HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
18 人のユーザが現在オンラインです。 (15 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-11-6 9:16
見出し
野球
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4035
記事詳細
野球シーズンが終わると淋しい。 今年は50年ぶりの日本シリーズ関西決戦に期待していたが、 もう一歩で実現せず、 阪神も29年ぶりの日本一を逃したのは残念だった。 オリックスも阪神もソフトバンクに劣らぬ投手を揃えてはいたが、 敗因はつまるところ、 打つべき時に打てる打者のコマ不足だったということだろう。 ▼パリーグの最終場面で嘘のように負け続け、 クライマックスシリーズ (CS) でも3位からのし上がった日本ハムに手こずったソフトバンクながら、 日本シリーズの2戦目以降は持ち前の打撃陣が本領を発揮し、 負ける気配は全くなかった。 ▼これに対しオリックスは、 もうひと踏ん張りでパを逆転制覇出来たのに、 外国人の4番が絶好機にまるで駄目で、 頼りになりそうに思えた首位打者糸井も、 同じていたらくだった。 ▼阪神も活きのいいはずの1、 2番打線がほとんど湿りっ放しで、 3番鳥谷が1人気を吐いただけだった。 CSで勢いよく勝てたのは、 今から思うとフロック。 巨人が阿部の不振などで元気がなかったからに過ぎない。 やはりソフトバンクの実力は最強。 日本一はごく妥当だった。 ▼来年こそ、 ぐっと貫禄のついた両監督率いる関西2球団は勿論、 楽天やロッテ、 中日やヤクルトももっと頼れるコマを増やし、 さらに面白くしてほしい。(E)