HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
15 人のユーザが現在オンラインです。 (10 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-7-24 8:42
見出し
1000本目に思う
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3919
記事詳細
本コーナーに 「何を書こうか」 とパソコンとにらめっこしていると、 あることに気付いた。 この記事が私にとって1000本目の原稿になるということだ。 入社して1年4カ月での達成。 たぶん、 いや確実に他の記者に比べると遅い。 それでも着実に積み重ねてきた数だ。 初めて書いた記事は、 高齢者テニス大会の結果。 5行くらいのものだが、 まぎれもなく私のデビュー記事。 自分一人で取材をして書いたものでは、 特別養護老人ホームで行われたお花見。 お弁当に舌鼓を打ち、 カラオケなどを楽しんでおられた様子を思い出す。 書き上げた原稿をチェックした編集長に、 「お弁当のおかずは何だった?そんなことも記事に書くと雰囲気が伝わるぞ」 と言われた。 以来、 人の弁当の中身を、 ついついのぞき込んでしまうようになった。 誰も気にしないようなところにも、 気を配る 「観察力」 を学んだ。 2000本目の原稿を書くころ、 何を考え、 どんな取材をしているのだろうか。 そして、 どんな記事を書いているのだろう。 確実に今より成長したと実感できる記者になっていたい。(田畑知也)