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切り抜き詳細
発行日時
2014-10-9 9:15
見出し
戦争孤児を題材に 丹波の森公苑で演劇上演 11月2日、ダーナの会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8321
記事詳細
全国各地で公演している 「劇団希望舞台」 による演劇公演が11月2日午後6時半から丹波の森公苑ホールで開かれる。 主催は篠山市、 丹波市の浄土宗寺院31カ寺の檀信徒でつくる兵庫教区丹波組ダーナの会 (上田脩会長)。 戦争孤児を題材にした 「焼け跡から」を上演する。 東京大空襲で家族を失った子どもたちと、 荒れた寺を復興しようと発起した新米和尚の物語。 原作は作家・西村滋さんの小説 「それぞれの富士」。 西村さんは6歳で母親、 9歳で父と死別し、 孤児として放浪した体験があり、 自分の境遇に似た戦争孤児を題材にした著作を多く出している。 ダーナの会は一昨年から青壮年を対象にした仏教講座を年に2回のペースで開催。 今回の公演はその一環で、 檀信徒だけに限定せず広く一般を対象にしている。 同劇団は1985年の創立で、 東京に本部があり、 「焼け跡から」 は昨年3月に初演した。 入場料1300円。 午後6時開場。 チケットは両市の浄土宗寺院やゆめタウン内の加納屋などで購入できる。 問い合わせは上田脩さん (0795・75・2435)。