-
2015年6月21日08:37
-
第431問
丹波市山南町和田に本社があり、世界規模で取り引きをしている「大地農園」。製造しているのは?
1.小麦
2.トマト
3.プリザーブドフラワー
-
2015年6月21日08:36
-
介護の仕事知る体験セミナー 6月25日、...
ハローワーク柏原(0795・72・1070)などは、介護の仕事に興味のある人や、これから資格を取ろうとしている人を対象にした「介護体験セミナー」を、6月25日午後1時半―3時半、氷上健康福祉センター(氷上町常楽)で開く。参加無料。
介護の仕事や資格の話、介護施設職員の体験談が聞けるほか、施設見学などもある。定員10人程度。同ハローワークへ申込書を提出するか、電話で申し込む。
-
2015年6月21日08:35
-
架け替え工事大詰め 8月末に供用開始へ...
昨年の丹波市豪雨災害で崩落した、国道175号の八日市橋(市島町上竹田、橋長30・5㍍)の架け替え工事が大詰めを迎えている。17―19日、鉄製の橋げたを架ける作業を行った。県は8月末の供用開始をめざしている。
橋げたは3本。大型クレーンを使って架けた。今後は欄干を設置したり、配水関係や舗装を進める計画。
同橋は豪雨による濁流で橋や護岸が崩壊。県は昨年10月に迂回路を設置し、今年5月末に橋の上流部分を含めた護岸工事を行った。通常は2―3年かかるとされる橋の架け替えだが、出水期や交通量などを考え、1年での完了をめざしている。
橋の完成後、迂回路は状況を見ながら撤去する予定という。
-
2015年6月21日08:34
-
市独自の避難方針作成へ 安定ヨウ素剤年...
「篠山市原子力災害対策検討委員会」(17人、委員長=平野斉・副市長)が、原子力災害時に対策本部を設置し、住民の避難や屋内退避を勧告することなどを盛り込んだ提言書をまとめ、17日、同市役所で酒井隆明市長に提出した。酒井市長は「全住民が避難できる計画を策定することは難しいが、避難の方向性を示すガイドラインを早急に示したい」と話した。
提言書では、▽原発周辺の住民が確実に避難できる対策をたてることを国や原子力事業者に求める▽原発事故発生の通報を受けて原子力対策本部を市が設置し、自主避難や屋内退避を勧告する体制を整える▽市民一人ひとりが原子力災害時のシミュレーションを行う手助けと必要な施策を講じる▽安定ヨウ素剤を速やかに事前配布し、配布計画を策定する―を市に提言するとともに、避難のシミュレーションを繰り返すことを市民に提言している。
国は原発事故時の避難計画策定を原発から30㌔圏内の自治体に求めているが、同委員会は、国が2011年3月に作成した福島第1原発事故の災害拡大のシナリオで250㌔圏内を避難区域としていたことを受け、高浜原発から約56㌔の篠山市においても避難計画の策定が必要とし、「(篠山市のような)周辺住民が確実に避難できる対策を立てることを国や原子力事業者に市が求める」ことを提案した。
市の対策本部設置のタイミングについて、「万が一の観点が必要」とし、内閣総理大臣が緊急事態宣言をする前に、原子力事業者が原発の異常を国や自治体に通報した段階とした。また、島根、石川県の原発事故でも放射性プルーム(雲)の飛来に備え、「屋内退避」の考えを示した。
避難のシミュレーションについて、逃げることの大切さを「とっとと逃げる」という表現を使い、市民がとっとと逃げる際の避難の指導、サポートの計画の策定を市に求め、市民には子どもや、移動が困難な人たちなどの避難方法を含めた、それぞれのシミュレーションの必要性を強調した。
-
2015年6月20日12:46
-
市長と市民対話 篠山市 6月20日から
篠山市(総務課079・552・5111)は20日―8月8日、市長と市民が対話する場「ふるさと一番会議」を開く。開催時間は、いずれの会場も午後7時半―9時。酒井隆明市長と前川修哉教育長が今年度の市政を説明した後、市民からの質問や意見、提言を受ける。
開催日と会場、対象地区は次の通り。
【6月】▽20日=福住公民館(福住)▽22日=大芋公民館(大芋)▽24日=みたけ会館(畑)
【7月】▽1日=雲部公民館(雲部)▽4日=ハートピアセンター(村雲)▽6日=玉水会館(城北)▽8日=後川文化センター(後川)▽10日=城東公民館(日置)▽11日=高城会館(八上)▽13日=丹南健康福祉センター(住吉台以外の味間)▽15日=城下まち会館(篠山)▽17日=岡野文化会館(岡野)▽18日=しゃくなげ会館(西紀北)▽21日=げんき・げんきハウス(西紀中)▽22日=西紀老人福祉センター(西紀南)▽24日=大山小学校内ふれあい館(大山)
【8月】▽3日=古市コミュニティ消防センター(古市)▽5日=今田まちづくりセンター(今田)▽7日=コミュニティセンター城南会館(城南)▽8日=住吉台コミュニティ消防センター(住吉台)
-
2015年6月20日12:44
-
イタリアレストラン「Terra dono(テッラ...
