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2017年1月15日18:00
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デザイナーの吉竹惠里さん(山南町岡本)...
デザイナーとして活躍する吉竹惠里さん(30)=丹波市山南町岡本=が、手相鑑定士の資格を取得した。イベント出店なども可能な、れっきとした“プロ資格”。商売として鑑定するのではなく、コミュニケーションツールの一つとして活用するという。「手相鑑定を通じて、会話を充実させたい。本業には結びつかないけど、多くの人の手相を見ることができたら」と話している。
日本アートセラピー協会「開運未来流」の資格。生来の性格が表れるという右手、努力した証が出るという左手の両方を見る。「主線」と言われる生命線、感情線、知能線を鑑定したあと、金運や恋愛運などがわかるという細い線「支線」を見る。
氷上高校時代、資格を取ることに楽しみを覚えた。「毎年1つは資格を取る」を目標に、これまでカラーセラピストや色彩検定など、仕事に関わる資格を取得した。「デザイナーという本業を離れた“丸腰”の状態でも、役に立つスキルが欲しかった。もともと人見知りだし、会話の幅を広げたかった」と話す。
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2017年1月15日18:00
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第504問
丹波市立植野記念美術館で始まった「常岡幹彦展」。さて、常岡氏は何の作家?
1.彫刻家
2.洋画家
3.日本画家
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2017年1月15日18:00
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柏原厄除大祭 出店商工会員を募集 1月...
柏原厄除大祭(2月17・18日開催)の運営本部が両日、商店街内で出店する丹波市内の商工会員を募っている。出店場所は、商店街内の駐車場(交通規制区域内)と、柏原八幡宮西市庭周辺駐車場(交通規制外)。出店料は両日で7000円(1日のみの出店は不可)。
出店希望者は1月23日までに、名前、住所、電話番号、販売品目、出店希望場所(商店街内か西市庭周辺)を書いて、まちづくり柏原事務所にファクス(0795・73・3801)する。問い合わせは、同本部の植木さん(080・2451・3115)。
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2017年1月15日18:00
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ワークサポートたんば 職業相談を「出前...
丹波市市春日庁舎(同市春日町黒井)内で職業紹介・相談を行っている「丹(まごころ)ワークサポートたんば」が1月17日から初めての巡回職業相談を実施する。来庁がしづらい地域を対象に、職業相談員と市就労コーディネーターが3カ所に出向く。
ハローワークにも、ワークサポートたんばにも来所しないものの潜在求職者がいると見ており、求人情報を持参し、その場で求職者に職業紹介をするほか、相談にも乗る。17と24日が市島農村環境改善センター、18と25日が氷上住民センター、19と26日が青垣住民センター。時間はいずれも午後1―4時。問い合わせは、同施設(0795・74・1464)。
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2017年1月15日18:00
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卒業証書の箱
長かった冬休みが終わり、各学校で3学期が始まった。個人的な話だが、学校行事の取材では、できるだけ最高学年の生徒にコメントをもらうようにしている。学校生活最後の年に、新聞取材を受けたという思い出が残ればという思いからだ。もう一つ、私自身の苦い思い出にも由来している。
小学6年生の3学期、私の母校では卒業証書を入れる木箱を作ることが伝統だった。作ると言っても、市販の木箱の表面に字や絵を描き、彫刻刀で彫っていくというもの。「卒業証書」「旅立ち」などと刻んだ子もいれば、好きな漫画のキャラクターを彫った子もいた。私はなぜか、図鑑を手本に魚の絵を描いて彫った。
この木箱作りが珍しいというので、どこかの新聞社が取材に来た。数人だけ、完成した木箱を持って写真を撮ってくれるとのことで、迷わず立候補。結果、ジャンケンに負けて新聞に載ることができなかった。今でも少し根に持っている。
残念な記憶だが、時が経てばほほ笑ましい思い出に変わる。今年も誰かの思い出になるような取材がしたい。(田畑知也)
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2017年1月15日18:00
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里まきのさん訃報
里まきのさん(さと・まきの=風信書道会師範、雅号・巻水(かんすい)、故里久彦元氷上町議会議長の妻)1月7日午前5時47分、丹波市内の病院で死去、96歳。自宅は、丹波市氷上町石生460ノ1。葬儀は9日おこなわれた。喪主は長男、則男(のりお)氏。
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2017年1月15日18:00
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二階町の小林優さん 彫刻部門で知事賞受...
