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2016年2月21日08:51
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人工透析注意点、経験者から学ぶ 3月、...
丹波腎臓病患者会(畑田達和代表)が、3月13日午前10時から大山病院(西脇市)で透析学習会を開く。透析歴14年の畑田さん(37)=市島町=が、人工透析導入前、導入直後の人を対象に、経験を踏まえ、透析生活について注意点を説明する。
学習会の後、希望者のみ、腎臓にかかる負担が少ない食事の試食会もある。
学習会は定員40人で参加無料。試食会は定員15人(先着順)で3月3日までに申し込みが必要。600円。問い合わせ、申し込みは畑田さん(090・6902・3925)。
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2016年2月21日08:50
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介護家族会が2月25日、講演会
シルバーハウス介護家族の会(足立徳太郎会長)が、2月25日午後1時半から春日住民センターで研修会を開く。
テーマは、「楽しい在宅生活を一緒に探しましょう」。白衣を着ない医者として知られる「たなかホームケアクリニック」(三田市)の院長、田中章太郎さんが講演する。同クリニックは、在宅療養支援診療所で、訪問診療、訪問リハビリ、訪問介護を展開している。
家族の会の今年度最後の事業で、会員のほか、一般にも参加を呼びかけている。同会の井上さん(080・5759・2743)。
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2016年2月21日08:50
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第462問
朝ドラ「あさが来た」の主人公モデル、広岡浅子に娘のようにかわいがられ、日本女子大学校の校長を務めた丹波市春日町出身の女性は?
1.井上 秀
2.深尾須磨子
3.田ステ女
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2016年2月21日08:49
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丹波市人口6万4689人 ビジョン案とほぼ...
県が2月15日に発表した昨年10月1日を基準日に実施された国勢調査の人口、世帯数の速報値で、丹波市の人口は6万4689人と、前回(2010年)調査より3068人減少した。丹波市は、2060年の総人口を5万人とする「市人口ビジョン」(素案)のパブリックコメントを実施中だが、素案で示した推計人口とほぼ同じ数字になっている。
前回調査からの減少率はマイナス4・53%と、1970年以来の大きな減少幅となった。世帯数は2万2563と、前回より102世帯、0・4%微増した。
「市人口ビジョン」(素案)では15年時点の人口を6万4649人と推計しており、今回の調査結果で40人上回った。前回国勢調査人口を元に国立社会保障・人口問題研究所に準拠した15年人口推計は、6万4488人で、これも上回った。
市総合政策課は、「ここで想定より人口が減ると、目標達成のハードルが高くなるので数字を注視していた。想定以内の数字に収まってくれた」とほっとしていた。
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2016年2月21日08:49
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総額393億円を提案へ「日本遺産など生かす...
篠山市は2月22日の本会議で、総額393億6744万円の新年度当初予算案を提案する。前年度比4・1%の増だが、前年度の当初予算は昨年2月に市長選があったため、新規事業などを含まない「骨格予算」だった。前年度6月補正予算で新規事業などを加えた「肉付け予算」を含めた予算比では3億6920万円増の0・9%増となった。酒井隆明市長は「財政の健全化を図りながら、日本遺産、ユネスコ創造都市ネットワークを生かしたまちづくり元年とするべく、定住促進、農都創造、観光振興に重点的に取り組みたい」と話している。
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2016年2月20日15:05
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広域に鉄製品供給か 平安や鎌倉の鍛冶炉...
