 「第1回丹波あかり展」 を開く。 木工や陶芸などと明かりを組み合わせた作品を展示。 芸術と照明が生み出す独特の作品世界をつくりだす。 作家らは、 「あかりをテーマに集まった作家たちの作品をぜひ見に来てほしい」 と呼びかけている。
写真・あかりをテーマに集い、 初の 「丹波あかり展」 を開く作家ら=篠山市大山新で
目が光る木彫りのフクロウ。 虹色に輝く魚。 まるで火がついているかのようなキャンドル。 LED (発光ダイオード) や白熱電球、 蛍光灯などの明かりが組み込まれた作品約30点が会場を彩る。
参加するのは、 篠山、 丹波両市を中心に、 西宮、 加東などの15人。 陶器、 木工、 金属、 蔓工芸、 布など、 ジャンルを超えた作家が 「あかり」 でつながった。
開催のきっかけは、 昨年12月に篠山市で開かれた 「丹波アート照明展」。 丹波、 播州地域の照明製造企業でつくる 「播州丹波照明事業協同組合」 が主催し、 企業と作家がコラボした作品展を行った。
照明展の参加作家と、 会場に足を運び、 同じく明かりを使った作品を製作している作家が意気投合。 「あかりの作家グループ」 を結成し、 篠山市大山新の 「monoile cafe」 を拠点にあかり展開催の構想を練ってきた。
参加する木工作家の永瀬浩之さん (51) =丹波市氷上町桟敷=は、 「アート展を通して、 たくさんの作家がつながった。 丹波にもいろんな作家がいることを知ってほしい」 と話す。
同組合メンバーで、 照明コンサルタントの桑野英治さん (64) =篠山市郡家=は、 作家をつないだこともあり、 グループの世話人を務める。 「想像以上に明かりの愛好家がいることがわかった」 と笑顔。 「このメンバーでもっとおもしろいことができるはず。 1回目の展示を機に、 来年以降も継続して活動していきたい」 と意気込んでいる。
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2014年11月3日08:59
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柏原高校「初級パソコン講座」参加募る
12月9、 10の両日午後2―4時、 柏原高校で開く「初級パソコン講座」の参加を募集している。 ワードの初歩的な操作を学び、 イラストや写真入りの年賀状を作成する。 定員20人。 無料。 11月28日までに同校 (0795・72・1166)。 地域オープン講座の一つ。
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2014年11月3日08:58
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「来たれ!!...
たんば田園交響ホールステージオペレータークラブ (松尾俊和会長) が、 来年2月22日午前10時から、 同ホールで行う 「丹波篠山のど自慢」 の出場者を募集している。
歌は前奏を含め5分。 音源は同クラブが用意する。 ギターやピアノによる弾き語りやアカペラも参加可能。
応募資格は特になし。 前日に行うリハーサルの参加が必要。 高校生以下は保護者の同意が必要。
参加費は一人につき1000円。 80組を募集 (多数の場合は抽選)。
申し込みは12月21日 (必着) までに、 所定の応募用紙を張り付けた往復はがきを同ホールに郵送する。
問い合わせは、 同ホール (079・552・3600)。
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2014年11月3日08:50
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おすすめ本発表「ビブリオバトル」 12月1...
丹波市立中央図書館 (0795・82・7100) は、 お薦めの本を発表し合い、 参加者が一番読みたい本に1票を投じる 「ビブリオバトル」 を12月14日午後1時半から同図書館で初めて開催する。 発表者を募集している。
中学生の部と高校生・一般の部があり、 いずれも丹波市民が対象。 定員は、 中学生の部が7人、 一般・高校生の部が5人。 紹介する本のテーマは特に決めないが、 丹波市内の図書館で所蔵している本とする。
1人5分間で本を紹介し、 それぞれの発表の後、 観戦者も含めた全員で、 質問やディスカッションを2、 3分間行う。 最後に、 「どの本を一番読みたくなったか」 に参加者が一票を投じ (挙手)、 最多票を集めた本を 「チャンプ本」 に選ぶ。
申込書に記入し、 市内の図書館か、 学校の先生まで提出する。 11月20日締め切り。 観戦は誰でもでき、 申し込み不要。 当日先着30人。
同図書館の大西英幸係長は 「読書グループに入っていなくても、 いろんな人からいろんな本を紹介してもらえる機会を作りたかった。 本の感想を生で聞けるのが魅力。 参加者が別の人に紹介して、 読書の輪が広がっていけばうれしい」 と話している。
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2014年11月3日08:49
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子どもの食事学ぶ 生活研究グループ 12...
