HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
38 人のユーザが現在オンラインです。 (8 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-11-6 9:08
見出し
情報の宝箱
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=4032
記事詳細
丹波新聞創刊90周年で賑わう (おめでとうございます!) 11月2日の紙面を読むと、 まちづくり協議会関係の記事が多いことが印象に残る。 1面だけでも、 西紀北地区の 「草山郷づくり協議会」 が同地区の来年の暦を作成し、 地区の全戸や施設などに配布するとあり、 「くもべまちづくり協議会」 からは 「里山工房くもべ」 で開催されるワークショップの紹介、 「西紀中地区里づくり振興会」 からは、 山の芋収穫時に出たつるを燃やすイベントの紹介、 3面には 「篠山城下まちづくり協議会」 主催の 「三世代交流ミニグラウンドゴルフ大会」 の様子が掲載されている。 「空き家問題」 や 「過疎化、 高齢化」、 「農業の六次産業化」 等々、 課題は様々あると思うが、 それぞれのまちづくり協議会さんは元気にご活躍のようで嬉しくなる。 今年も黒枝豆を冬眠前の熊のように毎晩お腹いっぱい詰め込み、 栗ご飯は週2回、 掘りたての山の芋はとろろ、 天ぷらで楽しみ、お芋に至っては、それこそおやつがわりに食べていた。 そんな地元で採れたばかりの極上絶品野菜が、 ひと袋100円から500円で買うことができるのである。 まさに地産地消の喜びである。 ここで収穫される農産物という宝を 「加工→商品化→販売」 して、 それにより雇用環境を整え、 若い世代が安心して住むことのできる、 全ての人が暮らしやすいまちづくりのヒントが、 地元情報の宝庫、 丹波新聞の紙面上に明確に書かれているのではと、 最近よく考えているのである。 (土性里花・グループPEN代表)