篠山市二階町の小林優さん(74)が、「第22回兵庫ふれあい美術展」(県、県芸術文化協会主催)の彫刻部門で最優秀の県知事賞に輝いた。小林さんは「人生、何が起こるかわからない。彫刻を続けてきて良かった」と喜んでいる。
木彫で、作品名は「陶匠」。年老いた陶工がロクロに向かい、背中を丸めて作陶している様子を形にした。高さは約45㌢で、ケヤキ材から彫り出した立像。制作期間は4カ月に及んだ。「女性や花鳥風月などきれいなものを作品にしようとする気持ちはあまりなく、昔気質の職人の手仕事風景や、農作業のひとコマなど、“泥臭く”感じるものにひかれます」とほほ笑む。
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2017年1月15日18:00
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篠山市地域いきものラボラトリー代表 田...
「環境DNA」技術実証へ
川の水を調べれば、その水域に生息する生き物が分かる―。「環境DNA」と呼ばれる新しい技術を活用した生物調査の実証実験を行っている「篠山市地域いきものラボラトリー」の代表。「これまでの生物調査は、実際に目的の生き物を捕獲して確かめる必要があったが、この技術を用いることで、調査の大幅な効率化が図れる」と期待する。
水中に漂ううろこやふんなどを採取し、そこから得られるDNA情報を解析することで、その場所にどのような生き物が生息しているかを割り出そうとしている。「この技術を開発した神戸大学の研究グループは、特別天然記念物でもあるオオサンショウウオなどですでに成果をあげている。篠山でもこの技術を確立させ、河川工事などの際、環境に配慮した工法を取るためのデータとして役立てたい」と力を込める。
構成メンバーの神戸大、篠山市、鳳鳴高と、勤務する東雲高の生徒らとともに、現在、希少淡水魚のオヤニラミなどをターゲットに置いて取り組みを展開。市内の河川30カ所で採水し、目的とする魚のDNAを検出した水域で、実際にその魚が生息しているかを確かめるため、捕獲作業に奮闘している。
西宮市生まれ。幼少のころから生き物に興味があった。水産学科のある近畿大学に進み、淡水魚の研究に打ち込んだ。高校教師となり、初任の篠山で里山の自然の奥深さに感銘を受けた。「篠山の豊かな自然のすばらしさを多くの人に知ってほしい。特に地域の未来を担う子どもたちに」と、あわただしい教職の仕事をやりくりしながら、主に小学生を対象にした自然教室の講師としても奔走している。48歳。
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2017年1月15日18:00
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十倉美智子さん訃報
十倉美智子さん(とくら・みちこ=十倉豊成天理教氷上分教会長の母)1月8日死去、92歳。自宅は丹波市氷上町上成松135。葬儀は11日おこなわれた。
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2017年1月15日18:00
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垂水智道さん訃報
垂水智道さん(たるみ・ちどう=薬師寺前住職)1月11日午後12時25分、心不全のため西脇市内の病院で死去、87歳。自宅は丹波市市島町上鴨阪887。葬儀は16日午後1時半から市島町上鴨阪145の宗福寺で。喪主は弟子、恵光(えこう)住職。
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2017年1月15日18:00
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柏原出身・清水雅子さん 初句集「熟れ麦...
