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切り抜き詳細
発行日時
2015-1-11 9:09
見出し
登り窯の薪作る 参加者募集 1月31日、篠山市今田町で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8562
記事詳細
丹波焼最古の登り窯の修復事業を進めている 「最古の登窯復興と丹波焼の里活性化推進委員会」 は1月31日、 今田町上立杭の旧陶芸会館広場で行う薪 (まき) づくり (薪の結束) 作業の参加者を募集している。 同日午前10時から、 兵庫陶芸美術館で開催中の特別展 「兵庫の陶磁」 を鑑賞。 11時から最古の登り窯を見学し、 その後、 薪づくり作業を行う。 午後2時ごろから窯元の工房を見学。 3時からこんだ薬師温泉で入浴し、 作業の疲れをいやす。 対象は高校生以上。 定員40人 (先着順)。 参加無料 (ただし入湯税の100円は負担)。 昼食、 軍手、 タオルなど持参。 作業しやすい服装で。 丹波焼最古の登り窯は1895 (明治28) 年に築窯。 1973年には県の有形民俗文化財に指定され、 現在も現役の窯として使われている。 しかし、 経年劣化により傷みが激しくなってきたため、 昨年春から修復を開始。 今年秋の完成をめどに作業を進めている。 修復完了後は、 大規模な窯焚きが予定されている。 その際、 大量の薪が燃料として必要になり、 今後の窯焚きにも備えておかなくてはいけないことから、 同委員会が定期的に薪づくりのイベントを催している。 申し込みなどは同美術館 (079・597・3961)。