HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
18 人のユーザが現在オンラインです。 (14 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2015-2-15 8:44
見出し
田舎の光になるか
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4147
記事詳細
篠山市内でインターネットを活用した企業の取材が相次いだ。 一つは同級生3人が地元で立ち上げたウェブ制作などを扱う 「いなかの窓」。 もう一つは、 ヘルメットやワイン用品のウェブショップを運営する 「TRYS株式会社」。 ネットは広大だ。 紙媒体にもあるようなネット広告が収入源になるし、 パソコンの向こうにある日本全国、 あるいは世界中の人々が市場になる。 そこには、 目の前にある世界と別にもう一つ世界があるようにさえ思える。 記者もパソコンで記事を書くし、 買い物も時々する。 しかし、 それはネットのほんの一部に過ぎない。 それを突きつめれば事業になるということを、 そして、 田舎でもできるということを両社が証明しようとしている。 共通点は、 「ネットで篠山を盛り上げたい」。 収益を上げ、 雇用を生み、 移住者も増える、 と見ている。 企業誘致は大きな税収を呼び込む地方のカンフル剤だが、 なかなかどうして難しい。 しかし、 たった数坪の事務所から全国を相手にできる可能性もある。 ネットが田舎の光になるかもしれないと思う取材だった。(森田靖久)