兵庫丹波生活研究グループ連絡協議会が12月6日午後1時半―3時半、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で、 子育て中や孫育て中の人を対象にした 「丈夫な子どもをつくる基本の食事を学ぶセミナー」 を開く。 フーズ&ヘルス研究所代表の幕内秀夫さんが 「丈夫な子どもをつくる基本の食事」 と題して講演する。
参加費600円 (前売り、 事前振込みは500円)。 前売りは、 同協議会の長澤美智代さん (乗竹、 090・9090・1020)。 先着150人。 託児あり (1人200円、 未就学児のみ。 11月16日までに申し込み)。 当日支払いは、 同協議会事務局に連絡すること。 問い合わせは、 同協議会事務局 (0795・73・3804)。
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2014年11月2日09:03
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電話で労働相談 11月7、8日
労働組合 「たんばユニオン」 (国松正委員長) が11月7、 8の両日、 電話による労働相談を受け付ける。 全国一斉に行われる 「ブラック企業・ブラックバイトを許さない!ホットライン」 の一環。 開設時間は両日午前10時―午後6時。 無料。 ホットライン (079・552・7010)。
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2014年11月2日09:02
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介護就職面接会
11月11日午前9時―午後4時半、 ハローワーク柏原 (0795・72・1070) で介護就職面接会が開かれる。 丹波市内の8社が参加する。
参加事業所とそれぞれの面接時間は、 ▽ひかみシルバーステイ=午前9時―10時半▽柏原けやき苑=同▽丹寿荘=午前10時半―正午▽おかの花=同▽さんなん桜の里=午後1時半―3時▽ふれあいの郷もくせい=同▽青葉荘=午後3時―4時半▽五輪荘=同。 面接には履歴書とハローワーク紹介状が必要。
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2014年11月2日09:01
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発達障害学ぶ 受講生を募る 初回は11月...
生涯学習応援隊so-so39は11月9日、 12月7日、 1月18日の3回、 山南住民センターで開く発達障害についての研修会の参加者を募っている。 注意欠如、 多動性障害に関わる保護者や教師が対象。 「ほめて育てる」 ペアレント・トレーニングの実践例などを学ぶ。
心理カウンセラーのくすのきゆりさんが講師。 初回は保護者向け、 2回目が支援者、 教職員向けの体験講座。 最終回で相談事例に基づいたより実践的な対処法を学ぶ。
時間はいずれも午後1時半―4時。 1回のみの参加も可。 各回50人定員。 各回20人の託児あり。 参加費も託児も無料。 初回は11月3日、 2回目は11月30日、 3回目は1月10日、 締め切り。 メール (yuri.soso2014@ gmail.com) へ申し込む。
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2014年11月2日09:00
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兵庫陶芸美術館で「秋の茶会」 11月16日...
兵庫陶芸美術館 (篠山市今田町上立杭) は、 日本の伝統文化に親しんでもらおうと11月16日午前9時―午後3時、 同館内の茶室 「玄庵」 で 「秋の茶会」 を開く。 参加者を募集している。
同館所蔵の茶道具を使用して、 濃茶・薄茶各1席の茶会を催す。 席料は2000円 (特別展 「没後50年 板谷波山展」 の観覧料含む)。 席数は各回15人の計150人。 席主は川西市茶道協会が務める。 希望者は11月7日までに同館 (079・597・3961)。