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切り抜き詳細
発行日時
2014-9-28 9:00
見出し
10月4、5日 丹波の森公苑 「椎の実」が3回公演
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8299
記事詳細
柏原町を拠点に活動している劇団 「劇研・椎の実」 (荻野祐一代表) がこの秋、 地元や秋田県で計3回の公演を行う。 10月4日午後7時から丹波の森公苑で開催の 「丹波の森演劇祭」 で上演し、 翌5日午後2時から同公苑で定期公演を開くのに続いて、 11月2日には、 秋田県小坂町で開催される国民文化祭・演劇フェスティバルで公演をする。 いずれの公演も、 オリジナル脚本 「廃屋の春」 を上演する。 母親との二人きりの生活ながら、 母親の強引な勧めで山里に山村留学した女子中学生を主人公に、 親子の情愛を描いた作品。 団員の女子高校生2人を含め、 計11人が出演する。 公演に向けて4月から練習に入った。 主人公を演じる福知山淑徳高校2年の武田里佳さん (柏原町柏原) は、 「椎の実に入って2年目で主役をすることになり、 少しとまどいましたが、 椎の実ファミリーの一員として若い力で舞台を盛り上げたい」 と話している。 1948年に旗揚げし、 昨年、 65周年公演を催した椎の実。 これまでに愛媛、 岩手、 山口、 兵庫県で開催された国民文化祭に出演しており、 今回で5回目になる。 秋田県での演劇フェスティバルの会場は、 明治43年 (1910年) にできた木造の芝居小屋で、 桟敷や回り舞台なども整い、 国重要文化財に指定されている。 めったに立てない舞台だけに、 団員たちは気を引き締めて練習に励んでいる。 4日の丹波の森演劇祭は、 入場料500円が必要 (高校生以下無料)。 5日の定期公演は入場無料。 前川豊市さん (0795・72・0021)。 本番に向けて練習に打ち込む 「椎の実」 =柏原町柏原で