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2016年8月18日08:57
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古民家「猫カフェ」 8月22日、篠山市南...
猫とのふれあいを楽しむ喫茶店「猫カフェ」が8月22日、篠山市南新町84―1の古民家にオープンする。都市部などで流行の猫カフェだが、丹波地域では初めて。古民家を改装した広々とした空間で、猫たちの生活を垣間見ることができる。オーナーの中町結紀さん(52)=尼崎市=は、「猫カフェとしてだけでなく、地元の人たちにも、四季を感じながらほっこりしてもらえるカフェにしていきたい」と話している。
レトロでモダンな店内に入ると、ガラス張りの壁の向こうに、猫たちが生活する8畳2間が広がる。キャットタワーで昼寝をするきょうだい猫。押し入れの中では、母猫が子猫たちに母乳を与えている最中だ。そんな姿を眺めながらコーヒーを飲むのもよし、中に入って猫たちとふれあうこともできる。
築90年の民家を改装した店の名前は、「くつろぎ古民家 まめ猫」。猫好きで、全国の猫カフェを訪ねて歩いた中町さんが、都会のようなマンションの一室に猫を押し込める店ではなく、広々とした一軒家で猫カフェをオープンしたいと考えた。
ともに運営するのは、中町さんとは高校時代からの親友の渡部いくこさん(52)=大阪市。親の実家が篠山で、幼いころからよく訪れていたことや、建築関係の仕事をし、古民家再生などに取り組んでいたことから「篠山での古民家猫カフェ」を一緒に運営することになった。
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2016年8月18日08:51
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やぐら囲み踊りの輪 丹波篠山デカンショ祭
写真・あでやかな浴衣に身をつつみ、デカンショ節を踊る参加者=篠山市北新町で
篠山の夏の風物詩「第64回丹波篠山デカンショ祭」が8月15、16の両日、篠山城跡三の丸広場周辺で開かれた。16日は、あいにくの雨のため午後6時45分時点で中止になったが、初日の15日は総踊りや演奏会、打ち上げ花火など、多彩な催しが繰り広げられ、「ヨォーイ、ヨォーイ、デッカンショ」の声と共に、会場は熱気に包まれていた。
祭りの開幕を告げる「やぐら演奏会」は小、中、高校の4校が出演。篠山産業高校は25人の部員でアニメソングやJポップなどを演奏。歌やダンスも披露し、会場を盛り上げた。8団体約300人が競った競演会では篠山市役所連が3連覇を飾った。
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2016年8月11日09:00
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丹波の湯 多彩に夏まつり 8月13―15日
薬草薬樹公園リフレッシュ館丹波の湯(丹波市山南町和田、0795・76・2121)は8月13―15の3日間、同施設で「夏まつり」を開く。食や音楽、体験教室など多彩な催しを開く。
13日は午後5―9時、ビアガーデンを行う。浴衣を着て来館すると生ビール1杯無料と入浴券1枚をプレゼント。午後6時半と同7時半からの2回、「MOONDAY」のライブ(各30分間)。14日は午後5―9時にビアホールを行う。ビュッフェ方式で生ビール飲み放題付き(90分、大人3000円)。
15日は午前10時―午後3時、陶芸でちーたんを作る「ちーたん陶芸コンテスト」(参加無料)や「工作体験」(スクラップブッキング、テラコッタドール、ハーブスプレー作り、木工教室、以上有料)。昆虫の販売や縁日も。
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2016年8月11日09:00
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「丹波GO!GO!フェスタ」マスコット...
