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2016年1月24日08:41
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庭公開30年記録集 市島町白毫寺の「近藤...
市島町白毫寺の主婦、近藤賀代子さん(65)が、九尺フジを植えた自宅のフジ園の公開30年を記念し、同フジ園の由緒などを記した記録集を手作りし、知人らに配っている。近藤さんの父親が丹波市に九尺フジを持ち込み、庭を公開したことがきっかけで、同花が丹波地域で広く認知されるようになった。「家族で栽培を始めた時は、まさかこんな風になるとは思わなかった」と、様々な思いをかみしめている。
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2016年1月24日08:41
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全国文化祭で優秀賞を獲得 篠山養護の奥...
篠山養護学校高等部3年の奥山和真さん(18)の書道作品が、「第22回全国特別支援学校文化祭」で書道部門の優秀賞となる「肢体不自由教育校長会長賞」を受賞した。大きな紙に力いっぱいしたためたのは、喜怒哀楽の「喜」。「表彰は初めて受ける」という奥山さんは、「心臓がバクバクするくらいびっくりした。とてもうれしい」と満面の笑みを浮かべて喜んだ。2月13日に主催のりそな銀行東京本社で表彰式が行われる。
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2016年1月24日08:41
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「全国デザコン」で特別賞 舞鶴高専の竹...
舞鶴工業高等専門学校3年生の竹内正彦君(建設システム工学科、市島中出身)が所属するデザコン部のチームがこのほど、和歌山県で行われた「全国高等専門学校デザインコンペティション」(デザコン)の空間デザイン部門で3位に当たる審査員特別賞に輝いた。竹内君は一昨年も別チームで出場して同賞を獲得しており、2年連続での栄誉となった。今回、チームリーダーを務めた竹内君は「デザコンに出て、建築の深い部分まで興味を持てた。次も出場するので、最優秀賞をめざしたい」と話している。
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2016年1月24日08:39
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電子書籍の波
「本も新聞も紙や」と鼻で笑っていた私が、電子書籍リーダーの端末を買ってしまった。これが便利なのだ。
小説から漫画まで大量の本のデータを持ち歩き、どこでも読める。インターネットに接続すれば、いつでも本を購入できる。例えば、ベッドの中から、「水木しげる全集」を買って読み始めることもできる。端末のサイズも文庫本とさして変わらない。すごい時代になったものだと思う。
新聞社に身を置いている以上、「活字」にこだわりたい気持ちはある。一方で、ネットの台頭による「活字離れ」が叫ばれて久しい。
ただ電子書籍というジャンルにおいて言えば、文字から離れているとは思えない。読んだことがなかった本を気軽に読めるからで、私の読書量は端末購入後の方が増えた。
だから各新聞社が電子版を発行している。いつか小紙も電子版を出すかもしれない。
この先、紙媒体が電子の波に押されるのは間違いないだろう。ただ、紙をめくる動作と音は捨てがたい。大好きな本や図鑑は、やはり紙がいいとも思う。みなさんはどう思いますか?(森田靖久)
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2016年1月24日08:38
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記念ピンバッジ販売 篠山市日本遺産推進...
