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切り抜き詳細
発行日時
2014-8-28 13:50
見出し
地域の伝統を学ぼう! 9月14日に「スクール」開催 篠山鳳鳴高生が企画
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8230
記事詳細
小学生や一般市民を対象に、 篠山の伝統文化などを学ぶ 「ささやまSCHOOL」 が9月14日午前9時―午後4時、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で開かれる。 企画したのは篠山鳳鳴高校のインターアクトクラブに所属する生徒たち。 料理から遊び、 学習とさまざまな“教科”を展開する予定で、 「私たちも知らなかった篠山の伝統を、 子どもたちにも知ってもらうきっかけになれば」 と参加を呼びかけている。 午前中は 「家庭科」 として、 大山地区に伝わる郷土料理 「とふめし」 を参加者全員で調理し、 午後からは 「体育」 で昔遊びを楽しんだり、 地域に伝わる伝承を紙芝居で上演。 「国語」 では 「ナゾイ」 などの若者言葉と篠山の方言について学び、 「生活」 では神戸大学生らが 「外から見た篠山」 と題して講演する。 また 「音楽」 では、 同校生徒でつくり、 「デカンショ節」 を演奏する 「デカンショバンド」 が講師を務め、 参加者とともに楽器を演奏。 フィナーレを飾る 「総合」 の時間では、 デカンショ総踊りを行う。 同クラブではデカンショバンドに取り組むなど、 篠山の伝統を受け継ぐ活動を行っていることから、 「子どもたちが伝統を学ぶ機会に」 と行事を企画した。 同クラブ部長の畑雄介君 (2年) は、 「高齢の人と話していると、 若い人たちが知らない伝承などが多く、 驚かされることがある」 と言い、 「ささやまSCHOOLを通して小学生だけでなく、 大人の方も私たちも、 みんなで伝統を学べれば。 そして、 いろんな年代が交流できる機会にしたい」 と話している。 市内の小学生には9月1日の始業式に申込用紙が配布される。 参加費500円。 一般の参加希望や問い合わせなどは、 中央公民館 (079・594・1180) へ。