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切り抜き詳細
発行日時
2014-8-31 8:30
見出し
「ジュニア五輪夏季水泳大会」200㍍自由形で日本学童新 味間小・井上真帆さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1074
記事詳細
味間小学校6年生の井上真帆さん (12) =ピュアスポーツ柏原所属=が27、 28の両日、 東京辰巳国際水泳場 (長水路) で行われた 「全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」 の11・12歳区分200㍍自由形でそれまでの日本学童記録 (2010年) を0秒36上回る、 2分6秒14のタイムで、 日本学童新記録を出した。 同大会は、 国内最高峰の大会の一つで、 25㍍プール (短水路) で行われる春季大会と50㍍プール (長水路)で行われる夏季大会がある。 井上さんが11歳だった春季は同種目で4位、 200㍍個人メドレーで4位、 100㍍バタフライで5位だった。 今回は200㍍自由形 (28人出場) で学童新を出したものの、 京都の中学1年生が大会新で優勝。 井上さんは2位だった。 200㍍個人メドレー (43人出場) は2分22秒44の県学童新で2位、 100㍍バタフライ (40人出場) は1分3秒26で優勝した。 いずれも自己ベストを更新した。 今大会は、 ▽金メダルをとる▽出場の全3種目で表彰台にあがる―の目標を掲げ、 すべて成し遂げた。 200㍍自由形では、 「朝から体が良く動き調子が良かった。 前半の100㍍を全力で泳ぎ、 後半もペースが落ちなかった」 と振り返った。 PSKの三藤豪大 (ごうた) コーチは、 「8月10日からの岡山遠征で50㍍の屋外プールのハードな環境下で、 朝6時から泳ぐ練習が実を結んだのでは」 と話した。 200㍍自由形は、 6月の大会で、 2分8秒50を出し20年ぶりに県学童記録を塗り替えた。 今大会の予選では2分7秒54で自身の県学童記録を塗り替え、 決勝でさらに日本学童記録を更新した。 井上さんは 「自己ベストを狙っていたのでうれしい。 スピードをさらに伸ばし、 来春のJOCで一つでも多く金メダルをとりたい」、 三藤コーチは 「来年中学生になり、 環境や体などが変わっていくので、 目先の学童新だけでなく、 長い目で指導していきたい」 と話していた。 同大会は30日まで開催。 友武涼君 (丹南中)、 野々口慎也君 (篠山東中出身、 報徳学園高) も出場している。