丹波市商工会青年部は、主催する「丹波GO!GO!フェスタ」のマスコットキャラクターを募集している。採用は、11月6日午前10時から丹波の森公苑で開く同フェスタ内で、来場者らの投票によって決める。
丹波市にちなんだものを1つ使い、キャラクターを作る。採用したキャラクターは来年以降、同フェスタのチラシなどで使用する。
採用者には、たんば共通商品券2万円分を贈る。採用者以外にも、優秀作品5点に同商品券3000円分をそれぞれ贈呈する。
キャラクターの絵を描き、9月末までに郵送(氷上町成松140―7)かメール(h_yohei@tanba.or.jp)で送る。同フェスタ実行委員会事務局の細見さん(0795・82・3476)。
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2016年8月11日09:00
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今年もみんなの笑顔で何とか乗り切ってます
降らない、降らない、降らない。暑すぎる!今年は雨も無く、暑すぎる中、7月からずっと摘み取る日々。それでも摘み取り園をしているお陰で多種多様な面白い人たちと出会えて何とか頑張っています。
看板一つないブルーベリー畑に今年は丹波Iターン組?がたくさん来てくださっている。孫に摘み取り体験をさせたいおばちゃんや、退職後、田舎暮らしを始めてジャム作りに目覚めたおじちゃん、ケーキ職人、パン職人、カフェのオーナー、フードコーディネーター、カメラマン、ヨガ教室をしている彼に、鍼灸室を開業した彼女、田舎暮らし相談窓口の可愛い女の子、有機農業をしている人、たんばFM局で活躍している元気なお母さん、野遊び研究家、酪農会社に勤め始めたスイーツ好き夫婦、丹波地酒の酒蔵で仕事を始めた彼に…。
そんなたくさんの方とお喋りして感じたことは、自分のしたい事をしている人は輝いている、それぞれ大好きな丹波を満喫しているな、と。そして炎天下の中、汗をかきながら笑顔でブルーベリーを頬張る姿に「食べることは生きること!」と感じずにはいられない。それは肩書も老若男女も関係なく、生きていく上でとてつもなく大切な事で、その命をつなぐ食べ物を作る農業って、実はとても価値ある事かもって思わせてくれる。
「農業をしていて嬉しいと思ったことは何ですか?」って聞かれて思ったのは「美味しいって言ってもらえること」。その一言に限るなぁ♪
(古谷暁子・ブルーベリー農家)
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2016年8月11日09:00
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帰ってきたヒトラー
南ドイツの町でイスラム系の男が銃や凶器で次々にテロ事件を起こした。中でもアフガニスタン人の17歳の移民少年が列車内で斧を振り回して客を殺傷したニュースは衝撃的だった。里親に引き取られて温かく扱われていたらしいのに、ごく短期間に過激派に影響されてしまったという。▼ドイツはメルケル首相のリードでEUの中で最も移民を受け入れてきたが、右翼政党も台頭し、国民からの風当たりは相当に強まるだろう。▼先日、「帰ってきたヒトラー」というドイツ映画を観た。敗戦で自殺したヒトラーが何故か蘇って、皆が「物マネ芸人」と見ているうちにテレビ界の寵児以上の存在になっていくという、荒唐無稽のコメディ。▼興味を引いたのは、映画の撮影と知らせずに、このヒトラー役を人々の中で歩かせた時の反応を、ドキュメント風に入れたシーン。本物とは思っていないからではあろうが、「おぞましい」とはねつけるより、好意的に接する人の方が多かったのだ。▼80年の歳月は人の記憶を風化させていく。映画は無論、ヒトラーの再来を期待して作られたものではない。「ヒトラーも、登場した当時は相当に魅力のある人物だった…」と示唆しながら、ナチスの悪夢と決別し、EUの旗手となったはずのドイツの内情について、痛烈な問題を提起している。(E)
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2016年8月11日09:00
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松葉君(篠山中) 100㍍自由形で全国へ
篠山中学校3年の松葉優作君が、このほど神戸市で行われた県中学総体・県中学選手権水泳競技大会で、100㍍自由形で優勝、50㍍自由形で2位に輝いた。100㍍は全国進出への条件となる標準記録も突破し、8月17―19日に新潟県で行われる全国大会に初出場する。小学生の頃に水泳を始めるまで、泳ぎが苦手の“カナヅチ”だったいう松葉君。「水泳は努力が結果に出るので楽しい。ベストを尽くして、決勝に残れるようにがんばりたい」と意気込んでいる。
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2016年8月11日09:00
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夏盛り上げる金管バンド
毎月、こども新聞の特集テーマを何にしようか、決まるまでいつも落ち着かない。9月号のテーマは小学校の「金管バンド」に決め、今は夏休み中に地域のまつりに出演する子どもたちを取材に回っている。
丹波市で音楽隊活動をやっているのは、吉見小学校と東小学校。篠山市では、多紀小学校と篠山小学校で取り組んでいる。多紀小は、大芋、福住、村雲の3校が統合して今年度からできた学校だが、偶然にも3校とも金管バンドがあったので、伝統が引き継がれた。