写真・平安や鎌倉期の鍛冶炉跡や墓が出土した波賀野遺跡=篠山市波賀野で
国道372号線・丹南バイパスの道路改良工事に伴い、発掘が進められていた篠山市波賀野の「波賀野遺跡」の第3次発掘調査が完了し、平安末期や鎌倉時代(10世紀末―13世紀)とみられる鍛冶炉跡などが見つかった。昨年の2次調査でも隣接地区から室町時代前期(14―15世紀)の鍛冶炉跡が出土しており、数百年にわたって周辺地域に鉄製品を供給した鍛冶工房が存在していたとみられる。発掘を担当した県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部などは2月21日午後1時半から、現地で説明会を開く。
約1000平方㍍を対象とした3次調査は昨年12月から開始。今回が最終調査となる。
円形の鍛冶炉跡は直径が1㍍や90㌢のものなどが計3カ所で確認でき、使用した炭が黒く残る。周辺からはくぎ(長さ4・5㌢)や矢じり(長さ5・5㌢、幅3㌢)の一部や製鉄の際の残りかす「鉄滓」も複数出土している。出土した須恵器や瓦器の形状から年代を特定した。
また有力者を埋葬したとみられる墓も2基確認でき、ほぼ完形の中国製の白磁(直径16㌢)や鉄の小刀(長さ30㌢)などの副葬品が埋葬されていた。ほかに掘立柱建物跡も確認されている。
火を扱う鍛冶工房や墓が集落の中心部にあったとは考えにくいため、現場一帯は集落の縁辺部と考えられるという。
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2016年2月20日15:03
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イタリア人シェフも黒大豆に「ボーノ」 ...
写真・黒大豆の選別作業を見学する視察団と、作業工程などを説明する那須さん(左)=篠山市立町で
昨年、イタリアで開催されたミラノ国際博覧会の兵庫県出展で高評価を得たブランド産品を、イタリアをはじめとするEUでの販売につなげていこうと、日本貿易振興機構神戸貿易情報センター(ジ
ェトロ神戸)と、ひょうごの美味し風土拡大協議会がミラノのトップシェフらを招聘し、2月16―18の3日間、県内8カ所で生産地視察や商談などを行った。17日には、黒大豆の卸販売の老舗「小田垣商店」(立町、小田垣憲三代表取締役社長)を訪れ、黒大豆の説明を受けたり、選別作業を見学するなどした。また、同店の主力加工商品の蒸し豆や炒り豆などを試食しながら商談を行った。
ミシュラン1つ星レストランのシェフ、フェリーチェ・ロバッソさん(42)をはじめ、高級業務用食材を扱う輸入商社オーナー、食関連のウェブサイトの編集長のイタリア人3人のほか、ジェトロや県職員ら約10人が来店。商談の席では、ドライパックした蒸し豆や甘納豆、炒り豆、きな粉などを試食した。
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2016年2月20日15:00
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「cotonova(コトノバ)」
いろんなことできます
昨年10月宮田仁志さん、真由さん夫婦がオープン。店名は「いろんなことができる場」から名付けた。美容室は予約制のマンツ
ーマン。ゆったりとしたスペースで子ども連れも安心。地肌と髪に優しいシャンプーやヘアカラーを使う。ショ
ップでは仁志さんが勤める喜南鈴硝子(篠山市辻)のガラスやメタルのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーを作れる。月に1、2回アクセサリー、とんぼ玉などの教室を開いている。
スタジオではハウスダンスやヨガ教室などを開講。ダンスは3―40歳代と幅広い年齢層の人たちが楽しんでいる。いずれも初回無料。
篠山市北43-5
tel.079・506・8926
営業/ 9:30―17:00(美容室)
10:00―17:00(ショップ)
金・日曜定休(営業日はそれぞれ異なるため、
ホームページで確認を)
ホームページ、Facebook、instagramで情報発信している
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2016年2月18日09:13
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日本ミツバチの巣箱つくろう 2月27日、...
