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切り抜き詳細
発行日時
2014-7-3 16:57
見出し
地元を学び、知ろう 「修徳塾」を開講 味間まち協
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8112
記事詳細
篠山市味間地区まちづくり協議会 (西田幸夫会長) が7月15日から、 味間の歴史や自然、 文化などを学ぶ 「あじま修徳塾」 を開講する。 「住んでいながら、 意外と知らないことも多い地元。 味間を学び、 知ることで、 味間で暮らすことがさらに楽しいものになれば」 と、 味間地区に居住もしくは勤めている人を対象に企画した。 講座名の 「修徳」 は、 味間小学校の前身 「修徳尋常高等小学校」 にちなんだ。 同尋常小学校は1928年、 京都市下京区にあった 「修徳小学校」 の校舎を当時のお金で、 2900円で購入して移築。 新校舎が建築される65年まで使用した歴史がある。 丹南町史によると、 修徳小は28年、 味間小と吹小が合併して誕生。 学校名をどうするかでもめたため、 「修徳」 の名を転用したという。 四季の森生涯学習センター (網掛) を拠点に、 来年3月までに計9回を予定。 講座初回の15日は、 市文化財保護審議会委員の今井進さんが味間地区の地勢や歴史について話す。 第5回の11月8日は、 「ディスカバーささやまグループ」 のガイドで、 味間西部地域を探訪する。 最終回の来年3月21日は、 元県農業改良普及員の平野正憲さんから、 味間地区の農業事情を聴くほか、 味間東部地域の現地見学などを計画している。 問い合わせなどは、 同協議会事務局 (火、 金の午前9時―午後1時。 079・506・1165)。