HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
5 人のユーザが現在オンラインです。 (2 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-8-3 8:24
見出し
「UFO?」不思議な光 目撃相次ぐ 打ち上げ花火を空撮 ラジコンヘリと判明
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=2037
記事詳細
7月29日に開かれた市島川裾まつりの見物客から 「花火大会の時間帯に、 空に不思議な光を見た」 という声が寄せられた。 「UFOでは?」 という声もあったが、 ラジコンヘリの一種、 マルチコプターのランプの点滅だったことが丹波新聞社の調べで分かった。 写真・“不思議な光”を放ちながら木下さんが空撮した、市島川裾まつりの打ち上げ花火 会場近くの会社に勤務する空撮愛好家で丹波市の市民リポーターを務める木下武さん (48) が、 花火打ち上げ場所とは市島大橋を挟んで反対方向の同大橋上流約600メートルに位置する会社の裏手から機体を飛ばした。 花火より高い位置まで機体を上げ、 上空から斜め下を見下ろすように撮影した。 春日から来ていたある男性は、 「花火が始まってすぐのころ、 緑色の光が点滅しているのに気付いた。 静止したまま点滅し続け、 花火が終わって帰る時にもまだいた。 UFOではなかったか」 と話す。 市島大橋のそばで花火を見ていた市島中学生グループは、 「花火が上がっていない方向にずっと赤いものが見えていた」 と証言。 「途中で急降下して、 また上昇した」 と言い、 こちらも、 「UFOちゃうか」 と話題になったそうだ。 「赤い光」 証言は、 まつり実行委員会にも複数届いており、 ある実行委員は 「灯ろう流しをしたので、 もし不思議なことが起きたのだとしたら、 亡くなられた方の魂が見に来てくれていたのかも」 としんみり話していた。 同機体は、 LEDランプを搭載しており、 正常に飛行している時は緑色が、 バッテリー残量が乏しくなると赤ランプが点滅する。 途中、 バッテリー交換のため1度機体を下ろし、 また上げており、 これら一連の操作を見物客が 「不思議な光」 と認識したと見られる。 木下さんは、 「橋から花火を見た時に背後に当たる遠い位置から撮影したので、 誰も気づいていないと思っていた。 騒ぎになっているとも知らなかった。 お騒がせして申し訳ない」 と頭をかいていた。 作品は、 無料動画投稿サイト 「YOU TUBE」 で公開している。 「YOU TUBE」 のトップページから、 「takeshi k 市島川裾祭り (打ち上げ花火空撮)」 で検索を。