「丹波篠山ニホンミツバチの里プロジェクト」(川井正幸リーダー)が2月27日午前10時―午後3時、丹波並木道中央公園(篠山市西古佐)で「ニホンミツバチ手作り巣箱ワークショップ」を開く。参加者を募集している。
今回で3回目。同公園の間伐材を使った重箱式巣箱キットを組み立てる。事前に下穴を開けているので、女性でも簡単に作れる。木工作家でニホンミツバチの養蜂に取り組んでいる横田正明さん(亀岡市)が指導する。
持ち物は、▽電動ドライバー▽定規かさしがね▽鉛筆▽弁当。参加費5500円。先着30人。申し込みは、川井リーダー(079・552・5599)。
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2016年2月18日09:12
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ノルディック歩いて食べて 3月、年輪の...
ノルディックウォーキングの愛好者でつくる「たんばエヌウォーカー倶楽部」が3月5日午前9時半から、丹波年輪の里(柏原町田路)などで「楽しくてためになる♪ノルディックウォーキング講習会」と題したイベントを開く。
年輪の里で講習会を行う。その後、11時半からcafe ma―no(同町母坪)で手作りパンなどのランチを楽しむ。パンの予約販売も受け付けている。
参加費1000円(中学生以下500円)。ランチは別途1500円が必要。動きやすい服装で、帽子や手袋、飲み物などが必要。同倶楽部の余田さん(090・2106・3988)に申し込む。
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2016年2月18日09:12
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オオムラサキの越冬幼虫探し参加者募集
2月27日午後1時から丹波の森公苑で行う、オオムラサキの越冬幼虫探しの参加者を募集している。国蝶オオムラサキの生態について話を聞き、越冬中の幼虫を調査する。定員30人(先着順)。申込書に氏名、住所、連絡先を記入し、同公苑までEメール、郵便、電話、ファクス、窓口で申し込む。無料。同公苑(0795・72・5165)。
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2016年2月18日09:11
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報道
NHKテレビ9日放送「クローズアップ現代」の「がんを〝生き切る〟―残された時間どう選択」という番組で、全身へのがん転移を公表している女優、樹木希林が満面の笑顔で自分の死生観を語った。▼また終わる間際、「(こんな事情の身だが)この番組への出演は二つ返事でOKした。大好きな番組で、国谷さん(裕子キャスター)に是非お会いしたかったから。NHKは大変な財産をお持ちですよね」と述べた。同キャスターが3月末で降板させられることへのゲリラ発言に違いなく、希林の面目躍如だった。▼同番組は〝やらせ〟とかの不祥事もありはしたが、当り障りのない解説の目立つNHKの報道番組の中では骨太さを感じさせ、結構人気もあった。放送時間が繰り下がり若手アナウンサーが日替わりで出る4月以降、どうなるだろうか。▼筆者は報道番組では以前、NHKしか観なかったが、今は大体民放を観ている。NHKが取り上げない領域まで踏み込み、多彩なゲストが登場して活気が感じられるからだ。無論、中にはどうかと思うのもあるが、視聴者の眼は肥えている。▼〝公正な報道〟をめぐり放送局の電波停止に言及した高市総務相の答弁が論議を呼んでいる。公正さは当たり前の事だが、活発さを失えば視聴者からは見放される。新聞も同様だ。(E)
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2016年2月18日09:10
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青木勝已氏訃報
青木勝已氏(あおき・かつみ=元春日町議会議長)2月10日午後7時23分、病気のため丹波市内の病院で死去、88歳。自宅は丹波市春日町野村92。葬儀は12日、おこなわれた。喪主は孫婿、敏明(としあき)氏。
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2016年2月18日09:10
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「県優秀教職員賞」を受賞 ICT取り入...
