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発行日時
2014-11-9 8:46
見出し
朗読で近畿文化祭へ 初出場で県奨励賞 柏原高・足立君
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 柏原高校放送部の足立岳瑠君 (1年) が11月15、 16の両日、 福井国際交流会館で開かれる 「近畿総合文化祭」 の放送部門に兵庫県代表として出場する。 6月に甲南大学で行われた 「NHK杯高校放送コンテスト県大会」 の朗読部門で奨励賞を受賞し、 近畿出場の推薦を受けた。 約20人が出場する。  県大会は、 指定された5冊の中から1冊を選んで好きな場面を抽出し、 制限時間1分半―2分の間で朗読するルール。 足立君は先輩からアドバイスを受けるなどし、 三浦しをん氏の 「神去なあなあ日常」 を選んだ。 県内660人が出場し、 準決勝をへて、 35人まで絞られる決勝まで残った。 全国大会へ進む12人の枠には入れなかったが、 近畿への出場権を得た。  大会初出場の足立君。 「足が震えるほど緊張した」 という。 決勝では初見の原稿を読む課題もあり、 「かんだり、 つまづいたりしないよう注意しつつ、 丁寧に読むことを心がけたが、 満足のいく内容ではなかった」 と振り返る。  大学2回生の姉、 唯夏さんは、 同校3年の時に全国大会に出場。 放送部でがんばっている姉の姿に影響を受けた。  近畿では、 島崎藤村の 「破戒」 のワンシーンを読む。 「まさか近畿に行けるとは思っていなかったので、 喜びと不安がある。 県大会のような後悔をしないように練習を積みたい」 と話している。