丹波市柏原町出身で、故郷で2つの句会を指導している清水雅子さん(69)=本紙「やすらぎ」筆者、岐阜県各務原市在住=が、初の句集「熟れ麦」を角川書店から出版した。丹波が生んだ俳人、細見綾子の流れをくむ結社「栴檀」に入会して以来、16年間の作品を収録。清水さんは「70歳になる前に句集を出したかった。これまでの歩みを振り返る“自分史”のようなものができた」と喜んでいる。
清水さんは、50歳から俳句を始め、亡き母、小田すみ子さんの勧めで結社「風」に入会。「風」岐阜支部の指導者だった辻恵美子さんが立ち上げた「栴檀」の会員になり、現在は同結社同人で結社誌の編集長を務めている。
また2005年には丹波市で句会を立ち上げ、月1回欠かさず指導に通っている。師系統の祖にあたる細見綾子への思いは強く、句会で綾子の句を紹介し続けている。
「熟れ麦」は4章立てで、年代、季節順にまとめた。機関誌に掲載された900句以上の中から辻さんが314句を厳選。母を詠んだ句が最も多く、夫のこと、師系への思いが表れた作品も多い。本の題は、「熟れ麦を見に来よと言ふ夫若し」からとった。夫が作った麦が熟れ、「きれいだぞ、見に来い」と呼びに来た時のことを詠んだもの。
清水さんは俳句の魅力について「言葉の力を再発見でき、句会では肩書きや立場を離れ“素”の人間どうしとして触れ合える楽しさもある」と言い、「今後は季語の奥深さを大切にじっくりと俳句に取り組んでいきたい」と話している。
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2017年1月15日01:14
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「futaba cafe」
自家製野菜をたっぷり
窓ガラスの大きな店内からは、自家栽培のブルーベリー畑や菜園、山並みなど、篠山の豊かな田園風景が広がる。
自家製野菜も含め、篠山産の野菜を使った週替わりのランチ(1300円)が人気。たっぷりのサラダとメーン、小鉢が3つ、ドリンクが付く。
自家製ブルーベリーを使ったロールケーキやチーズケーキなどのスイーツもあり、ドリンク(コーヒー、紅茶など)とのセットは、合計額の50円引き。
ブルーベリーのせん定講習会も随時開催している。ケーキセット付きで1500円。日程、時間などは問い合わせを。
篠山市八上内甲85-1
tel.079・506・1573
営業時間/11:00~18:00(17:30ラストオーダー)
定休日/水・木曜
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2017年1月15日00:54
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黒井城跡全容解明へ 市島含め500ヘクター...
写真・春日側から見た黒井城跡。北の市島側を含め500㌶で航空レーザー調査が行われる。
丹波市は4―5月ごろに、国史跡「黒井城跡」周辺500㌶の航空レーザー測量を実施する。同史跡がある猪ノ口山系、千丈寺山系は、春日、市島両地域にまたがっているが、国史跡に指定されているのは春日地域の120㌶のみ。春日地域は、過去に文化財調査が行われたが、市島地域は手つかず。春日地域でもこれまでに確認されているもののほかに遺構があることから、市島と合わせて広域的に調査し、黒井城の全容解明に挑む。
航空機から木々の隙間をぬって地面に達するレーザーを照射し、はね返ってきたものをデータ化し、3次元の「立体地図」を作成する。
同史跡を含む同山系は、春日と市島の町境。市島の美和地区(戸坂、白毫寺など)と接している。
1989年に国指定史跡になった同城跡だが、この時はさまざまな事情で市島地域を含めずに指定を受けた。93年に春日町が同城跡の保存管理計画を策定するにあたり、大がかりな調査を実施。現在黒井城の遺構とされている本城、曲輪、砦、土塁、堀切りなどはこの時に台帳に登載された。しかし、登山道を外れた場所で、台帳に未登載の遺構が複数確認されている。今回の調査で、調査漏れ部分を洗い出すと共に、春日と同じぐらいの面積がある、本城から北側の市島地域を調べる。
市が今年度設置した「黒井城跡整備委員会」(委員長=北垣聡一郎・金沢城調査研究所名誉所長、5人)から、「黒井城跡で保護しなければいけないのは春日側だけなのか」と提起があり、全体像を把握することになった。
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2017年1月12日18:41
