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切り抜き詳細
発行日時
2014-8-24 8:33
見出し
「国鉄篠山線開業70周年記念」自転車ツアー企画 貴重な8㍉映像も上映 ノオト
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8222
記事詳細
一般社団法人ノオト (篠山市黒岡) が9月14日、 1972年に廃線になった 「国鉄篠山線」 の開業70周年記念として廃線跡を自転車で巡るツアーを企画した。 今年3月に次いで2回目の開催。 今回は、 新たに福住の民家で見つかった、 同鉄道の貴重な8㍉映像を上映するほか、 ツアー参加者に、 イラストレーターが往時の姿を描いた参加者証と、 国鉄篠山線の車両形のパッケージに入れたスイーツをプレゼントする。 「国鉄篠山線」 開業70周年記念事業を展開している市民グループ 「チームリボーン篠山線」 発起人の松本剛さん (井ノ上) がツアーを企画している段階で、 福住の杉原恭民さんが映像を保管していることを知り、 初公開することに。 松本さんによると、 廃線時の 「お別れ列車」 の映像は残っているが、 営業中の映像は貴重だという。 また、 参加者証は、 全国の鉄道の風景画を描いている福岡県のイラストレーターに原画を依頼。 それを額に入れて、 ノオトが作成した。 また、 パッケージは、 「チームリボーン」 が企画し、 「手作りケーキのお店アリス」 (網掛) が手掛けた。 ツアーは午前10時半に篠山市民センターに集合。 篠山駅跡 (北)、 八上駅跡、 ジオラマや写真を展示している城東公民館、 丹波日置駅跡、 前回のツアーでレールを敷いたコンクリート橋跡 (北嶋) を巡るほか、 廃線跡が臨める、 里山工房くもべでの昼食、 里山旬菜料理 「ささらい」 でのカフェを楽しむ。 松本さんが案内役を務める。 参加費5000円。 先着12人。 8㍉映像の上映会は午後3時から、 篠山市民センターで行い、 一般参加もできる。 同法人が展開する、 地元考案の 「着地型観光」 事業の一つ。 ほかにも2ツアーを企画している。 ◆9月6日実施「負け嫌い稲荷11番目の戦士を訪ねて」 負け嫌い稲荷伝説の中で、 急に足が痛くなって引き返したという力士の伝説が残る谷山の稲荷神社を訪れ、 ぞうりを奉納する。 王地山稲荷神社にも訪れ、 王地山陶器所で陶器作りを体験する。 午前10時、 篠山市民センター集合。 先着10人。 参加費4200円。 ◆9月15日実施「農作業体験ツアー」 野中の 「鎌塚農園」 で夏野菜の収穫とバーベキュー、 冬野菜の植え付けを行う。 先着15人。 参加費3500円。 いずれのツアーもレンタサイクル代 (800円) は別途。 申し込みは、 ツアー1週間前にノオト (079・552・7373)。