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2015年7月23日08:41
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青少年のための科学の祭典丹波会場大会
7月26日午前10時―午後4時半、ゆめタウンポップアップホール(丹波市氷上町本郷)で、「青少年のための科学の祭典」が開かれる。県内の高校やグループ、教諭らが、親子で楽しめる科学実験ができる34ブースを出展する。入場無料。
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2015年7月23日08:39
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ひまわり農園が開園 春日町柚津、7月26...
写真・開園した「ひまわり柚遊農園」=春日町柚津で
春日町柚津地区の「ひまわり柚遊農園」が開園し、多くの人で賑わっている。8月2日までで、期間中は約6㌶の田んぼいっぱいに咲いた30万本ほどのひまわりが楽しめる。7月26日午前10時からは、「ひまわり祭り」(同実行委員会主催)を開催する。
村上康充実行委員長によると、例年よりやや生育が遅れているものの、一部の畑では見ごろに近い状態の場所も。ひまわり狩りが楽しめる区画でも多く咲いている。
26日の祭りでは、スタンプラリーが楽しめる「巨大迷路」、ふれあい動物園や各種売店も並ぶ。竹細工の体験コーナーなども催される。村上委員長は「太陽のようなひまわりを見に足を運んでほしい」と話している。入園料は高校生以上200円。かすが観光案内所(0795・70・3501)。
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2015年7月23日08:38
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念願の「Mステ」に登場 篠山出身・岡澤...
篠山市出身の岡澤和真さん(27)が所属する5人組ロックバンド「キュウソネコカミ」が、24日午後8時から放映予定のテレビ朝日「ミュージックステーション」に出演する。2010年、関西学院大学軽音楽部の仲間で結成したバンド。神戸から始めた地道なライブ活動を経て、目標の音楽番組への出演がかない、岡澤さんは「国民的音楽番組に出演できてうれしい反面、緊張します。生放送の出演は初めてなので、どれだけ自分たちらしいパフォーマンスを出せるかが勝負です」と話している。
2012年―今年1月まで5枚のアルバムをリリース。同番組では、7月22日に発売したばかりのファーストシングルで、栄養ドリンク「メガシャキ」のCM曲「MEGASHAKE IT!」を披露する。
西紀小・中学校、篠山鳳鳴高校卒業。音楽との出会いは、高校の同級生がギターをやっていて教えてもらってから。大学に進学後、「さらにギターをやりたい」と、軽音楽部に入部した。同じ回生の学生とコピーバンドを組み、3回生のときに、1学年先輩で、現ボーカルの山﨑正也さんと4人組でオリジナル曲を演奏するバンドを結成。メンバーの就職活動で解散し、4回生の時に山﨑さんの誘いを受け、さらに3人のメンバーを加え、「キュウソネコカミ」を結成した。
神戸のライブハウスでライブ活動を始め、当初は観客が1、2人の時も。2年ほど観客が少なかったという。「サブカル女子」(2012年)や「ファントムバイブレーション」(13年)など、若者の共感を得る歌詞や、独特のライブパフォーマンスでファンを拡大し、音楽フェスに呼ばれるようになった。14年大手レコード会社「ビクターエンタテインメント」に移籍。メジャーデビューを果たし、全国的にライブ活動を展開。「GALAXY」(15年1月)はアニメ「ドラゴンボール改」のエンディングテーマに採用され、さらにファン層を広げた。
19日は北海道、22日は東京、26日は「フジロックフェスティバル」の新潟へ。多忙な日々を過ごすが、今でも「ゆっくり過ごせる」篠山市に住みながら、全国を飛び回っている。
「まさかミュージックステーションに出演するまでになるとは思ってもみなかった。続けていれば結果が出ることを篠山の若者にも伝えたい。キュウソは幅広い曲を作るので、それに対応できる演奏技術を身につけたい」と話している。
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2015年7月19日09:01
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愛用の辞書
