HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
18 人のユーザが現在オンラインです。 (13 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-12-11 9:04
見出し
議員にタブレットPC貸与 ペーパーレスめざす 丹波市議会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8500
記事詳細
丹波市議会は、 ペーパーレス化に伴う経費節減をはかろうと、 タブレット型パソコンを導入、 全議員に貸与した。 当面、 事務連絡などから徐々に慣れていき、 近く導入する情報通信技術を用いた情報データベース 「文書共有システム」 を運用しながら、 将来は審議に必要な資料や議案書なども端末の画面で確認するといった運用の仕方をめざす。 これまで本会議の召集、 委員会の開催日程、 そのほかの事務連絡などは、 文書を議員控え室の机上に配布し、 自宅へファクスでも送信していたが、 タブレット導入により、 端末へのメールのみに統一。 紙ベースの本会議会議録の議員への配布はやめる。 また、 コピー代が高いカラー刷りの資料も端末へ送る。 端末の運用が軌道に乗れば、 少なくとも150万円近い削減は図れるという。 今年5月、 議会運営委員会で、 タブレットを導入する方向で検討を進めることを確認した。 6月には議員7人によるICT推進チーム (太田喜一郎リーダー) を組織。 機種や通信方法の選定、 運用に関する要綱、 規定などをまとめた。 事務局用も含め23台を購入。 端末代と2年間の通信費をあわせ事業費は約277万円。 議員は通信費として一律月1000円を負担する。 同チームリーダーを務めた太田議員は、「将来は、 議員間のやりとり、 さらには災害時に各議員が自分の住む地域の状況を写真と一緒に事務局へ報告するなど、 あらゆる面で活用できるようになれば」 としている。