地元小麦と水でピッツァ
市島町美和地区の旧美和保育園跡に、園舎を活用して3月末にオープンしたレストラン。野菜は丹波市内の提携有機農家から大半を仕入れ、牛乳や肉類もできるだけ市内産を使う。
一番のこだわりは、ピッツァ生地。市内産の小麦粉とイタリア産の小麦粉をブレンドし、市島町・西山酒造場から汲み上げた井戸水で練る。「大事なピッツァの土台から、丹波の味を味わってほしい」とシェフの中村裕行さん(40)。
旧保育園に愛着を持つ人たちの思いも大切にしたいと、園庭の遊具を残し、たたみのキッズスペースも用意されている。
丹波市市島町酒梨156-2(旧美和保育園跡)
TEL.0795・85・4753
営業時間/ランチ 11:30~14:00
ディナー17:30~20:30
定休日/水曜(祝祭日の場合は木曜)
*定員40人 facebook有
-
2015年6月18日09:46
-
ミュージカル体験を 子ども塾生募る プ...
兵庫丹波の森協会は、7月23日に開講する「丹波の森子どもミュージカル体験塾」の塾生を募集している。プロの劇団から全15回のレッスンを受け、プロの俳優と一緒に10月25日にステージに立つ。
小学1年生から高校3年生。定員30人程度(多数の場合はオーディション)。参加費6000円。7月17日締め切り。申し込み書に記入し、郵送またはファクスで丹波の森公苑文化振興部(0795・72・5170)へ。
指導にあたるのは豊中市の「劇団ウエスト」。演技、歌、ダンスのレッスンを本格的に学び、同劇団のオリジナルストーリー「輝けドリーム―もうひとつのピーターパン」を上演する。
レッスン日程と時間は次のとおり。
▽7月23日▽7月30日▽8月2日▽8月6日▽8月11日▽8月27日▽9月3日、午後5時―7時半▽9月10日、同▽9月21日▽10月1日、午後5時―7時半▽10月8日▽10月15日、午後5時―7時半▽10月22日、同▽10月23日、同▽10月24日
※時刻なしは午後1時半―5時
-
2015年6月18日09:45
-
ダンボール遊び 父と子を対象に 7月5...
篠山市子育てふれあいセンターが7月5日午前10時―正午、四季の森生涯学習センター(網掛)でお父さん応援講座「ダイナミック・ダンボール遊び」を開く。父子でダンボールを使った新聞プールや家、空気砲などを作る。参加者を募集している。
講師は、NPO法人ファザーリング・ジャパン関西の島津聖さん。1歳以上就学前の子どもと父親が対象で、定員20組(母親の見学可)。参加費は一家族500円。3歳以上の兄弟姉妹一人につき500円追加。希望者は7月1日までにたんなん子育てふれあいセンター(079・594・1040)へ申し込む。
-
2015年6月18日09:44
-
ぶつかり稽古にちゃんこも 力士から相撲...
