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切り抜き詳細
発行日時
2014-6-26 13:14
見出し
21年ぶり全国大会へ 簿記・団体で県2位 氷上高校
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=8091
記事詳細
氷上高校がこのほど 「県高校簿記競技大会」 の団体の部で21年ぶりの準優勝を果たし、 7月に東京都で行われる全国大会に出場する。 全国出場も21年ぶり。 出場する石田満里奈さん (3年) は、 「入賞となる17位以上を目指す」と話している。 県大会には、 11校91人が出場し、 帳簿の書き方や伝票集計、 決算精算表の作成などに取り組んだ。 同校は商業科の2、 3年生9人が出場。 個人戦上位3人の結果が団体成績に反映された。 個人4位の石田さんのほか、 8位の細見太一君 (同)、 12位の岸田昌幸君 (同) の3人の合計が全体の2番目になった。 簿記の全国レベルを知るため、 石田さんと細見君、 岸田君の3人は4月以降、 山口県と岐阜県の強豪校に出向き、 合同練習会を行った。 放課後も遅くまで取り組み、 「遅いときで午後9時ごろまで学校に残って問題を解いたこともあった」 と岸田君。 現在は、 他府県で出題された問題を解いて全国大会に備えている。 全国大会は、 各校3人で争われる。 県大会に出場した山本菜摘さん (同) も帯同する。 大会前日の夜、 体調などを考慮して出場メンバーを選ぶという。 石田さんは 「計算問題が苦手なので、 大会までに克服したい。 一人ひとりがベストを尽くしたい」 と意気込んでいた。