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切り抜き詳細
発行日時
2014-9-4 10:46
見出し
旧店舗で陶芸教室 商店街のスペース活用 春日の芥川さん夫婦
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8242
記事詳細
丹波市春日町黒井に工房を構える陶芸家、 芥川清さん (52) ・啓子さん (57) 夫妻が、 今年4月から毎月1回、 昨年末に閉店した黒井商店街の雑貨店 「善積」 の旧店舗スペースを利用し、 陶芸教室を開いている。 陶芸を楽しんでもらうとともに、 交流の場をつくりたいと企画。 芥川さんは 「気軽に立ち寄ってほしい」 と話している。 湯飲みや皿、 マグカップなどを基本に、 夫妻の指導を受けながら、 参加者が作りたいものを作製できる。 用意された土を思い思いの形に整え、 後日、 芥川さんが自身の窯で焼き上げる。 絵付け体験もでき、 絵付師の啓子さんからアドバイスを受ける。 完成した作品は、 基本的に翌月の教室開催時に渡す。 1回だけの参加も可能。 以前から、 商店街の人通りの少なさが気になっていたという芥川さん。 参加型のイベントを商店街の空きスペースで開催できればという思いで、 啓子さんが同店に協力を依頼。 快諾を得て教室を開いている。 芥川さんは京都市出身。 約10年間、 清水焼の修業を積み、 啓子さんの実家がある丹波市へ移住。 市島町で創作活動を行い、 2004年に春日町黒井に移り住み、 家の近くに工房 「渓水工房」 を構えた。 芥川さんは 「要望がある限りは、 今後もずっと教室を開きたい。 商店街が今より賑わっていたころの姿を、 少しでも再現できればうれしい」 と話している。 次回は11日午後1時半から。 先着10人ほど。 参加費2500円、 陶芸に加え、 絵付け体験をする場合は別途料金が必要。 旧 「善積」 は黒井郵便局近く。 芥川さん (0795・74・1400)。