暑い中、懸命に演奏する音を聞いていると、何だか涙が出そうになる。みんなで金管に燃えている姿がまぶしく見えた。また、金管活動に誇りをもっている子が多くいたのも印象的だった。
吉見小は7月末の市島川裾祭で、多紀小は先日の福住夏まつりで出演が終わったが、東小は8月23日の愛宕祭と8月27日の生郷音楽祭、篠山小は8月15日のデカンショ祭に出番を控えている。夏休み、金管の子どもたちは大いに地域を盛り上げてくれている。がんばれ!金管バンド!(古西 純)
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2016年8月10日15:35
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大森さん初の木工作品展 JA氷上支店で
写真・作品を手にする大森栄司さん=丹波市氷上町成松で
JA丹波ひかみ氷上支店(丹波市氷上町成松)で、木工愛好家の大森栄司さん(47)=同市氷上町谷村=が作品展を開いている。木のからくりおもちゃや細部にまで細工を凝らした神棚など10点を展示している。公募展で賞に入り飾られることはあるが、自身の作品展は初めて。8月25日まで。
大森さんは、丹波年輪の里が主催する「丹波の森ウッドクラフト展」と養父市の公募展「木彫フォークアートおおや」に出品を続けている。「ころころドレミ」(2014年の実行委員長賞)などクラフト展に出展した木のからくりおもちゃは4点出品。ハンドルを回すなど、触って楽しむことができる。
フォークアート展関連では、大木の株を、クマに襲われつぶされたスズメバチの巣に見立て、忠実に木で作った模型のスズメバチが混乱する場面を表現した「熊の爪あと」(15年の入選)など3点を出展している。
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2016年8月10日15:30
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くまモンも登場 市島で 案山子まつり ...
写真・ユニークな案山子が数多く並ぶ農道=丹波市市島町北奥で
ユニークな案山子が農道に並ぶ「案山子まつり」(同まつり実行委員会など主催)が、丹波市市島町北奥で始まった。流行を反映した44体の案山子が、訪れた人を楽しませている。8月19日まで。
今年で19回目。熊本地震の復興を願い、同県のマスコットキャラクター「くまモン」をモチーフにした案山子が多く並んでいる。くまモンと「ちーたん」のコラボ案山子もある。
運転中に人気アプリ「ポケモンGO」をしないで、と呼びかけたものや、開催中のリオデジャネイロ五輪で日本代表の活躍を願うものなど、工夫を凝らした作品が目を引いている。
毎年、堺市から墓参りの途中に訪れているという男性(49)は、「ほんわかした気持ちになる。毎年楽しませてもらっています」と笑顔だった。
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2016年8月10日15:27
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「地域の宝」守ろう 大山上の住民ら「天...
写真・「天内芋」の葉が生い茂る畑で、「地域を盛り上げていこう」と意気込む一般社団法人「天内」の会員たち=篠山市大山上で
篠山市大山上の住民らが中心となって、このほど、一般社団法人「天内(あもち)」を設立した。同法人代表理事の伊勢隆雄さん(69)=篠山市大山上=は、「地域課題の解決に向けた取り組みを、将来にわたって持続させていく組織とし、美しい山にきれいな水、おいしい農作物、伝統文化など先人が残してくれた大山の大切な宝物を守っていくため活動に励んでいきたい」と話している。
「天内」は、同集落を流れる天内川と大山川に挟まれた味渕神社周辺の地域を指す古い呼び名。会員数は21人(理事4人、監事1人含む)で、個人のほか大山地区の各種団体が所属。事務所は、伊勢代表理事宅に置いている。補助金の申請や、遊休農地の所有者らとの賃借契約を結ぶにあたり、信頼できる組織である必要があることなどから、法人格を取得した。
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2016年8月7日08:58
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命や精霊への敬意
村のおばぁさんが亡くなった。その葬列について村の墓地へ一緒に行くことになった。すると母(のように慕っているおばさん)が私のポケットに、繭をこっそり入れてくれた。「この繭が悪い霊や精霊から身を守ってくれるよ。無事に帰って来れますように」
ポケットの繭をにぎりながら、他の村人と同じ行動をし、霊や精霊の怒りをかわないように細心の注意を払った。
ラオスに来て、人の生死や動物のトサツに度々関わるようになってから、恐怖心のようなものが消えつつあった。自然の流れの一部であって、恐れるべきものではないと。しかし、恐れ、畏れを抱くことは、命を失った者や精霊へ敬意を払うことになるのかもしれない。そう感じた。
写真・棺を見送る人々
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2016年8月7日08:56
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関西大学佐治スタジオ2代目室長 植地 ...
