HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
8 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2015-2-26 8:20
見出し
9時間弱でゴール 100人たすきつなぐ 丹波市内94㌔
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8660
記事詳細
100人のランナーがたすきをつなぎ丹波市内を走る 「丹波市100人駅伝」 が2月22日、ライフピアいちじま (丹波市市島町上田) を発着点に行われた。 午前8時ちょうどに出発。 雨が降ったり止んだりする悪天候のなか、 100人目のアンカーが午後4時53分にゴール。 待ち受けていた約60人に喜びの輪が広がった。 5歳から60歳代までの100人が参加。 そろいの黄色のTシャツに身を包み、 年齢やスポーツ歴を参考に割り当てられた数百㍍から最長2㌔を走った。 市島から春日、 氷上、 柏原、 奥野々峠を抜け山南へ。 坂尻トンネルを抜けて氷上に戻り、 青垣へ。 青垣から氷上、 天王坂を越えて春日に入り、 ゴール。 走行距離は93・7㌔だった。 1区を走った稲畑星那さん (10) =市島町北奥=は、 一度試走して本番に臨んだ。 「がんばって走った。 100人で走ってすごいと思った」 と感想。 星那さんを誘って参加し自身も2区を走った祖母のとし子さん (62) は 「孫と参加して楽しかった」 と笑顔だった。 アンカーの100区で最長の2㌔を担当した垂水恵光さん (47) =市島町尾端=は 「大役を頂き、 みなさんの思いを運んだ。 ゴールで大勢出迎えてくれうれしかった。 イベントを継続してほしい」 と話した。 市内有志でつくる 「丹波100プロジェクト」 (松本佳則代表) の主催。 駅伝リーダーの荘司隼也さん (24) =氷上町石生=は、 「豪雨災害後、 軒並みイベントが中止になった。 スポーツで丹波市を元気にしたいと思った。 ゴールで待つのはスタッフだけかなと思っていたが、 走り終えたランナーが出迎えてくれた。 うれしくて、 ぐっときた」 と感慨深げに話していた。