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切り抜き詳細

発行日時
2014-11-9 8:40
見出し
全こども園で病児保育 3歳児の短時間受け入れも 丹波市
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2128 全こども園で病児保育 3歳児の短時間受け入れも 丹波市への外部リンク
記事詳細
◆「子育て5年計画」市民意見募る 11月20日まで  丹波市は来年度から5年間を計画期間とする 「子ども・子育て支援事業計画」 (案) へのパブリックコメントを募っている。 計画案には▽3歳児を就学前教育の対象とし、 認定こども園の短時間部で受け入れを始める▽全てのこども園で病児・病後児保育が実施されるよう、 看護師配置への人件費支援―などを盛り込んでいる。  来年4月から始まる国の子ども・子育て新支援制度で、 「子どもが3歳以上で幼稚園等での教育を希望」 できることから、 市も対応する。  全てのこども園での病児・病後児保育の整備は、 国の求め以上に市が力を入れる取り組み。 現在2園のみで行われているが、 市が制度化することで園を経営する法人が職員を雇用できる環境を整備する。 9つの園全てで実施をめざす。 こども園の施設の一部を在宅児に開放して行われている 「子育て広場」 への専任職員の配置も同様に、 市が独自の基準を設け財政支援をすることで、 職員を置けるようにする。  児童福祉法の改正で、 アフタースクールの利用対象年齢が、 現行の小学校3年生までから6年生までに拡大することにも対応する。  このほか、 子育て学習センターを、 子ども・子育てに関する相談、 情報提供窓口とすることなどを盛り込んでいる。  計画の基本理念は 「みんなではぐくむ子どもが夢をもっていきいきと輝く丹 (まごころ) の里」。  法定13事業について、 市が取り組む内容を掲載した。  コメントは20日まで。 市内在住、 在勤者らが対象。 市のウェブや、 市役所各支所で 「案」 が閲覧できる。  詳細は市教育委員会子育て支援係 (0795・70・0813)。