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切り抜き詳細
発行日時
2014-11-9 8:45
見出し
「丹波モツ焼うどん」発売 丹波市産の黒豆と肉使用 東兵庫魚菜
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8409
記事詳細
東兵庫魚菜 (久下聖太社長、 丹波市氷上町石生) が、 丹波市産丹波黒大豆を練り込んだうどんと、 同市で肥育された丹波牛のモツを使った新商品 「丹波モツ焼うどん」 を発売した。 業務用に卸し、 丹波市初のB級グルメに育てていきたい意向。 同社は昨年、 黒豆うどんを製造していた近畿食品 (柏原町柏原) を工場ごと事業継承、 東兵庫魚菜製麺工場とした。 近畿食品から引き継いだ黒豆うどんの新しい展開を考えている際に、 近藤榮一商店 (近藤優臣社長、 春日町新才) を通じ、 春日町内で育てられている丹波市産牛肉のモツを入手できることになり、 「ホルモンうどん」 として人気のある 「モツ焼きうどん」 の商品化を思いついた。 黒豆うどん (200㌘) は、 脱気パックで冷蔵で30日もつタイプと、 冷凍めんがあり、 タレ漬けで真空パックされたモツ (50㌘) と特製ダレがセット。 飲食店での展開を期待しており、 それぞれの店でタレを足したり、 具を加えるなど独自性を出してもらうよう働きかける。 B級グルメへの展開をめざし、 取引先には商品名を記載したのぼりを渡し、 店頭に掲げてもらう。 久下社長は、 「黒大豆もモツも丹波市産で生産履歴が確か。 消費者の安全、 安心にこたえられる。 丹波に来るとのぼりがたくさん並び、 『何やろな』 と観光客に思われるようになれば。 黒豆うどんの納入先などに、 新メニューとして提案したい」 とはりきっている。