篠山市日本遺産推進協議会(会長=酒井隆明市長)が、昨年4月、日本遺産に認定されたことを記念するピンバッジを作製。市民らへの販売を始めた。
縦3・5㌢、横1・5㌢のステンレス製。上部は日本遺産認定のまちを示す、日の丸や「JAPAN HERITAGE」の文字。下部には「日本遺産のまち 丹波篠山」とオリジナリティを出した。
1000個作製。1個100円で、市役所本庁3階の政策部企画課と、各支所で販売している。同課は「スーツや名札、かばんなどに付けていただき、日本遺産のまち『丹波篠山』をPRしていただきたい」と話している。
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2016年1月24日08:38
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「今朝しぼり」年1回限定販売 鳳鳴酒造
鳳鳴酒造(篠山市呉服町、西尾和磨社長)は、酒蔵で朝にしぼった新酒をその日のうちに消費者まで届ける特別限定商品「鳳鳴 たれくち今朝しぼり」を発売する。篠山、丹波、三田各市の発売日は2月5日。今月28日までに近隣の同社商品取り扱い酒販店などで申し込むことで、年に一度の味を楽しめる。
完全予約制の受注生産。同社によると、「本物のしぼりたての風味を最高なうちに味わうことができる〝究極のしぼりたて〟で、フレッシュな味と微発泡が特徴」という。
篠山、丹波、三田を除く県内他地域は2月12日(申し込みは2月4日まで)に、大阪府は2月19日(同2月11日まで)に発売する。
720㍉入りで1944円(税込)。同社(079・552・1133)。
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2016年1月24日08:37
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第458問
兵庫医科大学が今月、篠山キャンパスに設置したのは?
1.デイサービスセンター
2.リハビリテーションセンター
3.訪問看護ステーション
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2016年1月24日08:36
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会心作25点を展示 写友ささやま 1月31...
写真同好会「写友ささやま」(田中良成会長、20人)が篠山市中央図書館(篠山市西吹)で写真展を開いている。13人の会員が「感動を作品に」をモットーに丹波地域をはじめ、全国各地の風景や祭事、イベントなどを写したより抜きの作品25点を展示している。31日まで。月曜日休館。
テーマは設けず、会員それぞれが会心作を出品。赤いのぼり旗が数多く立ち並ぶ王地山稲荷の参道で女性を写し、奥行きのある写真に仕上げた「散歩道」(細見徹さん)や、昼間の空にぽっかりと浮かんだ中秋の名月と色とりどりのコスモスを組み合わせた「中秋」(西脇幸夫さん)、丹波市山南町応地の年中行事「蛇ない」の様子を切り取った作品(谷田富夫さん)などが展示され、来場者の目を引いている。
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2016年1月23日16:53
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旧雲部小拠点に里山体験 三田のNPOが...
写真・里山体験や里山保育プログラムの拠点にする広場=篠山市西本荘で
都市部で里山体験や里山保育を実施しているNPO法人が4月から、旧雲部小学校(篠山市西本荘)に拠点を移し、年間を通したプログラムを展開する。同施設を運営するくもべまちづくり協議会の梶谷郁雄会長は「かつての小学校に子どもが増えて賑やかになる。都市部との交流がさらに広がる良い機会になる」と期待している。
拠点を移すのはNPO法人「風の楽舎」(三田市)。同法人のスタッフは、幼稚園の体育教師や料理研究家、元保育士、元建築設計士、主婦など。それぞれの得意分野を駆使し、「親子が一緒に旬のものを楽しめ、チャレンジ体験ができる場に」と、年間を通して、有機無農薬栽培の野菜・米作りや、クラフト作り、遊び場づくりなどを行っている。
2007年から神戸市北区の貸し農園「風キャビン農園」の利用者有志が、同農園近くの山を切り開き、参加親子と一緒に里山体験や冒険ひろばなどを展開してきたのが同法人の始まりで、その後、利用者有志らが法人を立ち上げた。切り開いた山は、神戸市の幼稚園、保育園が自然活動カリキュラム「里山保育プラン」としても利用してきた。
「神戸の拠点が出来上がり過ぎるほどに完成したため、自分たちをいったん〝更地〟に戻せるフ
ィールドを探そう」と、適地を探していたところ、旧雲部小学校を見つけ、くもべまちづくり協議会の了解を得て新たな拠点とすることにした。
拠点場所は、雲部公民館裏の広場。4月から始める里山体験プログラム「日曜親子教室」は、山野草摘みや田植え、ソーメン流し、稲刈り、みそ作りなどを予定しており、年間で全11回行う。すでに畑や薪置き場、堆肥場をつくるなど、プログラム参加者を受け入れる準備を整えている。米作りは東吹で行う。
参加費は大人2人までと子ども(5歳―小学6年生)1人の計3人で5万5000円(分割は月5000円)。子ども1人につき、月500円の追加。同伴の4歳以下は無料。篠山、丹波両市からの参加も可能。定員15家族。申し込みは、同法人の山中保さん(090・3351・8836)。これまでの取り組みなどは同法人のホームページ(http://www13.plala.or.jp/kazenogakusha/)。
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2016年1月23日16:52
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魅力詰め込みDVD制作 国指定・黒井城...