仕事柄もあり、国語辞典は必須の書。自宅の机の上にも国語辞典がある。中学校に上がった時、親に買ってもらった辞書で、半世紀近く愛用している。▼辞書を編んでいる金田一秀穂氏が面白いことを書いている。「あ」から始まり、「わ」「ん」で終わる日本語の辞書は、「愛」という言葉から始まり、「腕力」という言葉で終わる。しかも辞書の真ん中にある言葉は、「せ」の「世界」。金田一氏は「世界を中心にして、愛で始まり腕力で終わるのが日本語の辞書です」という(『オツな日本語』)▼冒頭に書いた愛用の辞書には、巻末に年表がついている。その年表にある日本の出来事の最後から2番目が、昭和39年の東京オリンピック開催。東京五輪といえば、一つに「東京五輪音頭」が浮かぶが、作詞者は島根県庁の職員だった。戦時中にフィリピンでの捕虜生活で餓死寸前の苦しみをなめ、「世界平和を願って書いた」という。愛用の辞書は、辞書の構成とは裏腹に世界平和への願いで締めくくられている。▼東京五輪では、女子バレーを金メダルに導いた大松監督の「俺について来い」が流行語になった。安倍首相もこの言葉さながらのリーダーのようで、国民をどこに連れて行くのか。▼辞書はそうであっても、世界も日本も腕力で終わってほしくない。(Y)
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2015年7月19日09:01
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豆腐と人生摸様
7月も半ばを過ぎた。「懐かしく思い出の日々夏休み」。様々な記憶がよみがえる夏でもある。
先ごろ、京都のある寺で開かれた法要でこんな法話を聞いた。「豆腐は、大豆をつぶして、温められたり、固められたり、冷やされたりしながら形になる。そして、どんな料理にも合う。人間もそのようになりたいものだ」と言われた住職の話が心に響いた。
数日後、欽ちゃんと呼ばれる茶の間の人気タレントの萩本欽一さんが、駒澤大学仏教学部の社会人入試を突破したことを取り上げたテレビ番組を見た。萩本さん自身、「人の名前を間違えたまま舞台を終えたことなど、仕事や日常生活で老化を感じた。何とかしなければと思いついたのが大学入試だった」という。「家が貧しく、大学に行けなかったので、いつかは」と思っていた夢を実現させた。テレビで、受験勉強の工夫、入学後の学生との交わりなどを見るにつけ、頭の切り替えのうまさと柔らかさを感じた。
萩本さんについて、「今までと違うことをすることが認知症予防につながる好例」と認知症研究の専門家は指摘する。「退職後、色々な検定にアタックしている」という人の声も耳にしたが、「前向きな気持ち、目標を持つこと」が予防にもつながるのでは。
「私には無理、出来ない」と決めつけないで、新しいことに挑戦する勇気を持ちたい。カラオケ大会の舞台に立つ高齢者の生き生きとした姿を見るにつけ、そんな気持ちがわいてきた。冷や奴を食べるときには、豆腐の話を思い出しながら、じっくりと味わいたいものである。「暑き日を遊び心で世の中渡る」。(臼井 学)
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2015年7月19日09:01
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白夜の旅④
旅の四日目は、このツアーのメイン「フィヨルド観光」。ゾグネフィルドを遊覧船で二時間半、出航の汽笛にカモメが集まってくる。標高一千七百メートルの山々の間を縫うように、海岸線から深く切り込んだ二百キロのフィヨルド。山から下るたくさんの滝、谷間ごとにある小さな集落。少しの緑があれば放牧をしている。こんな所にも人々の営みがあると胸が熱くなる。
添乗員さんが、ここを通る時に晴れていることはまずありません。今日の晴天は珍しいですと言う。今回の同行のグループには、先生ともう一人強力な晴れ女がいた。そのせいだったかもしれない。
船を降りてから山岳鉄道でベルゲンへ。ここは最もフィヨルドに近い港町。十三世紀、ハンザ同盟というドイツ人を中心にした海上交通の安全保障、共同防護、商権拡張などの都市同盟の本拠地。港に向かって昔の建物が並び、とても美しい街。着いたのが遅かったので句会は無し。でも白夜なので、十時ごろスーパーへ買い物に出かける。木苺やチョコレートを提げて、港に沿って歩く。停泊しているクルーザーから男女が降り立つ。ささやかなパーティーをしていた様子。夜の十一時なのに、明るい。これこそ白夜なのだ。ベルゲンの市花はシャクナゲ、それがまさに盛りで白夜を彩っていた。
翌朝は飛行機でヘルシンキへ。午前中市内観光の後帰途へ。ヘルシンキは作曲家シベリウスの故郷。帰宅後、ノルウェー出身のグリーグやシベリウスの音楽を聞いて、旅の余韻に浸っている。
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2015年7月19日08:57
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NPO法人「里地里山問題研究所」代表理...
