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切り抜き詳細
発行日時
2014-8-28 13:52
見出し
会社のできる支援
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3949
記事詳細
丹波市を襲った豪雨災害から10日あまり経った。 この間にもたびたび、 大雨、 洪水警報や、 避難勧告が出され、 被害に加えてなかなか心が安まらない日々が続いている。 丹波市は、 合併直前の2004年10月にも、 台風23号の上陸で川があふれ、 柏原、 氷上地域などで大きな浸水被害が出た。 丹波市発足後、 最初の大仕事は水害からの復旧事業となった。 そして今回は、 合併10周年を目前に、 豪雨による土砂崩れなどで、 さらに広範囲の大規模災害に直面している。 社内でボランティア参加の呼びかけがあり、 同僚と参加した。 取材には行っていたが、 実際に泥かきをしてみると、 本当に少しずつしか進まず、 人の手がたくさんいると痛感した。 会社に勤めていると、 勤務を休んでまでボランティアには行きにくい。 休日には外せない家庭の用事もある。 一緒に参加した人が 「市内にある会社が、 数人ずつでも派遣すればもっと平日の人手が増えるのに」 と言っていた。 社員がボランティアに参加しやすい環境を整えることも、 会社としての被災者支援だと思う。(古西 純)