写真・DVD「風雲急を告げる黒井城」の制作に関わったメンバーら=春日町黒井で
国指定史跡の「黒井城跡」をPRしようと、春日町黒井地区自治協議会の「黒井地区元気な地域づくり実行委員会」(婦木克則委員長)がこのほど、同城の紹介DVD「風雲急を告げる黒井城」を制作した。地域の魅力を地元住民に再発見してもらうとともに、地区外へのアピールになればと期待している。婦木委員長は「黒井城跡のどこが素晴らしいのかがわかる内容。DVDが完成して終わりではなく、どう活用していくのかを考えたい」と話している。
映像は16分間。1575年の〝丹波攻め〟や同城主・赤井(荻野)直正の生涯、同城を取り巻く支城や砦の配置、現在も登山道に残る曲輪の跡などをわかりやすく紹介している。
〝丹波攻め〟は、イラストレーターの中川英明さん(氷上町氷上)が描いた漫画で紹介。明智光秀や赤井直正といった登場人物の声を地域住民が担当するなど、親しみやすい内容にした。
本物そっくりの「手作り甲冑」を着込んだ同地区住民らが〝戦国武者〟となり、山頂や登山道などに登場するシーンもあるほか、空撮アーティストの前田太陽さん(柏原町柏原)による、雲海に浮かび上がる同城跡の映像も随所に流れる。
DVDは1枚1000円(税込)。しろやま交流館(電・FAX0795・70・3139)。
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2016年1月23日16:50
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「被災地図」が移設へ 住民が集う場所に...
写真・移設されることになった被災地図=市島町上鴨阪で
神戸大学都市安全研究センターの学生らが作製し、昨年、市島町上鴨阪の被災納屋に設置した「被災地図」が移設されることになった。近くを流れる曼田良川の改良復旧工事により納屋が取り壊されることになったためで、すでに取り壊し作業が進んでいる。
市災害復興推進室によると、前山小学校周辺や前山コミュニティセンターなど、地域住民が集まる場所への移設を検討している。
被災地図は縦2・7㍍×横7・4㍍。昨年8月、同地区の余田義信さん(67)宅に設置された。前山地区の被災個所や被災の度合いが一目でわかるほか、同小学校の児童が書いた復興メッセージも盛り込んでいる。
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2016年1月23日16:49
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炭火焼き鳥「ますだ」
ボリューム満点の定食
丹波市春日町で開店して22年目。篠山市に移って9年目になる。地元客を中心にリピーター客が多く通う人気店。備長炭で焼き上げる丹波市産地鶏を堪能できる。昨春からランチを始めた。ボリュームのある「若鶏の唐揚げ定食」(800円)や、柔らかな鶏肉が特長の「親子丼」(700円)のほか、「豚カツ定食」や「日替わり定食」などが人気。ご飯、みそ汁はおかわり自由。
夜は専門店ならではの約30種類の焼き鳥が楽しめる。一皿(3本入り)300円からでお得。「ねっく」や「ねぎま」は親鳥を使い歯ごたえがあり人気。鶏の創作料理や牛肉、豚肉料理もおすすめ。
篠山市吹新4-1
tel.079・594・5117
営 業/11:30―13:30、17:00-23:00
月曜定休
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2016年1月21日09:25
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フキノトウ顔出す
暖冬の影響で、青垣町山垣の山沿いで早くもフキノトウが顔をのぞかせている=写真。
気象庁アメダスによると、柏原の12月の平均気温が6・8度と、12月としては観測史上2番目に暖かく、1月上旬も3日の15・4度を最高に、10日までのうち8日間10度を超えるなど、暖かい日が続いた。
青垣町内では早咲きのセツブンソウのつぼみも膨らんでおり、春の兆候が見られる。
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2016年1月21日09:24
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こころの訓練法第一人者が講演 2月、篠...
