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切り抜き詳細
発行日時
2014-10-19 8:50
見出し
県中学新人戦で2位 400㍍・婦木君(市島)走幅跳・芦田さん(春日)
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8348
記事詳細
県中学校陸上競技新人大会がこのほど、 神戸総合運動公園で行われ、 市島の婦木一輝君 (2年) が男子400㍍で、 春日の芦田陽菜さん (同) が女子走り幅跳びでそれぞれ2位に輝いた。 ともに 「いつかは全国大会に出場する選手になりたい」 と意気込んでいる。 婦木君は、 予選を53秒75で走り、 全体の4位で決勝へ。 「決勝で良い走りをするために、 予選は少し力を抑えて走った」 と振り返る。 決勝はスタートから飛ばす得意のレース展開に持ち込み、 52秒85で2位に入った。 「3位以上を目標にしていたので、 うれしくて泣きそうだった」 と笑顔。 スピードと持久力を付けるため、 300㍍走を練習に取り入れたことが生きた。 もともと1500㍍の選手。 1年生の終わり頃から400㍍をメーンに取り組んでいる。 10月の市新人戦でも、 400㍍で52秒44の大会新記録で優勝、 800㍍でも1位に輝くなど、 伸び盛りの婦木君は 「全国大会を目指し、 一生懸命練習に取り組みたい」 と話している。 芦田さんは、 予選3本目で自己ベストとなる5㍍44をマーク。 予選を1位で通過し、 上位8人による決勝に進んだ。 決勝では自己ベストには及ばなかったが、 2位に輝いた。 「自己ベストを出せて、 すごくうれしかった」 と話した。 大会前、 腰の状態が悪くて跳躍練習ができず、 「踏み切りの練習に重点を置いた」 と言い、 短い距離での助走で歩幅を合わせ、 徐々に助走の距離を伸ばすなど、 踏み切りを磨いた。 市新人戦では、 走り幅跳びで大会新記録を出して優勝したほか、 200㍍やリレーでも1位に輝いた。 「踏み切りが上手くできたときの 『パーン』 という音が好き。 空中動作がまだ改善できると思うので、 冬の間に練習したい」 と更なる高みを目指している。