HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
17 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2015-3-12 9:06
見出し
高齢者運転講習
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4180
記事詳細
「高速道を逆走する車1台を発見し、 警察車が追跡中」 というラジオを聴きながら 「何や、 ええ加減なこと言いよって。 1台どころやないでぇ、 皆逆に走っとるわ」。 確か文珍さんの落語にあったが、 これが結構増えているという。 ▼こんなことにならぬよう、 70歳と75歳の運転免許更新時に高齢者講習が義務付けられており、 筆者にも第1回目のお呼びがかかった。 2回目には認知機能テストもあり、 成績が悪いと専門医の鑑定が必要、 違反歴によっては免許が取り消されることもあるとのこと。 ▼今回はその準備過程というか、 テストの一端を示されただけだが、 見せられた絵の記憶テストの結果は、 まずまずながら満点とはゆかない。 ▼また模擬運転による適性診断は 「運転に必要な行動機能は問題ないが、 状況を早めに読み取って落ち着いた運転を」 という判定。 実地の運転もバック時に脱輪するなど冷や汗もの。 もし何かがあってもう一度免許を取り直さなければならない破目になったら、 実地のクリアはとても簡単ではないと知らしめられた。 ▼ 「運転機能は確実に衰えていきます。 これまで以上の安全運転をと思ってもらえれば、 今日の講習の目的は達せられたことになります」 との講師の言葉を背に、 前方を入念に確かめ、 制限速度を厳守しながら帰路についた。(E)