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発行日時
2014-11-23 8:37
見出し
「エコ活動コンテスト」近畿トップで全国へ 東雲高
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記事詳細
 全国高校生エコ活動コンテスト 「ECO―1 (エコワン) グランプリ」 (一般社団法人イオンワンパーセントクラブ主催) の近畿ブロック2次審査が9日、 イオンモールKYOTO (京都市南区) で開かれ、 篠山東雲高校が 「普及・啓発部門」 の近畿代表校に選ばれた。 12月13日、 東京都で開かれる最終審査に進む。  コンテストは、 多くの学校で取り組むことができる 「普及・啓発部門」 と、 地域固有の問題に着目した 「研究・専門部門」 の2部門がある。 同校は 「普及・啓発部門」 に応募。 二酸化炭素削減につながる、 特産物 「山の芋」 を使ったグリーンカーテンを生産から消費までマニュアル化し、 地域や学校、 さらに東北にも広めていることなどを紹介した。  書類選考の1次審査では、 活動の内容や成果、 実績、 目標、 今後の計画などをまとめた 「活動報告シート」 を提出。 イオン、 毎日新聞社、 外部有識者が選考し、 同部門の近畿6校に選ばれた。 近畿のみの応募校数は公開されていないが、 全国で109校が応募した。  2次審査では、 同校ふるさと特産類型3年生の、 中川義晶君 (篠山中出身) と藤本翔平君 (篠山東中出身) が10分間、 プレゼンテーションした後、 審査員の質問に答えた。 プレゼンテーションの最後の2分間は活動内容についてのオリジナルの歌を、 踊りを入れながら歌い、 審査員の笑いを誘った。 質疑応答では、「全国でも普及できますか」「講習会の説明はどのようにしていますか」 などの質問が出て、 的確に答えた。  最終審査は12月13日、 東京都で開かれ、 各部門7ブロックの代表校が10分間のプレゼンテーションを行い、 審査員の質問に答える。 審査員は、 作家で探検家のCWニコルさん、 国連環境計画・金融イニシアチブ特別顧問の末吉竹二郎さん、 女優でエコワングランプリPR大使の南沢奈央さんの3人と、 イオン、 毎日新聞社が務める。 各部門の最優秀が内閣総理大臣賞を授与される。  中川君は 「2次審査のプレゼンで読み違いのミスがあったので、 最終審査ではミスをしないようにし、 篠山の山の芋をしっかりとアピールしたい」、 藤本君は 「オリジナルの歌で盛り上がって良かった。 最終審査では、 これまでやってきたことをたくさんの人に伝えたい」 と話している。