古杉企画(篠山市大沢)が2月11日、JR篠山口駅前の彩華スポーツクラブでメンタルトレーニングの第一人者、豊田一成さんによる講演会を開く。午前10、11時、午後零時20分からの全3回(40分間)開催。参加者を募集している。
豊田さんは滋賀大学名誉教授で、愛工大名電高校時代のイチローや、桐光学園時代の中村俊輔さん、ユース日本代表時代の小野伸二選手など、多数のアスリートを指導した。
豊田さんが「あなたのお子様をオンリーワンのナンバーワンにしましょう」と題して子育てのポイントなどを講演する。
定員各30人。一般1000円(同クラブ会員とその家族は無料、会員の紹介者は500円)。
申し込みは同クラブ(079・594・5205)。
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2016年1月21日09:23
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4、5月実施オープンガーデンの参加庭主...
篠山、丹波両市の住民が自宅の庭を一般公開する「第14回たんばオープンガーデン」が4月24日から開かれる。主催する「丹波の森花くらぶ」が参加庭主を募集している。
庭の公開日は、4月24、25日と5月29、30日の2期に分けて行う。2期ともの公開も可能。
参加費は1000円(ガイドマップ作成費)。申し込みは、1月25日までに同会の松本ひとみさん(0795・82・0038、090・8200・8381)。
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2016年1月21日09:21
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新年度受講生を募集 丹波OB大・大学院
丹波の森公苑は、同公苑で開く県地域高齢者大学講座「丹波OB大学」と「丹波OB大学大学院」の2016年度受講生を募集している。
篠山市、丹波市在住者が対象。OB大は4年制で、定員60人程度。OB大学院は2年制で定員30人程度。4月20日に開講し、月2回程度、原則水曜日に開講(OB大は年間18回、OB大学院は同19回)。受講料はいずれも1万2500円(学外研修などで別途実費負担あり)。
OB大は特別講座、教養講座、専門講座(健康福祉・地域文化・生活創造の3コースから選択)、オープン学習を開講。特別講座講師は、たんば黎明館ル・クロ丹波邸オーナーシェフの黒岩功さん(「プロができる就労困難者の雇用創造」)、相田みつを美術館館長の相田一人さん(「『一生勉強一生青春』~父相田みつをの生き方」)、俳人の坪内稔典さん(「丹波の捨女」)。このほか運動会や10のクラブ活動などがある。
OB大学院は、地域活動実践講座のほか、OB大学との合同講座(特別・教養講座)、学外研修などがある。
先着順で、3月11日締め切り。同公苑や各支所にある申込書に記入し、同公苑文化振興部まで持参、郵送またはファクスする。同公苑(0795・72・5170)。
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2016年1月21日09:20
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事故
軽井沢のスキーバス転落事故は、運転手が峠の長いつづら折りの難所を登り切って、下りのゆるいカーブにさしかかる時に気が緩み、あるいは睡魔に襲われたのでは、と推定する。▼思い出したのが、イブ・モンタン主演の古いフランス映画「恐怖の報酬」。ベネズエラの辺地にくすぶっていたパリ野郎のマリオが、油田の火事を鎮火させるため、トラックに一触即発のニトログリセリンを積んで山谷を越え現場まで走る仕事を請け負うというストーリー。▼丸太の柱の上に敷いた崩れそうな板床の曲がり角を通ったり、道に塞がった大岩を取り除くため積み荷のニトロを使って粉砕するといった、ハラハラドキドキの場面が続き、もう1台の方の2人は爆死、自分のトラックの相棒も大ケガで目的地到着寸前に息切れる。▼ひとり莫大な報酬をもらったマリオは意気揚々と、鼻歌を歌いながら来た道を引き返す途中、何でもない下りのカーブでハンドルを切りそこなって…。成功の朗報を聞き村人達と円舞しながら帰りを待っていたマリオの恋人が、突然「あっ」と叫んで卒倒。崖を転がった彼の死体の傍らに、宝物にしていたパリの地下鉄の切符。このラストシーンがドラマの全てを物語る。▼スキーの若い乗客らと共に、さほど多額の報酬でもなかったろうバス運転手らの冥福を祈る。(E)
