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切り抜き詳細
発行日時
2014-7-13 9:04
見出し
陸上の全国大会へ 県で標準記録を突破 篠山勢2人
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1064
記事詳細
「全日本中学校通信陸上競技県大会」 が7月5、 6の両日、 加古川運動公園陸上競技場で行われ、 篠山の金井一平君 (3年) が砲丸投げで、 丹南の酒井雅也君 (同) が走り幅跳びで標準記録を突破。 8月17日、 香川県で開幕の全日本中学校陸上競技選手権大会 (全中) への出場を決めた。 全中は中学陸上競技大会の最高峰。 兵庫から全中に出場するには、 今回の通信大会と県総体で標準記録を突破しなければならない。 砲丸投げの標準記録は13メートル。 金井君はこれまでのベストが、 6月22日に行われた市総体での13メートル09。 この日は、 標準記録の13メートル突破が目標だった。 予選では13メートル19を記録し、 全中出場を決め、 「肩の荷が下りた」 という。 準決勝、 決勝へは 「さらに記録を伸ばそう」 とのぞみ、 決勝で13メートル22を記録し、 さらに自己ベストを更新。 順位は2位だった。 金井君は全中に向けて、 「14メートル以上を投げ、 決勝に残ることが目標。 筋力をアップしたい」 と話している。 走り幅跳びの標準記録は6メートル50。 酒井君のこれまでのベストは、 5月の県郡市区対抗陸上大会で優勝した時の6メートル54。 予選では 「自分の跳躍をしよう」 とのぞみ、 予選で6メートル53をマークし、 全中出場を決めた。 「助走、 跳躍とも思った通りにできた」 と振り返る。 決勝は 「助走のリズムがくるって」、 6メートル37で順位は5位だった。 酒井君は 「6メートル80台を出し、 全国優勝を狙う。 自分を信じて練習していきたい」 と話している。 また、 同大会では、 篠山の三宅大和君が1年生1500メートルで4分37秒04のタイムで3位入賞を果たした。 8月6日、 神戸市で開幕の近畿総体の出場条件は、 7月26日開幕の県総体で各種目上位3人に入ること。 三宅君は近畿総体の出場の射程圏内に入った。