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切り抜き詳細
発行日時
2014-12-28 9:24
見出し
「書の甲子園」で初入選 柏原高校書道部・上村さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1101
記事詳細
柏原高校書道部の上村里奈さん(3年)が、 書の甲子園の愛称で知られる 「国際高校生選抜書展」(毎日新聞社など主催) で初入選した。 来年2月3日から8日まで大阪市立美術館(大阪市天王寺区)で開かれる作品展で展示される。 上村さんは 「一番目標にしてきた展覧会。 3年目で入選できてうれしい」 と喜んでいる。 26カ国から約1万7000点の出品があり、 2115点が入賞、 入選に選ばれた。 上村さんは、 中国・唐時代の政治家、 顔真 (がんしんけい) の 「祭姪文稿 (さいてつぶんこう)」 の一節、 27文字を書いた。 手本を見て書く臨書ながら、 「創作風にアレンジして、 芸術性の高い作品をめざした」 という。 文字に強弱や変化をつけ、 線の中をかすれさせる技法も用いた。 出品作は7月に2、 3週間練習を重ねたといい、 上村さんは 「取り組んできたかすれの技法が、 ようやく作品として使えるようになった」 と話している。 同部は、 同書展に近年連続入選している。