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発行日時
2014-7-3 16:59
見出し
陸上県大会で6位入賞 小学生男子100メートル 船城小6年・田原励斗君
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http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=1062 陸上県大会で6位入賞 小学生男子100メートル 船城小6年・田原励斗君への外部リンク
記事詳細
 丹波市内の小学生対象の陸上クラブ 「丹波JRC (ジュニアランニングクラブ)」 に所属する田原励斗君 (船城小6年) が、 このほど神戸市のユニバー記念競技場で行われた 「全国小学生陸上競技交流大会・兵庫県大会」 6年生男子100メートルで6位入賞を果たした。 田原君は 「決勝に行けると思っていなかったから、 自分でも驚いた。 これから出場する大会では、 メダルをねらいたい」 と話している。  100メートルには132人がエントリー。 予選は13秒49を記録し、 全体の6位で決勝に駒を進めた。 9人で競った決勝では、 ややタイムを落としたものの13秒80で駆け抜け、 6位に入った。  もともと走るのが得意だった田原君は、 幼稚園から小学3年生まで、 校内のマラソン大会で常に1位だった。 小学4年時のマラソン大会で3位になり、 悔しい思いをしたという。 その後、 母・麻美さんの勧めで、 春日町の子どもたちを対象に体力づくりをサポートする 「春日ぽっかぽかクラブ」 (中林広行代表) に入会し、 走り方などを学んだ。 体調不良もあって練習に参加できないときもあったが、 家でジョギングをするなど軽い運動は行っていたという。  よりレベルの高いクラブで練習しようと、 今年5月、 中林さんが代表を務める「丹波JRC」に入会。 週に数回、 坂道ダッシュや3キロほどのクロスカントリーのほか、 ドッジボールなど楽しい練習を取り入れたクラブの活動で汗を流している。 中林さんは 「スタートが得意で、 トップスピードに達するまでが速い。 レースマネジメントが上手になれば、 もっと速くなれる。 いきいきと走りを楽しんでほしい」 と話す。 短距離チームの主将も任され、 長距離チーム主将の村上秀君(崇広小6年) とともに、低学年の練習に付き合うなどクラブをまとめている。  田原君は 「中学校でも陸上を続ける。 東京オリンピックに出て、 メダルを取りたい」 と力強く語った。