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切り抜き詳細

発行日時
2014-10-30 8:49
見出し
黒豆で「肉粽」いかが? 1日からの「ササヤマルシェ2014」で販売
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記事詳細
 篠山市河原町の妻入商家群を会場に11月1日から3日までの午前10時―午後4時、 クラフトや食べ物などさまざまなモノづくりを楽しんでいる人が出店する 「ササヤマルシェ2014」 (実行委員会主催) が開かれる。 京阪神などから3日間で計100店が参加。 参加者の一人で、 大阪から篠山にIターンした女性は、 特産の黒豆を使った新しい料理 「黒豆肉粽 (ちまき)」 を提案する予定で、 「おせち以外でも年中楽しめる黒豆料理をたくさんの人に知ってもらいたい」 と呼びかけている。 写真・ササヤマルシェで販売する 「黒豆肉粽」 と仲谷さん=篠山市三熊で  女性は、 今年4月、 大芋地区の三熊に移住してきた仲谷佳子さん。 アジアを中心に自身が旅した世界各国で学んできた屋台料理を提供する 「旅のごはんや」 を運営している。   「黒豆肉粽」 は、 篠山産の黒豆ともち米、 甘辛く味付けした豚の角煮を竹の皮に入れて3時間ほど煮込んだもの。 台湾の粽をアレンジしたもので、 ハッカクやシナモンを使ったエスニックな味覚を楽しめる。  マルシェ期間中、 3日間とも出店し、 1つ300円で販売する。 1日30食限定。  大阪市中央区で生まれ育った仲谷さんは、 田舎での暮らしを求めて家族で丹波地域に移住。 今年からは三熊の築100年ほどになる民家で生活を始めた。  各地で開かれるイベントに参加し、 世界の料理を紹介するうち、 「こんなにおいしい黒豆を、 枝豆のシーズンや正月以外でも年中楽しんでほしい」 と思うように。 得意の外国料理を取り入れ、 商品化にこぎつけた。   「黒豆と豚肉の相性は抜群」 と太鼓判を押す仲谷さんは、 「篠山は景色も人もよくて、 とてもいいところ。 特産を市内外でPRできるような活動に取り組んでいきたい」 と意気込んでいる。  マルシェに参加するそのほかの出店者情報などはホームページ (http://sasayamarche.com/) で紹介されている。