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切り抜き詳細

発行日時
2014-7-13 9:06
見出し
登り窯復興へ れんがを製作 今田で、参加募る
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8145 登り窯復興へ れんがを製作 今田で、参加募るへの外部リンク
記事詳細
 篠山市今田町上立杭にある丹波焼の最古の登り窯を修復しようと、 「最古の登窯復興と丹波焼の里活性化推進委員会」 は、 「まくら」 と呼ぶ窯の日干しれんがを製作する参加者を募集している。 7月21日と8月10日に開催する。 両日とも、 午前10時に兵庫陶芸美術館に集合。 まくらづくり作業は午前11時から午後3時。 参加費無料 (昼食は自己負担。 弁当が必要な場合は注文可能)。 申し込みはそれぞれの開催日の4日前まで。 募集定員は各回40人。   「まくら」 は、 山土を練って型枠に入れてつくる日干しれんがのこと。 登り窯の修復は、 築窯技術を次世代に伝えるねらいもあることから、 伝統工芸士が指導役となり、 当時の築窯方法を極力用いて修復を進める。 その際、 「まくら」 は約3000個必要と見積もっている。  作業後は今田の名湯 「ぬくもりの郷」 での入浴の特典もある。 汚れてもよい服装で、 サンダルやゴム手袋、 泥よけのめがね、 タオルを持参すること。  問い合わせなどは、 同美術館 (電079・597・3961、メールtambayakifan@gmail.com)。