「獣害が地域活性化に」
地域の獣害対策を支援し、農山村の魅力を発信しようと、今年5月、NPO法人「里地里山問題研究所」を設立、代表理事に就任した。都市住民の力を活用した獣害対策と地域活性化の両立に取り組むため、都市部からサポーターを募ったり、オーナー制度を実施。コメや栗などの栽培・収穫体験や竹林整備など里山の恵みを分かち合い、田舎暮らしの一端を味わえるイベントなどの計画を進めている。
和歌山市出身。中学生のころから大自然にあこがれを抱き、「いつか北海道で暮らしたい」。その思いを温め続け、北海道大学に進学。大学院に進み、青森・下北半島をフィールドにニホンザルの農業被害の問題解決に向けた研究に取り組んだ。そこで、「自然と折り合いをつけながら日々を営む人々の暮らしがある」ことに気づき、農村文化の素晴らしさを知った。その一方で、サルなどの獣害によって離農に追い込まれる農家を見てきた。「獣害が原因で農村が衰退していくのは辛い。田舎に関心のある都市住民に田舎の良いところばかりを見せるのではなく課題も知ってもらい、一緒に解決していく仕組みをつくれば、その取り組みの過程が地域活性化につながっていくのでは」と考えるようになった。
大学院卒業後は京大霊長類研究所へ。その後、兵庫県立大学講師と森林動物研究センター(丹波市青垣町)研究員を兼務し、サルを中心とした獣害対策への知識と経験を重ねた。
今年3月に退職。同NPOを立ち上げ、院生時代の思いを具現化するべく歩み出した。「『獣害があったからこそ、今の村のにぎわいがある』と言っていただけるような地域づくりをめざしたい」。39歳。
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2015年7月19日08:51
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1枚の写真から
手元に1枚の写真がある。60歳代と思われる、40人ほどの女性が並んだ1枚。どの女性も穏やかな表情で写っており、9年前に亡くなった祖母の姿もある。写真の枠には「挺身隊同友会」との文字が印刷されている。撮影日は昭和57年とあるから、戦後37年経って集まった際に撮った写真だろう。
調べてみると女子挺身隊は、太平洋戦争下の日本で組織された勤労動員団体の一つで、主に未婚女性で構成。戦況の悪化や徴兵で働き手が減った状況に対応するため、国が勤労奉仕という形で動員させ、軍需工場などでの作業に従事させた、とのこと。
祖母の口から「挺身隊」という言葉を聞いた記憶はない。ただ、幼かった私に「戦争のときは工場に行って鉄砲の弾を作った」というような話を語ってくれたことを覚えている。どこにいたのか、「広島原爆のときは西の空が赤くなった」と言っていた。
連載中の「戦後70年―丹波人の証言」には、女性にも当時を振り返ってもらっている。戦争は若い一般女性の人生をも巻き込み、狂わせたことが生々しく伝わって来る。(田畑知也)
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2015年7月19日08:51
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2冊目「各驛停車」出す 感動伝わる句追...
