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切り抜き詳細
発行日時
2015-1-15 10:50
見出し
黒井少年野球 40年の歴史に幕 船城と統合「春日WEST」へ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8572
記事詳細
黒井少年野球クラブ閉団式が1月10日、 丹波の森公苑であり、 現役団員と保護者、 OBらが40年の歴史のあるチームに別れを告げ、 船城と統合して発足する新チーム 「春日WEST」 に思いをつないだ。 メーンのユニフォームの返納では、 小野和之監督 (50) =春日町稲塚=が黒井のユニフォームを脱ぎ、 保護者会の由良克也会長に手渡した。 全部員が黒井のユニフォームに身を包み舞台上に整列。 6年生以下の選手は舞台上で春日WESTの新ユニフォームに着替え、 保護者に披露した。 新チームの主将になる前田壮一郎君 (黒井小5年) は、 「一丸になって県大会をめざす」 とあいさつ。 黒井最後の主将、 高槻裕太君 (同6年) は、 「伝統ある黒井の主将を務められて本当に良かった。 新チームで僕らができなかったことを達成できるように願っている」 と激励した。 春日WESTで引き続き指揮をとる小野監督は、 黒井の初代主将だった。 「閉団に立ち会えてうれしかった。 たくさんの人の支えでここまでこられた」 と謝辞を述べ、 「春日WESTで、 今後ともよろしく」 と元気に締めくくった。 全選手が保護者に感謝の手紙を渡すサプライズ演出もあり、 感激の涙を流す母親の姿も見られた。 初代監督の滝本栄治さんの子どもの直樹さん、 元コーチの倉橋幸男さんらも出席し、 花を添えた。 春日WESTは、 21人で発足する。