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1.秋祭りの味「鯖寿司」
はじめまして。田舎の平凡な主婦をしているおばちゃんです。ご縁があり、丹波地域の昔ながらの暮らしについて書かせていただくことになりました。
氷上郡(丹波市)で30年足らず、篠山市で30余年、“のほほん”と生きてきました。幼い頃は祖母と暮らし、嫁してからは姑と暮らし、私自身も昭和の20年代生まれ。そのせいか、昔ながらの暮らしが体になじみます。いつの頃からか、昔の行事や暮らし、祖母や姑、母が言っていたことの中には、人として大切な想いや願い祈りが込められていると感じるようになりました。
今は消えてしまったことや消えそうなことを、自分の子どもに伝えたい。その思いで書き溜めた拙文がコラムの土台になっています。こんなこともあったよね。あったんだ。そうかもね。とお目に留まれば幸いです。
さて、第1回目は、秋祭りの鯖寿司について書きたいと思います。収穫の秋はお祭り。秋のお祭りといえば、篠山では鯖寿司とあんころもちです。
若狭から京都への鯖街道は有名ですが、その街道は、篠山まで続いていたようです。若狭の方から来た塩鯖(近頃は、冷凍技術も交通も発達したので、焼津産の物が主流ですが)を酢でしめて、新米で炊いた寿司飯を棒状にして、その上に片身(鯖の大きさによっては、4分の1)をのせて、竹の皮で包みます。
お祭りの日、お客さんに振る舞ったり、親戚に配ったりします。「あんまり貧相なお寿司、作らんとってや」と姑は言いました。ハレの日の心意気です。
心意気もさることながら、「竹の皮」に注目したいと思います。「鯖寿司は竹の皮で包んでやらんとかわいそうや」とかたくなに今風の寿司皮を使わずにお寿司を作っておられた魚屋さんがありました。「竹の皮には殺菌効果があって悪うなりにくいし、息ができるからお寿司が喜ぶんや。冷蔵庫に入れて冷やしすぎたらあかんで」との言葉どおり、竹の皮は通気性があり、殺菌作用もあるようです。自然の抗菌シートと言えそうです。昔の人の知恵はすごいと改めて思いました。
* * *
〈竹の皮との付き合い方〉
竹の皮にこだわる魚屋さんは、「明日お寿司作ろうと段取りしたら、寝る前にたっぷりの水に浸けて軽う重しをしておいて置く。朝になったら、きれいな布巾で拭いてやると、ちゃんということ聞いてくれる」と、言っておられました。
2、3時間水に浸しても使えますし、急ぐときはお湯に浸けても大丈夫だとか。しかし、竹の皮と付き合うには、時間に助けてもらうことが大切です。使った後は、きれいに洗って乾燥させると、また使えます。おにぎりを包む、お皿に敷いてご馳走を盛るなど、それぞれの感性で使ってみてください。
(野口 歩)
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2017年1月12日18:39
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お正月疲れ出てませんか?
新年早々ですが、世の子育て中のお母さん、お父さん、お疲れさまでした!いや~ホント、今年の冬休みは長かった!年末の連休に加え、成人式の連休で今回18日間という恐怖の長さとなった。もう母ちゃんクタクタ。
というのも、年末30日まで出荷、正月2日から出荷という、ばつの悪いタイミング。生き物相手で致し方なく、合間にブルーベリーの剪定があるので、今年のお正月は移住14年目にして初めてドップリ丹波で新年を迎えることとなった。今まで京都の両実家で過ごしていたので、いざお正月の準備となるとアタフタ。それでもせっかく家族4人の水入らずのお正月、雰囲気だけでもとお節料理も数品作った。が、これが想像以上に時間も労力も金銭的にも要るんだと驚愕!
大晦日の夜、父ちゃんは宮当番で不在。子どもたちは夢の中。一人ゴソゴソおせちを作っていると、ふと幼き頃、祖母、母が台所に立ち、仕込み、煮込み、盛り付ける後姿を思い出す。ほんわりと広がる煮汁の香りと、新年を迎えようとする静かで厳かな時間。そっか、こうやって母も、祖母もそして古の人々もこうやって新年を迎えようとしていたのかなと、なんだか温かい気持ちになった。
新年、子どもたちにお節にまつわる話をし、合間、一緒に近所の神社へ初詣。カルタ取り、凧揚げも。我慢させることが多かった冬休みだったが、それでも有意義だった。でもやっぱり日常が一番!ほんと世のお母様方、お疲れさまでした!