山南町上滝の元小学校教諭、大野昶(沙年)さん(79)が、自選句集「各驛停車」を出した(印刷・丹波新聞社)。定年退職後に俳句を始めて20年。自身の句集としては2冊目で、「以前は俳句をかたく考えていたが、今では言葉遊びのような感覚。始めたころよりも面白い」と話している。
俳句を始めて10年の節目となる2005年に句集「二輌電車」を出版。それ以降から昨年末までの作品を集録した。タイトルは家の近くを通るJR線から取った。
一番気に入っている句が「山霧のとりまく郷や吾小さし」(2012年、朝日俳壇で入選)。見慣れた山が見えないほどの濃い朝霧に包まれる中を散歩していると、自分は何と小さな存在かと感じたという。「珍しく濃い霧で、今も情景は鮮明に覚えている」と話す。
退職後、地元の公民館で開かれていた「松風句会」に参加し、ホトトギス派の故・中村芳子さんに師事したが、年齢とともに句会から遠ざかった。それでも作句は精力的に行い、「力試しのつもりで」新聞や雑誌への投稿を続けている。今回の句集では新聞文芸で特選などに選ばれた6句を「自信を与えてくれた句」として紹介している。
普段の身近な暮らしの中の小さな感動を句にしてきた大野さん。常にメモ帳を携帯し、思いついたら書き留める。それを小さなノート、もう一冊のノート、原稿用紙の順に書き写し、推敲を重ねながら「人に自分の感動が伝わる句」を追求している。
10年で3000句以上を詠んだ中から収録句を厳選。「どの句もかわいい。自分の歴史」と話す。句集が完成し、「句集なるされど祭りの果つるごと」と詠んだ。「発行に向けてバタバタと忙しく、楽しみながら準備した日々がお祭りのようで、祭りが終わった後の少し寂しいような、ほっとしたような気持ち」と話している。
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2015年7月19日08:50
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第435問
18日に開通したのは、京都縦貫自動車道丹波綾部道路のどの区間?
1.京丹波みずほIC―千代川IC
2.京丹波わちIC―丹波IC
3.京丹波わちIC―京丹波みずほIC
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2015年7月19日08:49
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国登録有形文化財に 住民の熱い思いかな...
国の文化審議会は17日、国登録有形文化財の登録を文部科学大臣に答申し、篠山市からは「春日神社本殿」(本郷)が同文化財に登録されることになった。同市内では5件目の登録となるが、同神社本殿の登録には、地元住民たちが中心となって調査を進め、登録への機運を盛り上げてきた。住民らは、「春日神社は地域の心のよりどころ。国登録有形文化財に登録されたことで、より愛着や誇りを持ち、次代に受け継いで行けたら」と喜んでいる。
写真・国の登録有形文化財に登録されることになった春日神社本殿と地元の細見さん、中井さん(右)=篠山市本郷で
三間社流造(さんげんしゃながれづくり)の本殿は、弘化3年(1846)の建築。昨年、古材を活用しながら改修された覆屋(おおいや)が本殿を風雨から守る。
最大の特徴は数多くの彫刻が施されている点で、現在の丹波市柏原町を拠点に18世紀中ごろから近代初頭にかけて活躍した彫物師、中井氏の中井清次良正用作の龍や鳳凰などが本殿を飾る。また毎年秋には市指定無形文化財の「本郷春日おどり」が行われる。
国の登録文化財制度は、築50年を経過している建造物で、①国土の景観に寄与している②造形の規範となっている③再現することが容易でない―が対象となる。
登録推薦の所見を作成した神戸芸術工科大学の山之内誠准教授は、「丹波地域の江戸後期を代表する神社建築。さらに非常に多くの精緻な建築彫刻を持つこと、春日踊りの舞台として親しまれていることなどから、基準に該当する」とした。
2010年、地元住民でつくる「草山郷づくり協議会」の環境歴史部会で、文化財登録が話題に上がり、登録に向けた取り組みがスタート。地域住民で、歴史的建造物の保全・活用に取り組む建築士「兵庫県ヘリテージマネージャー丹波地区(H2Oたんば)」の中井章博さん(66)が中心となって本殿の調査を行い、山之内准教授や市教委の協力も得ながら、足掛け5年にわたって、登録を目指してきた。
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2015年7月19日08:47
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畑で直採りスイカ狩り 持てる分を持ち帰...
