パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!

オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2014-8-24 8:36
見出し
小学生ドッジボール県大会 篠山勢が健闘
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8224 小学生ドッジボール県大会 篠山勢が健闘への外部リンク
記事詳細
 小学生の 「全日本ドッジボール選手権県大会」 がこのほど、 県立文化体育館 (神戸市長田区) で開かれ、 「D―2 (8人制)」 部門でいずれも篠山市の、 「ベストピヨ彦ハッピーズ」 が準優勝、 「ライズ篠山DBC」 が3位に入った。  同部門には県内の13チームが出場。 予選は3ブロックの総当たり戦を戦った。 3チームと戦ったベストピヨ彦ハッピーズは全勝。 4チームと戦ったライズ篠山DBCも4勝全勝して、 決勝トーナメントに進んだ。  7チームが進出した決勝トーナメント戦で、 ベストピヨ彦ハッピーズは1回戦6―0 (内野の残り人数)、 準決勝8―0で圧勝。 決勝の塚口ブルーファイターズ戦は3セットマッチで、 第1セット1―3、 第2セット5―2、 最終セット2―6と惜敗した。  主将の下山鈴さん (城南小6年) は 「優勝できなくて悔しいが、 今の実力が分かって次への目標ができた」、 副主将の原田結菜さん (篠山小6年) は 「春の大会より一つ順位を上げられたので良かった」、 松田若南さん (城南小6年) は 「次の大会で優勝して笑って帰りたい」、 荒木悠花さん (篠山小6年) は 「次は優勝を目指す」、 押田静佳さん (同) は 「県大会に出場したのは初めてで、 緊張感があった」、 小田葵さん (同) は 「もっと強くなりたいと思った」、 骨折のために出場できなかった山根翔真君 (同) は 「2月の県大会ではがんばりたい」 と話していた。  監督の竹田雅裕さん (東岡屋) は 「仲間を信じてチーム一丸となって最後の最後まで戦い抜いた選手たちを誇らしく思う。 この悔しさをばねに次回の大会で悔しさを晴らしてほしい」 と話した。  決勝トーナメント戦で、 ライズ篠山DBCは、 初戦の2回戦で、 優勝した塚口ブルーファイターズと対戦、 4―5で惜敗した。 アタッカーの渡辺杏菜さん (西紀南6年) は 「5月の新人戦でのリベンジが果たせず悔しい。 新入部員とともにチームの連携プレーなどたくさん練習し、 みんなで協力して次大会では勝ちたい」 と言い、 代表の前田憲章さん (野間) は 「パス回しはできたが、 最後の守備が惜しかった。 2月の県大会は12人制か8人制かどちらに出場するかまだ分からないが、 8人制なら優勝を目指す」 と話していた。