篠山青年会議所(JC篠山、石田浩一理事長)は7月31日午前10時から、王地山公園(河原町)内の王地山梅ヶ谷相撲場で「ささやまっ子相撲大会」を初めて開く。力士とのぶつかり稽古やちゃんこ鍋などを体験する。参加小学生を募集している。
春日山部屋(神奈川県)の力士4人を招き、午前中は力士から相撲や部屋に関する話を聞いた後、しこを踏んだり、ぶつかり稽古などを体験する。昼食は春日山部屋直伝のちゃんこ鍋を食べる。午後は簡易なまわしを締めて参加者が相撲大会を行う。
同会議所の青少年育成委員会(三宅孝司委員長)が相撲を通じて負けない心、挑戦する気概、競い合う意識を育むのを目的に企画した。
対象は小学生4―6年生。男女問わない。先着50人。参加無料。主催者が傷害保険に加入、看護師を配置する。
申し込みは6月30日までに、所定の申込書をファクスか郵送する。問い合わせは、三宅委員長(090・5129・3543)。
-
2015年6月18日09:44
-
時代の潮流
春日町出身の詩人、深尾須磨子は戦後、平和運動に尽くした。活動の源泉の一つになったのは、戦時中に軍歌を作り、戦意を高揚したことへの反省だった。犯した罪をつぐないたいという思いがあった。▼平凡社を創業した今田町出身の下中弥三郎は、明治37年に「悪魔万歳」と題した非戦論の詩を発表した。「『帝国万歳大勝利』何ぞ悪魔の大勝利と書かざる」などとつづり、平和を痛切に希求した。戦後には、世界平和アピール7人委員会をつくるなど、平和運動を展開した。▼そんな下中だが、戦前には大日本興亜同盟の運動第一局長などを務めた。戦争推進者の一人に数え上げる見方もある。覚醒した意識を持っていたに違いない深尾も下中も時代の潮流にのまれ、戦争に加担した。▼孫引きだが、『戦争プロパガンダ10の法則』(アンヌ・モレリ著)によると、戦争を始める為政者は必ず「我々は戦争をしたくはない」と主張する。しかし、次第に主張は変わる。争いを憎み平和のために最大限努力したのに、「敵側が一方的に戦争を望んでいる」となり、「敵の指導者は悪魔のような人間だ」「我々は領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」。▼こうしてエスカレートし、時代の潮流は、抗しがたい激流と化す。モレリの指摘が身にしみるこの頃である。(Y)
-
2015年6月18日09:42
-
県大会で準優勝 小学生空手 〈形〉大槻...
「県空手道選手権大会」がこのほど、県立文化体育館で行われ、崇広小学校6年の大槻瑛士君が男子「形」競技で、同校5年の石井伶奈さんが女子「組手」競技でいずれも準優勝し、8月に武道館(東京)で行われる「全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する。全日本出場は、大槻君は3年ぶり4回目、石井さんは4年ぶり2回目。
大槻君は、谷派糸東流三田誠士館所属。3年生で全国5位入賞を果たしたが、4・5年生は悔しい県3位に終わり、全国を逃した。4つある指定形のうち、これまでは重厚感のある形を磨いてきたが、今年は、持ち味のキレとスピードが生かせる形で県選手権に臨んだ。
形競技は5人の審判員が立ち姿勢、蹴りや突きの精度、呼吸などを審査する。6年男子の部には83人が出場。大槻君は準々決勝までは相手にほぼポイントを取らせない大差で圧勝。準決勝では、近畿2連覇を果たしている加古川のライバル選手を3―2で破り、全国への切符をつかんだ。
週2―3回、道場へ通い、自宅での自主練習も欠かさないという大槻君。「小学校最後の県選手権で優勝したかった。全国大会で優勝するのが目標」と意気込む。
石井さんは、日本空手道山桜会(福知山市)所属。1年生で全国大会に進んだが、1回戦で敗退。その後も得意の中段突きを磨き続けた。
組手競技は、制限時間1分で6ポイント先取。5年女子の部には58人が出場。順調に勝ち上がった石井さんは、準決勝でたつの市の選手と対戦。相手にポイントを与えず、得意の突きで勝利し、全国出場を決めた。
石井さんは、「全国出場が決まった時は、本当にうれしかった。これからも突きを練習して4位以内に入りたい」と話している。
-
2015年6月18日09:39
-
「残念ながら今も先進的」
先日、橋本岳厚生労働大臣政務官が県立柏原病院の小児科を守る会、丹波市自治会長会ら地域医療を守る丹波市民の取り組みの視察にやってきた。7年前、東京で守る会の丹生裕子代表の講話を聞いたことがある橋本氏はあいさつで、「残念ながら、と言った方がいいのかもしれない。7年たった今も守る会の取り組みは先進的。もっと各地で広がってくれたらという思いもあるが、なかなかそうはなっていない」と率直に語った。