学校教育活動に優れた取り組みを行っている教職員を顕彰する県優秀教職員表彰を、中央小学校の主幹教諭、足立奈保子さん(49)が受けた。丹波市教育委員会では足立さん1人。
前任校の新井小学校での視聴覚機器、ICTを効果的に取り入れた授業づくりの取り組みと、話す、聞く、書くといった授業の中での言語活動の充実への取り組みが評価された。
2010年度から2年間、市教委の指定を受け、同校の理科、算数の授業へのICT活用研究の中心的役割を担った。11年に丹波大会が開かれた全日本教育工学研究協議会全国大会では、6年生理科「月と太陽」の公開授業を担当し、手作りしたフラフープや球状の発泡スチロールで月の満ち欠けを表現する映像教材を使って発表した。
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2016年2月18日09:06
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えんぴつさん、ありがとう
小学1年生のとき、教室内に「えんぴつさん、ありがとう」とラベルが貼られた容器があった。コーヒーの粉が入っていた容器だったと思う。担任の先生が用意したもので、何度も削って短くなり、持ちづらくなった鉛筆を入れるためのものだった。
学習を支えてくれた“えんぴつさん”に感謝し、道具を大切にする心を養うねらいがあったのだろう。学年が上がっても、“小さいえんぴつさん”も一緒に進級。卒業時には、容器は短い鉛筆でいっぱいになった。
先生の素敵な教えの甲斐があったのか、思い出の品々には感謝をし、大切にしまっている物が多い。一方で、捨てずに取っている理由を忘れてしまったものもある。中学生時代の答案用紙がその最たるもの。先日も整理をしていると、高校受験前の数学の実力テストで29点だった答案が出てきた。当時、絶望的な気分になったことを思い出した。
そのテスト結果を見て、受験勉強に火が付いたことを覚えている。高校の推薦入試は終わったが、一般入試まで1カ月。受験生のみなさん、勉強ができる環境に感謝し、あとひと踏ん張り。(田畑知也)
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2016年2月18日09:06
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男子単純につき、安心してください?!
「痛いっ!分かってるって言ってんのに、つねるんっ!もうババアって言わへんって」と半べそで言われても「もう一回言ってみ!どの口が言うんや」と容赦ない。お姉ちゃんの時はそこまで悪い言葉を口にしなかったと思うのだが、人間は忘却の生き物なので数日前の夕飯ですら覚えていない。チビタの、腹が立ったら「ババア!」と誰にでも言う口癖はここ数週間のもので、小さい子からしたら母ちゃんもババアなのは確かだが、初めていわれたときはショックだった。が、慣れとは怖いもので、言われたら今は瞬時にムギューと口の傍をつねる。ホッペは真っ赤。勝ったと思う自分を小さいなと感じるが、関係ない。
このババア問題も悩みの種だが、実はもう一つ大きな悩みの種が。4歳でも彼の沽券にも関わるが、気に入った人には直ぐに抱き着く、チョッカイを出す。それもお尻やオッパイをハイタッチという何ともクレヨンしんちゃん並みの暴走をたまにする。友人からは「子どもらしいやん」と妙な慰めの言葉を頂くが、頼むからこのままの精神年齢で成長しないでくれと祈るばかりである。
思うに、どうも女子より男子の方が単純明快なのだろう。見えない物と時々戦い、気分が良ければ歌を歌う。お菓子が無ければ床に突っ伏し泣きまくる。おしり、おならの一言に馬鹿笑い。そしてお風呂前には必ずユルユルのパンツを指さし「安心して下さい、はいてますよ」とご満悦。って、母ちゃん安心はまだ出来ません。
(古谷暁子・ブルーベリー農家)
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2016年2月18日09:05
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丹波地域26社が参加 「企業紹介フェア」...
若者の地元定着を進める、県、市、高校などでつくる「丹波地域人材確保協議会」が3月11日午後1時半―3時半、篠山市民センター(黒岡)で「企業紹介フェア」を開く。
篠山、丹波市の企業26社が参加する。企業担当者と相談できる企業ブース、就職活動の進め方の相談が可能な「求職活動支援コーナー」、企業情報の提供や就職面接会の案内を行う「ふるさと就労相談コーナー」を設置する。
参加対象は2017年3月に卒業予定の大学、短大生。
問い合わせは、ハローワーク柏原職業相談部門(0795・72・1070)。
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2016年2月18日09:05
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不審電話に注意を 権利譲渡で金銭要求 ...