学生支援とまちづくり
丹波市と関西大学(吹田市)の協定により発足し、今年設立10周年を迎えた関西大学佐治スタジオ(丹波市青垣町佐治)の2代目室長を今春から務める。学生と教授、地域と教授の橋渡し役、調整役として学生の丹波市でのフィールドワークを支える。学生の学びになるプログラムを考え、大阪から学生を呼び寄せる一方、地域住民による空き家活用サークル「佐治倶楽部」の事務局として、佐治のまちの活性化にも携わる。
同大学環境都市工学部1回生の夏休みに、青垣地域の事業所で1週間職場体験をする「ワークキャンプ」に参加した。もともと建築志望だったが、スタジオのスタッフや学生がまちづくりやまちのイベントに関わることで、「まちの雰囲気を変える取り組み、建築だけじゃない取り組みができるおもしろさ」にひかれ、バスに揺られ足繁く青垣に通うようになり、大学院の修士課程を修了した昨年、青垣に移り住んだ。春日でのツリーハウスづくり、「道の駅の夕べ」の運営、青垣町沢野遊園地の整備、成松愛宕祭りの造り物づくり、高速バス停留所の提案などに関わってきた。
関西大学の学生は、年間延べ約700人が訪れる。丹波で学び、視野を広め、「学生にとってのふるさとづくり。卒業後も訪れる、自分のいなかのように感じてもらえるようになれば」と願う。佐治のまちなかに住んでおり、「まちの雰囲気だったり、食べ物だったり、昔ながらの生活がある程度残っている『普段の丹波』が気に入っている」。
改修した空き家でお酒を楽しむイベントも主催する。自ら接客係を務め、和やかに交流している。津市出身。26歳。
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2016年8月7日08:55
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祖国愛
リオ五輪が始まった。気になるのは、やはり日本人選手の活躍。日本人選手が出場すると応援に力が入るし、メダルを取れば素直にうれしい。この歓喜の感情は何に根差しているのか。愛国心だろうか。▼46年前、市ヶ谷自衛隊駐屯地で自決した三島由紀夫は、「愛国心とは、国境を以て閉ざされた愛」として、「実は私は『愛国心』という言葉があまり好きではない」と吐露している。「では、どういう言葉が好きなのかときかれると、私は去就に迷う」とした三島だが、数学者でエッセイストの藤原正彦氏は「祖国愛」という言葉を愛国心に対置させる。▼祖国愛は家族愛や郷土愛の延長にあるもので、祖国の文化や伝統、自然などに誇りを持ち、これらをこよなく愛する精神とする。英語では、愛国心にあたるものに、自国の国益ばかりを追求するナショナリズムと、祖国愛をいうパトリオティズムがあり、はっきり区別しているそうだ。▼五輪での日本人選手の活躍に快哉を叫ぶのはナショナリズムからではなく、祖国愛の発露だと信じたい。▼日本を愛すると公言し、日露戦争に断固反対した思想家の内村鑑三はまさに祖国愛の人だったが、日本ではナショナリズムと祖国愛との区別がつかず、悲劇を招いた歴史があった。リオ五輪の開会期間中に終戦記念日がある。(Y)
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2016年8月7日08:55
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西瓜
夏真っ盛り、何が一番嬉しいかというと、西瓜が美味しく食べられること。朝のラジオ体操のあと、しばらく飲んでいた甘酒はお休みして、まずは西瓜。これまた身体にしみ通る。会社をたたみ、ここ数年前から畑をやり出した知人から初西瓜が届いた。素人なので、皮がやや厚いが、包丁を入れるとビビビッとヒビが入る。よく熟れている。「味はどうだ?」と案じる電話があったので、早速ラインで食べている写真を送る。
万葉集に山上憶良の「瓜食めば子ども思ほゆ」に始まる有名な「子等を思ふ歌」がある。この時代には西瓜は渡来しておらず、この瓜は今で言うマクワウリのことらしい。西瓜の歴史は意外と新しく、南北朝とか江戸時代に入ってからとか諸説ある。庶民の口に入るようになったのは、おそらく江戸時代になってからだろう。
西瓜は中央アジア原産、西瓜を「シーグァ」と発音する北京語からきた呼び名。他に水分が多いことから日本では「水瓜」とも書いた。水瓜というと何か水くさい感じもするので、やはり見慣れた「西瓜」がぴったりする。元々、アフリカのサバンナ地帯や砂漠だというのもおもしろい。そんな水分の少ない所で、どうして西瓜ができるのかは不思議だ。神様が渇いた人たちへの恵みとして、西瓜を創造されたのかもしれない。日本でも鳥取や富山など、砂地で栽培が盛んのようだ。
西瓜を食べる時は、おっとりと食べてはおいしくない。一気呵成に、果汁を滴らせて食べる。母譲りの西瓜大好き遺伝子は、今年も健在。
