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切り抜き詳細
発行日時
2015-3-12 8:51
見出し
植野美術館 開館20周年に企画展 4月5日まで
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8685
記事詳細
植野記念美術館開館20周年 (丹波市発足10周年記念) 企画展 「植野コレクションⅢ―エンバ美術コンクールの軌跡」 (丹波市教育委員会、 同美術館主催) が7日、 始まった。 「大きさと材料の制限なし」 を特徴に1978年から17年間開催された同コンクールの大賞受賞者の作品や買い上げ賞作品など関連作品51点を展示している。 4月5日まで。 写真・展示された自身の作品を撮影する大賞受賞者ら=氷上町西中、 植野記念美術館で 故郷に同美術館を寄贈した 「毛皮のエンバ」 で知られるジャパンエンバグループの創業者、 故・植野藤次郎氏が主催した当時唯一の民間企業による美術コンクールに出品された独創性あふれる平面、 立体作品や大賞受賞者の近作が並んでいる。 植野氏は美術館の建物と同時に自身の所蔵品を寄贈しており、 今回の展示品も多くが同美術館蔵。 第1回大賞の楠田信吾さんはガラスと石、 鉄の 「SPACE ARCHITECTURE」 を出品。 垂直に立ったガラスの壁に石の柱が突き刺さったような不思議な作品。 キャンバスを鉄板にはり、 1カ月以上水に沈めサビを布にうつした 「沈殿」 で第3回大賞を射止めた増井英さんは、 「沈殿E」 「沈殿とその後」 の2点を出展している。 大賞作と同技法の自然現象を生かしたユニークさが目を引く。 月曜休館。 午前10―午後5時。 観覧料一般500円、 大学、 高校生300円、 小学生200円。 同美術館 (0795・82・5945)。