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切り抜き詳細
発行日時
2014-7-3 16:56
見出し
「北摂フォトロゲイニング」で優勝 写真撮り得点競う 篠山市安口の森田さん家族
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8110
記事詳細
地図をもとに制限時間内でチェックポイントを回り、 ポイントの風景を撮影、 その得点を競うスポーツ 「フォトロゲイニング」。 篠山市安口の森田大介さん (38)、 明子さん (47)、 悠莉さん (7) の家族がこのほど、 大阪府豊中市周辺で行われた、 「北摂フォトロゲイニング大会」 (大阪府オリエンテーリング協会主催) の 「家族3時間の部」 で優勝した。 大阪大学豊中キャンパスが発着点。 「家族3時間の部」 は小学生以下を含む2―5人でチームを編成。 池田、 豊中、 箕面の3市の観光名所や史跡など43のチェックポイントが用意され、 チームごとにルートを設定、 3時間の制限時間内に回った。 森田さん家族は、 3時間で回れる距離を13キロと予想。 また、 高校時代をこの土地で過ごした明子さんの地の利を生かして、 ルートを設定。 チェックポイント間は、 ほぼランニングで回り、 計8カ所を巡って8チームの中で優勝に輝いた。 森田さん夫婦は 「出発前は3位くらいになれたらと話していたので、 優勝できてうれしい。 悠莉が走ってついてきてくれたのが勝因」 と振り返る。 悠莉さんは 「疲れたけれど、 服部緑地がきれいだった」 と話していた。 以前、 フォトロゲイニングを体験した大介さんが 「おもしろかったので、 家族で出たい」 と参加。 大介さんは 「ルートを自分で選べ、 作戦を立てられるところがおもしろい」、 明子さんは 「普段、 何気なく通り過ぎていた道で新しい発見があった」 とフォトロゲイニングの魅力を話す。 福住小学校の学級委員の明子さんは、 子どもたちに福住の魅力を伝えようと、 今秋に1、 2年生の親子活動でフォトロゲイニングを企画している。 夫婦は 「篠山にはいっぱい魅力があるので、 フォトロゲイニングには最適の場所」 と話している。 【フォトロゲイニング】オリエンテーリングが決まった順序で決まったポイントを回り終えた時間を競うのに対し、 ロゲイニングは制限時間内に回ったポイントの総点数 (ポイントにより点数が異なる) を競う。 ルートを自由に選ぶことができる。 フォトロゲイニングは、 ポイント通過の証明にポイントの風景と参加者を撮影した写真を提出する。