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切り抜き詳細

発行日時
2015-3-8 8:16
見出し
古民家料理店を再開「いやしの時間過ごして」 レストラン「山里」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2223 古民家料理店を再開「いやしの時間過ごして」 レストラン「山里」への外部リンク
記事詳細
 丹波市青垣町東芦田の県道福知山山南線沿いの築180―200年の古民家を利用したレストラン 「山里」 (090・3675・5739) が、 季節料理の店として再スタートした。 塩見てるみさんが1人で切り盛りする。 季節の野菜や山菜を取り入れながら、 手作り料理を提供する。 写真・築180―200年のトタンぶきの古民家で 「山里」 を営む塩見てるみさん=青垣町東芦田で  古民家は塩見さんの生家。 近くに新しく住まいを建て、 空き家になったことから2009年にレストランを始めた。 「田舎料理」 の店として2年ほど土日曜のみ営業していたが、 体調を崩したり親の介護があり、 看板は上げているものの 「中休み」。 今春から新たにスタートを切る。  前日までの予約制で、 昼食にも夕食にも対応。 料理は10品の 「おまかせ」 (1500円) のみ。 献立例は、 炊き込みご飯、 天ぷら、 かき卵汁、 ふろふき大根、 白あえ、 ハンバーグ、 黒豆煮、 キャベツの梅びしあえ、 フルーツヨーグルト―といった具合で、 「作りたい物を和洋中折衷で作る」 (塩見さん)。 野菜とコメは自家栽培したものを中心に使う。  長年焼いているチーズケーキと飲み物のセット (500円)の喫茶利用も。   「料理が好きな自分の楽しみで続けようと思っている。 いなかの家で、 ゆっくり癒やしの時間を過ごしてもらえたら。 グループの集まりなど場所貸しの相談にも乗ります」 と利用を呼びかけている。