(古谷暁子・ブルーベリー農家)
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2017年1月12日18:39
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平穏無事な一年で
今年も「あの日」が近付いてきた。1995年1月17日「阪神・淡路大震災」。いつも心の片隅にあの日の記憶をとどめているので、特別この時期だから、というわけではないが、新年気分が落ち着いてきたこの頃、毎年深く回想してしまう。あれからもう、22年も経つのか―。
当時、伊丹でサラリーマンをしていた私。住まいは阪急西宮北口駅界隈の文化住宅街の一角にあった。午前5時46分、激しく突き上げられたかと思うと、あっという間にアパートが倒壊。気が付けば、がれきの中に埋もれていた。枕元のファンヒーターが梁の直撃を受け止めてくれ、一命をとりとめた。
助かっていたかもしれない人の命を救わず、被災現場から逃げ出してしまった罪悪感などにさいなまれ、長い間、苦しんだ。その苦しみから解放されたのは、まだ最近のことだ。
日本で発生したマグニチュード7クラスの大地震は、平成に入ってからだけでも13回起こっているという。2011年には東日本、昨年は熊本。今年は、なにとぞ平穏無事な一年でありますように。(太治庄三)
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2017年1月12日18:38
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9次元
年が明けまた冥途が近づいた。と思うにつけ、自分の住む宇宙がどうしてここにあり、これからどうなるのか、ますます気になってくる。▼138億年前、ビッグバンで始まり、今もどんどん膨張していることは定説だが、現在の科学の智恵を結集しても、宇宙にある物質ではっきりしているのは5%だけ。目に見えない形で支配している「ダーク(暗黒)物質」、「ダークエネルギー」と呼ばれるものの実体は全くわからないとか。▼日本科学未来館(東京)で観た3D映画「9次元から来た男」は、謎解明のカギを握るこの男を科学者達が追跡するという話だったが、いつもスルリと身をかわされる。凡夫には見当もつかぬ「9次元」。95%の「ダーク」とは、そういう世界らしい。▼ビッグバン直前は原子核より小さかった宇宙を知る重要な手がかりとして、原子核よりさらにさらに小さい素粒子を加速器なる装置で再現すると共に、超高性能の望遠鏡の観測と組み合わせる手法、つまり「宙と粒の統合」がクローズアップされている。ノーベル賞で脚光を浴びた「カミオカンデ」も、そこにつながる。▼かくして、「9次元」の輪郭がおぼろげにわかってくるのもそう遠くないとの期待もある。だがその前に冥途に行くに違いない筆者は「ああ、ここやったんや」と気付くのかも。(E)
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2017年1月12日18:36
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プロボクシング・角谷淳志選手 TKO勝...
篠山市東新町出身のプロボクサー、角谷淳志選手(31)=金沢ジム=がこのほど、大阪市立阿倍野区民センターで、日本フライ級14位の油田京士選手(26)=エディタウンゼントジム=と対戦。5回2分2秒TKO(テクニカルノックアウト)で勝利した。試合中には、左足じん帯の部分断裂、右耳の鼓膜損傷とけがを負いながらも昨年の日本タイトルマッチ敗戦から再起を遂げた角谷選手。「素直にうれしい。今年中に何かのタイトルに挑戦したい」と意気込んだ。
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2017年1月12日18:35
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芦田治氏訃報
芦田治氏(あしだ・おさむ=元氷上町議会副議長、元同町北地区自治振興会長)1月8日午後4時45分、肺炎のため篠山市内の病院で死去、90歳。自宅は丹波市氷上町鴨内7。葬儀は10日におこなわれた。喪主は長男、定(さだむ)氏(あしだ内科医院院長)。
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2017年1月12日18:34
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丹波市 非常勤職員募る 1月16日まで
丹波市は4月1日採用予定の非常勤一般職員を募集している。1月16日までに、市役所の総務部職員課に受験申込書、履歴書などを持参する(代理人可)。1月22日に氷上住民センターで面接試験を実施する。募集職種は次のとおり。詳細は市職員課(0795・82・0722)へ。
▽事務補助員(3人程度)▽看護専門学校事務補助員(1人)▽春日総合運動公園事務補助員(1人)▽青垣いきものふれあいの里事務補助員・施設管理員(1人程度)▽住民センター等施設管理員(1人程度)▽スポーツピアいちじま施設管理員(1人程度)▽市クリーンセンター環境整備員(4人程度)▽母子・父子自立支援員(1人)▽生活保護現業員(1人)▽介護保険認定調査員(1人程度)▽障がい児指導員(1人程度)▽ひかみ障害者(児)生活支援センター自動車運転員(1人程度)▽青垣診療所看護助手(1人程度)▽青垣診療所・訪問看護ステーション看護職員(2人程度)▽丹波竜PR推進員(2人)▽ICT支援員(2人程度)▽適応指導教室指導補助員(1人程度)▽スクールソーシャルワーカー(1人)▽小・中学校介助員(2人程度)▽特別支援教育支援員(5人程度)▽家庭児童相談員(1人程度)▽保育士(6人程度)▽保育所給食調理員(1人程度)▽保育所バス運転員(1人程度)▽預かり保育指導員(7人程度)▽放課後児童指導員A(35人程度)▽放課後児童指導員B(2人程度)▽子育て学習センター指導員(3人程度)▽美術館事務補助員(1人程度)