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切り抜き詳細
発行日時
2015-2-26 8:12
見出し
初の故郷公演「吟舞華舞台」 青垣出身の足立秀幸さん 中高時代の同級生応援
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8662
記事詳細
青垣町口塩久出身の足立秀幸さん (65) =三田市=が、 柏原高校や青垣中学校時代の同級生らの応援を受け、 3月22日午後1時半から丹波の森公苑で 「吟舞華舞台」 を催す。 大学在学中に吟詠の道に入った足立さんは、 「紫颯 (しそう)」 と名乗り、 「紫洲 (ししゅう) 流三田明吟会」 を主宰している。 初めてのふるさと公演。 丹波を題材に取り上げた舞台も用意し、 演出効果を最大限に生かして日本の伝統文化である詩吟、 剣舞、 詩舞を披露する。 足立さんは、 妻の千穂 (せんすい) 流詩舞家元の一ノ葉 (いちのは) 千穂さんとともにこれまで三田市内で、 「吟舞華舞台」 を4回開催。 ふるさとでも催したいと思っていたところ、 一昨年、 高校時代のクラス会で級友が応援を買って出た。 中学時代の同級生も加わり、 約20人で実行委員会を組織。 入場券の配布やポスター張りつけなどに奔走した。 公演では、 元丹波市文化財審議委員の故中尾巌さんが、 高源寺や石龕寺、 田ステ女など、 丹波にゆかりの題材をうたった漢詩を取り上げて吟じ、 舞うほか、 信長や秀吉、 黒田官兵衛など戦国時代の人物にちなむ作品を上演。 総勢30人がにぎやかに舞台を盛り上げる 「名月たぬき囃子」 などがある。 また、 青垣翁三番叟、 丹波杜氏組合、 民謡秀敦会の地元3団体が賛助出演する。 足立さんは、 「古めかしいイメージがある詩吟、 剣詩舞だが、 新鮮な感覚で楽しんでほしい」 と言い、 照明や音響、 舞台装置をフルに活用。 漢詩文や映像を大型スクリーンに映し出すなど、 視角、 聴覚の両面で楽しめる舞台にする。 吟詠では足立さんをはじめ師範クラスら約15人、 舞では、 社中やエキストラら約35人が出演。 足立さんの同級生もエキストラで出演する。 足立さんは、 「同級生の応援に応えるためにも最高の舞台にしたい」 と話している。 入場料1500円。 ゆめタウン・サービスカウンターでチケットを扱っている。 同級生の尽力もあり、 チケットは相当数が出ている。 足立さん (079・559・6279)。