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切り抜き詳細
発行日時
2014-12-7 9:29
見出し
初めての手術
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4075
記事詳細
十月の二十一日、 以前から予定していた 「変形性股関節症」 の人工股関節置換手術を受けた。 昨年の冬頃から右側の関節の動きが悪くなり、 特に一時間以上座っていた後に立つとき、 違和感が出始めた。 週に一回か二回はプールで泳いだり歩いたりしていたし、 まさかと思いつつ、 一度見てもらおうと整形外科を受診。 レントゲン写真を前に 「うーん、 かなり悪いですねぇ、 股関節と大腿骨の間の軟骨がほとんどありません、 このままだと痛みは増すばかりですよ」 と医師。 「対処療法としては痛み止めくらいですねぇ」 と続く。 ショックだった。 「赤ん坊の時に先天性股関節脱臼があり一応治してもらったのですが、 二十年ほど前、 そこは関節の可動域が狭いので無理はしないように、 と言われたことがあるのですが」 と言うと、 「多少関係あるかもしれないですが、 まあ女性には多い症状で、 手術で痛みはなくなります、 次の予約までひと月ありますのでよく考えて決めてください」 と医師。 悩んだ結果、 やはり体力のある今の時点で手術を受けようと決心。 検査や自己採血に三度ほど通院、 俳句関係のこと、 本欄の書き溜め、 家事等々の準備をして入院した。 手術は全身麻酔、 三時間で無事終了。 痛みも麻酔の切れた直後のみで、 痛み止めの注射は一度だけで済んだ。 翌日から始まったリハビリ、 とにかく早く元の体に戻りたい一心で励んだ。 最初は一か月の入院とリハビリと言われていたけれど、 三週間と三日で無事退院できた。 今は普通の暮らしの良さと健康の有難さに、 また支えてくれた夫に心から感謝。