地元の人間は「いまさら」と思うかもしれないが、外から見ると、今も新鮮だ。それぐらい他に明るい材料がない。
院長が教育を軸にした柏原病院の診療機能再生の取り組み、同病院管理局長が県立柏原と柏原赤十字の統合再編計画を説明したが、興味を引かなかったようだ。分かる気がする。全国的に行政、病院が統合再編の努力を続けている。先行事例は多々ある。
「病院と住民運動が、相乗効果を出していくことが大切だ」が、政務官の結語だ。連携をいっそう強め、3年半後の新病院開院に向かっていきたいもの。(足立智和)
-
2015年6月18日09:38
-
とある平和な一日
今週の日曜日は夫の誕生日だった。朝、娘ふたりからは好きな狛犬の本をプレゼントされ、私は朝カーテンを開けた時に目の前の網戸にくっついていたハサミ虫を瓶に入れてメッセージをつけて、プレゼントにした。別に夫の誕生日をないがしろにしている訳ではなく、あと1年は娘の学費、その他諸々に出費がかさむことを理由に、夫婦暗黙の了解で互いのプレゼントには重きを置かないことにしているのだ。虫好きな夫にとってはハサミ虫くんだって立派なプレゼントである。
いつもはお昼前にならないと起きてこない夫を、何をどう間違えたのか、本日は地域の草刈りだと今日に限って思い込み、7時半に起こした私。夫は草刈機の調子を確かめつつ、8時に集合場所へ行くが誰もいないと直ぐに帰ってきた。どうやら、来月だったらしい。誕生日の朝からごめん、ごめん、である。
しかし早起きの効用、すぐに鳥取砂丘にある砂の美術館までドライブに出かけた。砂の彫刻を満喫して、美しい海も眺め、橋好きな夫は余部鉄橋にも寄り、お土産に山椒カレーなるものを購入して、夕食のおかずとした。山椒カレーを食した感想を聞くと、「山椒の匂いがする」らしい。
それから蛍を見にぶらぶらと夜の散歩に出かけた。ちらほらと青い光をはなつ蛍を、夫は思う存分写真に撮り、2人で美しい夜空を見上げながら帰ってきた。豪華なケーキも何もないけれど、2人一緒に健康で平和で楽しく過ごせた今日の一日。誕生日おめでとう。
(土性里花・グループPEN代表)
-
2015年6月18日09:37
-
丹波布の里まつり
6月21日午前10時から佐治来楽館(青垣町佐治)周辺で、「丹波布の里まつり」が開かれる。今春オープンした「佐治丹波布の館」で丹波布の展示販売、糸紡ぎの実演、ボタンづくりのワークショップ(500円)があるほか、2つの工房の見学ができる。丹波布の工房と佐治をめぐる景品付きウオークラリーは午前10時―午後1時、無料。尺八のコンサート(午前11時と午後1時)。11の展示・販売、飲食ブースは10店が出店。
実行委員会の中川さん(090・1907・0057)。
-
2015年6月18日09:36
-
丹波なりまつ甲賀の里軽トラ市
6月21日午前10時から氷上町成松商店街で。約40台の軽トラックの荷台で、野菜、海産物、食べ物などを販売する。児童が販売する「キッズあきんど」、ワンコイン商店街、スタンプラリーも。同実行委員会(0795・82・9800)。
-
2015年6月18日09:34
-
旅日記作成業務企画提案コンペ
丹波県民局は、丹波地域各地を訪問する「ぶらり丹波路旅日記」をエッセイ集(冊子)として作成、配布する業務にかかる事業者を募集している。委託期間は契約締結日から来年2月29日まで。委託料は上限1000万円。
7月8日までに、コンペ参加仕様書に基づいて必要書類を提出する。詳細は県民局ホームページを。
-
2015年6月18日09:33
-
甲種防火管理新規講習会
7月9、10の両日、丹波市消防本部(柏原町母坪)で、甲種防火管理新規講習会が開かれる。収容人員が30人以上の公共施設、飲食店、店舗、病院、同50人以上の共同住宅、学校、工場などの関係者が対象。定員50人。テキスト代3650円。
6月26日までに同本部予防課(0795・72・2255)。
-
2015年6月18日09:30
-
雑誌・図書リサイクルフェア
6月28日午前11時―午後3時、柏原住民センター1階ロビーで、柏原図書館で保存期限が過ぎた雑誌、不要となった図書を1冊10円で販売する。主な雑誌は、家庭画報、歴史読本、BISES、Como、きょうの料理、きょうの健康、プレジデントFamilyなど。売り切れ次第終了する。
柏原図書館(0795・72・0313)。
-
2015年6月18日09:29
-
1セット2000円の特典 プレミアム付商品...
