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切り抜き詳細
発行日時
2014-12-4 9:16
見出し
内閣総理大臣賞を受賞 柏原町の村岡孝司さん 国交通安全年間スローガン
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1093
記事詳細
柏原町柏原の村岡孝司さん (72) が、 全国交通安全年間スローガンに応募した作品がトップの内閣総理大臣賞に選ばれた。 「早めから つけるライトで 消える事故」。 運転者向けの部門での受賞。 村岡さんは、 同スローガンの歩行者・自転車利用者向けの部門で過去2回、 内閣総理大臣賞を受けており、 今回で3回目になる。 村岡さんによると、 1966年から募集が始まった同スローガンで、 同賞を計3回受けた人がひとりいるそうで、 最多記録だった。 「その記録に並ぶことができ、 うれしく思う」 と村岡さん。 同スローガンは、 標語の各種公募の中でも最大級の応募数を誇るという。 6年前に 「渡れそう 今なら行けるは もう危険」、 4年前に 「行けるかな 渡れそうでも 待つ勇気」 の作品で同賞を受賞。 今回の受賞作について、 村岡さんは 「『つける』 と 『消える』 の対照的な言葉を取り入れたのが評価されたのかなと思う」 と話している。 受賞作は、 来年の交通安全ポスターに使用される。 村岡さんは 「交通安全年間スローガンは、 数あるコンクールの中でも別格。 これからも標語を作り続け、 最多記録を出したい」 と意気込んでいる。 村岡さんは標語で約850回の入選歴があり、 今年については30回ほどになるという。