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2016年1月21日09:19
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飯田敦子さん訃報
飯田敦子さん(いいだ・あつこ=飯田正人・宝林寺住職の母)18日死去、85歳。自宅は、丹波市青垣町栗住野1104。葬儀は21日正午から同市氷上町成松534ノ1のルミーナホール氷上で。
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2016年1月21日09:17
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里山ごんげんさん
丹波市氷上町谷村の「里山ごんげんさん」へ遊びに出かけた。まだ1月とあってかこの日は貸し切り状態。子ども6人と大人2人、思い切り遊ばせてもらった。
2001年に発足したNPOナルク丹波が、10年ほど前から整備し、手作り遊具をたくさん置いて、毎週土曜日に開放してくれている貴重な遊び場。丹波青少年本部の推薦で、県から助成金が出て、活動が軌道に乗ったとか。
NPO発足当時、定年退職後すぐだった事務局長の笹倉武史さんをはじめ、60―65歳だったメンバーは、今75―80歳に。7年間、夏休みに開催してきたキャンプを、今年は中止するという。6回185人もの定員が埋まる人気企画だった。惜しまれるが、年齢的に続けてほしいとは言いにくい。
勝手ながら、ごんげんさんはこれから…という思いがよぎったが、昨年4月から、月2回の土曜日は、ナルクから引き継いで、お母さんグループ「くりぼう会」が開けてくれているそうだ。15年という歳月のなかで、ボランティアのみなさんと里山に育てられたつながりがあった。(古西 純)
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2016年1月21日09:17
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チン無し、ポン無しでも美味しっ♪
「ほぼ完璧に炊けるようになってきたわ♪」と超ご満悦なのは母ちゃん。重たい土鍋の蓋を開けると、ふわぁ~と立ち上る湯気。艶々なお米がキリリと立って甘い香りが食卓を包み込む。家族みんなの「おぉっ!」という感嘆の声。『ご飯が炊きあがる』という日常の一コマが1カ月前、炊飯器が壊れるという事件?を機に、食いしん坊一家にとって結構重要な一コマとなった。
実はうちには電子レンジこと「チン」が、これも壊れたのを機に4年ほど無い。朝昼晩と父ちゃんとは3食を共にするが、意外と無ければ無いなりにやれるもん。だから炊飯器が壊れた際も、師走↓何かと入用↓炊飯器を買う余裕がない↓土鍋で代用―で、炊いたらビックリ☆炊飯器よりお米が甘くて冷えても旨味がある。しかもスイッチポンより炊き上がり時の満足度が大きい。何度か焦がしてクレームも出たが、今は逆にほんのりおこげが出来て、最後にお茶を注ぎ綺麗に食べきるお茶漬けがこれまた美味しっ!そういや祖母もよくお櫃にお茶注いで「もったいない」って食べてたな。漬物が美味しいと感じる歳になったなぁなんてしみじみ。
冷ご飯はチンが無いから炒飯、雑炊、お茶漬け、焼きおにぎり等々。究極の手段は炊き上がり直後の土鍋に残りご飯を入れて温めちゃう。炊飯用土鍋の購入も検討したが、普通の土鍋で貫くのも一つのスタイルと勝手に納得し、流石に土鍋の火加減は腹時計では計れないのでタイマーだけは購入して落ち着いた。
(古谷暁子・ブルーベリー農家)