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切り抜き詳細
発行日時
2014-8-3 8:26
見出し
ガラス工房体験 アクセサリー作る 篠山清掃センター
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8181
記事詳細
篠山市清掃センター (篠山市山下、 079・596・0844) で7月29日、 子ども対象の 「ガラス工房体験教室」 が開かれた。 市内の小学生12人が参加。 色とりどりのガラス棒をバーナーで溶かし、 ストラップとトンボ玉を制作。 子どもたちは世界に一つだけの逸品に目を輝かせていた。 講師は、 大阪市のガラスアクセサリー工房 「GETBACK」 の岸本博さんと、 スタッフの白川和子さんが務めた。 ストラップ作りでは、 子どもたちは岸本さんらに手を添えてもらいながら、 白をベースに、 青や赤などの色の違う2本のガラス棒をバーナーの約800度の炎であぶった。 熱を帯びてガラス棒が溶け出してくると、 緊張した面持ちでガラス棒を水あめのように手早く練り合わせ、 美しいマーブル模様のガラス玉を作った。 3人姉妹で参加していた池田陽葉 (ひなは) さん (10) =大沢=は、 「バーナーの火が怖くて緊張したけれど、 思っていた以上にきれいな模様になったのでうれしい」 と笑顔を見せていた。 同教室は、 同センターが操業を開始した2002年から開催。 市民が同センターに気軽に訪れ、 ごみ処理やリサイクルに関心を持ってもらうきっかけづくりにと始めた。 8月26、 27、 28日、 午後1時半―4時半にも子どもを対象に実施。 参加者を募集している。 参加費500円。