HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
11 人のユーザが現在オンラインです。 (8 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2014-6-26 13:15
見出し
身近になったヒメボタル
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3892
記事詳細
ここのところ、 楽しみにしていることがある。 「ホタル見に行こか」 と誘ってくる2歳児をおんぶして、 近くの竹林にヒメボタルを見にいくこと。 今年は去年より数が多いのでうれしい。 私の住む丹波市山南町では、 すっかりヒメボタルが市民権を得たというか、 よく知られた存在になった。 しかし、 ひと昔前までは地元の人もわざわざ見に行くことはなかった。 ゲンジボタルがふわ~りと優雅に飛ぶのに対し、 ヒメボタルはちょっとせわしなくチカチカ。 そんなわけで、 ゲンジの方が人気があるのかもしれない。 山南町で6月28日と7月12日に開かれる 「姫ボタルまつり」。 今年で9年目になるそうだ。 ヒメボタルの出る期間中、 実行委員長の藤原利正さんが中心となり、 毎年300カ所以上の生息調査を約50日間も行っておられる。 地元の私たちもヒメボタルの存在を知ることができたのはこうした取り組みのおかげといつも思う。 まつりの問い合わせは、 実行委員会事務局の薬草薬樹公園リフレッシュ館丹波の湯。(古西 純)