篠山市はこのほど、「まち・ひと・しごと創生法」に基づく交付金を活用した、プレミアム付商品券・お米券の概要を発表した。いずれも今月下旬に各世帯に購入券を郵送し、7月11、12の両日、市内6施設で商品券を引き換え販売する。
写真・商品券とお米券をPRする市のマスコットキャラクターと森光夫・篠山米消費拡大実行委員長=篠山市役所で
商品券は、1000円券が12枚綴りの1セット1万円(2000円のお得)で販売。お米券は、1500円分の篠山産のお米が購入できる1000円券(500円のお得)を販売する。
世帯ごとに各購入券を1枚ずつ郵送する。商品券は購入券1枚で5セット(5万円、1万円のお得)まで、お米券は5枚(5000円、2500円のお得)まで購入できる。商品券は、世帯に17歳以下の子どもが1人いる場合に6セット、2人は7セット、3人以上で8セットまで購入できる。
商品券「まる得まるい~の商品券」は市が発行し、篠山藩札発行委員会(委員長=松本豊・前商工会商業観光部会長)に委託販売する。商工会会員の取扱い登録約400店で利用できる。お米券「篠山米を食べようお米券」は篠山米消費拡大実行委員会(委員長=森光夫・多紀糧穀事業協同組合長)が発行。23店舗で利用できる。利用期間はいずれも7月11日―来年1月31日。
販売数は商品券が3万セット、お米券が1万2000枚。いずれも7月11、12の両日の午前10時―午後4時、篠山市民センター、城東公民館、ハートピアセンター、西紀老人福祉センター、丹南健康福祉センター、今田まちづくりセンターで販売する。いずれも完売した時点で販売を終了。
問い合わせは、商品券は市商工観光課(079・552・6907)か、商工会(079・552・0758)、お米券は市農都政策課(079・552・6580)。
-
2015年6月18日09:28
-
丹波市内 各地でホタル祭り 6月20日か...
写真・最盛期を迎え乱舞するゲンジボタル=丹波市内で
丹波市内でゲンジボタルが最盛期を迎え、森に住むヒメボタルの飛翔も始まった。20日を始まりに、7月4日まで各地でホタルまつりが開かれる。青垣いきものふれあいの里が開く観察会以外は予約なしで参加できる。
青垣は3会場で実施。青垣いきものふれあいの里(0795・88・0888)の観察会は20日午後7時から。ゲンジホタルとヘイケボタルを同施設近くの遠阪川で観察。
遠阪川では、遠阪自治協議会らが27日午後7時から今出せせらぎ園と熊野神社周辺で、ゲンジボタルとヒメボタルの観察会を開く。観察会場にあるそば処「今出せせらぎ園」(0795・88・0558)は午後7時まで営業。ヒメボタル弁当(前日まで要予約、1000円)もある。
稲土自治会らが主催するヒメボタル鑑賞会は7月4日午後6時半から。明号の清流館から浄丸神社まで歩く。焼きそばやおにぎりの販売がある。神楽自治振興会(0795・87・5808)。
10周年で最後となる山南地域の「姫ボタルまつり」(同実行委員会主催、0795・76・2121)は2回。6月27日が薬草薬樹公園、7月4日が市役所山南支所集合。両日とも午後6時半―8時の間受け付け。シャトルバスを運行する。参加費700円、小学生400円、未就学児無料。
沼貫ヒメボタル観察会(同地区自治振興会など主催)は6月20日午後7時半から伊尼神社(氷上町新郷)近くで。木立の中の遊歩道を約1㌔歩きながら観察する。沼貫交流館(0795・82・4033)。