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切り抜き詳細
発行日時
2015-3-15 8:31
見出し
氷のオブジェ出現 篠山市今田町市原
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2231
記事詳細
写真・庭先のモッコウバラに夜通し放水して作り上げた氷のオブジェ=篠山市今田町市原で 季節外れの発達した低気圧の影響で、 全国的に真冬並みの寒気が流れ込んだ11日の朝、 今田町市原の立林利明さん宅の庭先に氷のオブジェが出現した。 庭木のモッコウバラに無数のつららがぶら下がり、 その姿は、 まるで滝が凍てつく 「氷瀑 (ひょうばく)」 のようだった。 氷のオブジェは10年ほど前から毎年、 冬の時期に利明さんがこしらえているもので、 12月から2月にかけて毎晩、 天気予報を確認し、 氷点下と予測された日には、 モッコウバラのてっぺんに取り付けたホースから、 夜通し、 水をシャワー状に放水。 翌朝、 目覚める頃には、 氷のオブジェが出来上がっているという仕掛け。 水は裏山からの山水を利用している。 利明さんと妻の好子さんは、 「3月に入ってから、 こんなにも見事なつららができたのは初めて」 と驚いている。