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切り抜き詳細
発行日時
2014-12-25 14:56
見出し
こどもが主役の天神講♪
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4094
記事詳細
楽しかったでしゅね♪ 「天神講」 とやらは毎日行きたいもんでしゅ。 昼ご飯も晩ご飯もみんなで食べて、 お姉ちゃんやお兄ちゃんたちにいっぱい遊んでもらえて♪―とチビタの催促が聞こえてきそうな行事が先日あった。 「天神講」 ―。 丹波で子育てをするようになって初めて聞いた言葉だったが、 昔は学問の神様、 菅原道真の命日を偲んでいた慣わしが、 今は子供会の行事として、 子どもたちの健やかな成長を願い、 その日一日何をするのか計画から実行まで6年生が中心になって取り決め、 小さな子どもたちも一緒に遊ぶものになったと聞いた。 娘は1年生で初めての参加。 一日ずっとみんなと一緒で、 特に高学年のお兄ちゃん方と接触するのは緊張とてれがあったようだが、 お姉ちゃん方にリードされてすぐに輪の中に。 大きな子が小さな子を見て、 また小さな子がそれなりに一生懸命付いていこうとする。 ゲームをしたり、 駆けっこしたり、 日暮れ時はみんなで 「火の用心」 の声をあげて地区内を行進。 日が暮れれば一大イベントの肝試し!お化け役の高学年がガオーと叫べば小さい子たちがキャーと叫ぶ。 澄み切った闇夜に子どもたちの叫び声と笑い声が吸い込まれてテンヤワンヤの大騒ぎ。 子どもたちの笑い声から大人は元気を貰える。 来年も再来年もいつまでも子どもたちの笑い声が絶えない地区であって欲しいと、 年の瀬に願わずにはいられない有意義な行事だった。 どうぞ笑いの耐えない新年をお迎え下さい♪ (古谷暁子・ブルーベリー農家)