春日町古河の有志でつくる農業支援団体「古河塾 三気の郷」(山本清住会長)が、26日午後1時から同地区内の農場でスイカ狩りが楽しめるイベントを開く。たわわに実ったスイカを収穫して持ち帰れるほか、スイカを使ったスイーツの振る舞いもある。
写真・スイカ狩りイベントを開く「古河塾 三気の郷」のメンバーたち=春日町古河で
広さ10㌃ほどの農場に、「F1黒兵衛」「F1サンバ」の2品種が実っており、参加者は両手で持てる分だけ持ち帰れる。同地区公民館で、フルーツポンチなどスイカのスイーツも味わえる。
同団体は昨年設立。同地区内で稲刈りを代行したり、耕作放棄地の管理などを行っている。スイカや米などの栽培もしており、いずれは「古河ブランド」として販売につなげ、地区内での6次産業化を実現して活性化させたいという思いがあるという。今回は同地区や同団体の活動を知ってもらうきっかけになればとイベントを企画。同団体産のスイカは「レストラン山の駅」(柏原町柏原)でも販売している。
山本会長は「活気づきつつある古河に足を運んでもらい、イベントを楽しんで帰ってもらえればうれしい」と呼びかけている。
先着30人で、同地区公民館に集合する。1人1000円のチケット制。長靴と手袋が必要。小雨決行。山本会長(090・3350・7135)。
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2015年7月18日18:06
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「CAFE HAKUHO」
クレープが一押し
ゆめタウン内のテイクアウトカフェ「STAR BAR」(竹内真子オーナー)の2号店として、愛育館近くの「白鳳」跡地に今年6月オープン。市島町出身の永田千夏店長らが切り盛りする。メーンはクレープとエスプレッソコーヒー系ドリンクで、タコライスやグリーンタイカレーなどの軽食も楽しめる。生クリームクレープには「チョコ」「キャラメル」「フルーツ」の3種からソースを選ぶことができ、いずれもバニラアイスとフルーツが添えられる。人気のドリンクはアイスキャラメルとアイスモカで、ホイップクリームかバニラアイスをお好みで選べる。
丹波市市島町上垣36-4
tel 0795・71・1434
営業時間/午前10時―午後5時
(金曜日は午後10時まで)
定休日/火曜日
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2015年7月18日10:47
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新三田駅-篠山口駅間も運転再開へ
JR西日本福知山支社が18日午前9時40分に発表したところによると、新三田駅-篠山口駅間は11時3分から運転を再開する。篠山口駅-福知山駅間は午前9時から運転を再開している。
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2015年7月18日08:07
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JR福知山線運転再開へ
JR西日本福知山支社は18日午前7時半、篠山口駅-福知山駅間の運転を午前9時から再開すると発表した。新三田駅-篠山口駅間の運転再開は午後以降になる見込みという。
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2015年7月17日17:40
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福知山線(新三田ー福知山) 17日運転見...
JR西日本福知山支社は17日午後5時10分、新三田駅-福知山駅間の同日中の運転を見合わせると発表した。相野駅-谷川駅間での継続的な降雨の影響で運転再開のめどが立たないため、としている。
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2015年7月16日17:14
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日本遺産映像コンテンツ作成の編集委員を...
篠山市内の史跡、文化財、歴史的建造物の映像をデータベース化したものを、編集委員会がAR(拡張現実)映像にするための個所の選定や案内、映像撮影、編集などを担う。期間は今月―来年3月。応募は7月17日までに市日本遺産推進会議の担当課(総務課079・552・5111)。
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2015年7月16日17:05
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防火管理者資格取得講習の受講者を募集
8月18、19の両日、午前9時50分―午後4時50分、丹南健康福祉センターで行われる、防火管理者資格取得講習の受講者を募集している。甲種の新規講習として行う。受講料は3650円(テキスト代)。申し込みは、7月31日までに篠山市消防本部予防課予防係(079・594・1118)。
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2015年7月16日17:05
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篠山市が非常勤嘱託員を募集
募集職種は、設計監理嘱託員(1人)と、社会教育指導員(1人)。いずれも任用期間は来年3月まで。応募は7月21日午後5時15分までに所定の書類を、職員課(079・552・5113)に提出する。
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2015年7月16日17:03
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空き家見学と川遊び 参加家族を募る 神...
地域に移住者を増やそうと、神楽自治振興会は8月8日午前10時から田舎暮らし体験イベント「空き家見学&川遊びinかじかの郷」の参加家族を募集している。同町菅原の体験古民家「かじかの郷」に集まり、空き家見学に出かける。くぬぎの森(同町文室)で自然体験もできる。
そうめん流しの昼食の後、午後は川遊び・魚取り体験。川遊びを希望しない人は、Iターン者宅で茶話会。体験談を聞く。
当日、「かじかの郷」の利用予約も受け付ける。
参加費無料で、先着30人に鈴虫プレゼント。魚取り網、タオル、サンダルなど持参。7月25日までに同振興会(0795・87・5808)に要申し込み。