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2016年8月7日08:54
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高級あずきバー
下鴨神社の境内に茶店などを構える京都市の「あんこ処 宝泉堂」が、丹波市産丹波大納言小豆を使ったあずきバー「氷の花」を開発した。材料を納入しているJA丹波ひかみでも本店隣の「とれたて野菜市」で販売を始めた。1本250円する高級品を買って味わった。甘さ控えめのあんこというか、ぜんざいをアイスにしたようで、風味は濃厚だがあっさりしていて、とてもおいしい。
社長は丹波市産の、丹波大納言小豆に強い思いがあり、同社が使う小豆は、丹波市産だけという。「ここの小豆が日本一。丹波と言っても広いので、これからは、丹波市産、丹波ひかみ産と産地が分かるようにして売っていく」「お菓子だけじゃなく、一つの野菜として、日常の食生活に取り入れてもらえるようにする方策も考える」と、これから10年、20年先、小豆を食べ続けてもらうために何をすべきかを考えているそうだ。
最高級あずきバーが食べられるのは、宝泉堂の店と「とれたて野菜市」のみ。話しのタネに1度味わってみては。とけやすいので注意を。(足立智和)
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2016年8月7日08:53
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第485問
丹波竜化石発見から10周年で、山南町上久下地区で行われているのは?
1.恐竜料理コンテスト
2.恐竜仮装大会
3.恐竜検定
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2016年8月7日08:50
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「ミュージック&ダンス エキシビジョン...
丹南生涯学習フェスティバル実行委員会は、11月3―5日に四季の森生涯学習センター(篠山市網掛)で開催する同フェスの中のプログラムの一つ「ミュージック&ダンス エキシビジョン」(5日午後1―4時開催)の出演者を募集している。対象は丹南地区在住・在勤・在学者、出身者、活動者で、高校生以下は保護者の同意が必要。
ミュージック部門は、アコースティック楽器を使用した演奏やアカペラに限り、弾き語りやインストゥルメンタルなどジャンルは問わない。
ダンス部門は、CDなどを音源としてダンスを行う。ジャンルは不問。
両部門ともに1組当たりの所要時間は8分間(出入り含む)で、出演は10組まで(応募者多数の場合は抽選)。
コンテストではなく発表会であるため、順位を決めることなどはしない。
進行補助や記録写真撮影などを手伝うボランティアスタッフも募集する。
応募締め切りは9月16日まで。詳細や申し込みは、篠山市立中央公民館(079・594・1180)。
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2016年8月7日08:49
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「ファミサポ会員養成講座」 8月27日
篠山市ファミリーサポートセンター(網掛、079・590・1388)は8月27日午前10時―午後3時、丹南健康福祉センター(篠山市網掛)で「ファミサポ会員養成講座」を開く。ファミサポは、子育て中の保護者が、急用などで子どもの世話ができないとき、一時的に子どもを預かる事業。性別や年齢、経験などは不問。19日までに同センターに申し込む。受講無料。
市内の保育園長から「子どもの遊びと関わり方」を、保健師から「子どもの身体の発達と病気―年齢別にみる特徴」と題した講義を聞くほか、ファミサポ事業の説明や、市消防本部の職員から「AEDと心肺蘇生法」の講義と実技を受ける。
対象は、▽自宅で子どもを預かることのできる人▽子ども一時預かりや講習会の託児の手伝いができる人▽子育て支援に興味や関心のある人―。定員20人。託児あり(5人まで、先着順。要予約)。
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2016年8月7日08:48
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里医師が「大腸がん」テーマに講演 8月...
丹波ざわざわカレッジが8月9日午後7時半から氷上住民センターで開かれる。京都市立病院総合外科副部長の里輝幸医師が、「大腸がんの手術について」と題して講演する。
里さんは氷上町石生出身で、主催の丹波医療再生ネットワーク代表の里博文さんの弟。無料で誰でも聴講できる。問い合わせは里皮フ科クリニック(0795・80・1201)。