丹波市内の女性(73)が2月10日、自宅に不審な電話が複数回あったとして丹波署に相談した。
同署によると2月上旬、男性から「老人ホームに入居する権利があなたにある。その権利を別の人にゆずってくれないか」と電話があった。身に覚えのない女性が「権利は必要ない」と断ったところ、後日、再び電話があり、「ある人が無事に老人ホームに入居することになった。権利の譲渡証明書を書いてほしい」などと伝えてきたため、不審に思った女性が同署に相談した。
何らかの権利があると伝え、譲渡の承認を取り付けて名義変更を約束させたあと、変更は違法行為として解決するのに金銭を要求するケースが神戸市内で頻発しているという。
同署は「今回の事案は、神戸と同様のパターン。不審に思ったら、家族や警察に相談を。高齢者がねらわれることが多いので、注意してほしい」と呼びかけている。
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2016年2月18日09:04
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搬送患者収容増に貢献 丹波市唯一の救急...
丹波市消防本部の2015年の救急搬送患者数の3分の1を収容するなど、県立柏原病院の救急受け入れ改善に、丹波市唯一の救急専門医、山路哲雄内科医長(33)が貢献している。従来の「空いている医師が診る」体制から、まず山路医師が診ると交通整理したことで、救急隊からの患者の受け渡しがスムーズになった。
山路医師着任後の同病院の救急搬送患者収容数は、5―12月で800人と前年同期より20%増えた。従来は、救急隊の電話を看護師が受け、病状にあった診療科で手が空いている医師を呼び出して対応していたが、現在は、週4日平日の日中は山路医師が救急隊からの要請電話を受け、受け入れ可否などを判断(山路医師不在時は従来どおりの対応)する。日中の収容は19%増えた。
診療科、重症度にこだわらず診る救急医で、例えば、これまでは脳外科医がおらず受け入れづらかった「交通事故で頭を打った」救急患者も受け、患者の状態を評価し、可能な患者は同病院で治療しており、交通外傷の患者の受け入れも拡大している。初期研修医が山路医師の指導のもと患者を診ており、教育にも役立っている。
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2016年2月18日09:03
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15団体がパネル討議 2月20日、日本遺産...
「日本遺産フォーラム」(篠山市日本遺産推進協議会主催)が2月20日午後1時半―4時半、たんば田園交響ホールで開かれる。昨年4月に文化庁が第1号の「日本遺産」に認定した全国24府県18団体のうち、17団体でつくる「日本遺産連盟」の結成が宣言される。フォーラムでは15団体の首長や教育長などの代表者が登壇し、パネルディスカッションを行う。
オープニングでは「丹波篠山楽空間」がよさこいソーランを披露。午後2時から、文化庁文化財部記念物課の加藤弘樹課長が基調講演する。また、「日本遺産でまちの活性化を!キーワードは連携」と題してパネルディスカッションを行う。同3時50分から、篠山演劇サークル「花いちもんめ」が「篠山はええとこや」を上演。フィナーレで篠山デカンショ節保存会が出演する。
午後6時から、ユニトピアささやまで出席団体による交流会を催し、21日午前中に市内の日本遺産構成文化財を見学する。
日本遺産連盟は、加盟団体が横のつながりを持ち、日本遺産の情報発信や旅行者受け入れの連携などを行うために結成。昨年12月、篠山市が主導し、高岡市(富山県)、小浜市(福井県)、岐阜市、明日香村(奈良県)、京都府、愛媛県の担当者とともに京都府庁で初めての幹事会を開き、結成の準備を進めてきた。
篠山市は「市民のみなさんと認定の喜びを共有し、日本遺産のまちとしての意義や今後のまちづくりのあり方などを探っていきたい」などとして市民の参加を呼び掛けている。参加無料。問い合わせは、同協議会事務局(市企画課079・552・5106)。