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切り抜き詳細

発行日時
2015-1-22 11:02
見出し
定員35人に132人出願 丹波市立看護専門学校初の一般入試
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8584 定員35人に132人出願 丹波市立看護専門学校初の一般入試への外部リンク
記事詳細
 県から丹波市に移管され、 4月から新たにスタートする市立看護専門学校 (柏原町柏原) の初めての一般入試が1月23日、 丹波の森公苑で行われる。 募集定員35人に132人が出願。 出願時倍率は3・77倍とわずかに昨年を下回った。 学科 (国語総合、 数学、 英語) と面接試験。 合格発表は2月7日。  内訳は、 丹波市22人、 篠山市11人、 三田市14人を含む県内110人、 他府県22人。 男性27人、 女性105人。 高校卒業見込みが86人、 大学卒業見込みが4人。 社会人が42人と3分の1近くを占めている。  1学年40人のうち、 5人は地域枠として、 丹波市内の高校3年生を対象に行った推薦入試で合格者が決定済み。 残数の35人を一般入試で選ぶ。  同校は専門学校の中では入試時期が遅く、 併願校との関係で毎年、 欠席者が1―2割程度出ており、 受験時倍率は出願時倍率を下回る。  受験時倍率は、 昨年が2・97倍 (157人中、 119人受験)。 一昨年は3・87倍 (176人中、 155人受験)、 3年前が4・4倍 (210人中、 176人受験) だった。  市立看護専門学校準備室の芦田恒男室長は、 「昨年とほぼ変わらない出願があった。 市に移管されて減ることがなく、 ほっとしている」 と胸をなで下ろしている。  同校は2011年、 県が行革で廃校にすると発表。 その後、 市に移管して存続すると方針転換した。 学費が月額1万円程度と、 公立の看護専門学校でも格安。 2018年度に移転新築する新しい県立病院に付随して看護学校も移転新築が予定されており、 それまでの間は学習環境に変わりがないとして、 学費も現行水準が続く予定。